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CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 2016/09/18〜2016/09/26

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Maria♪ 強く買いたい 2016年9月27日 02:56

会社が発表しないので具体名は言いにくのですが、シアトルの医療機関でHALを使った多発性硬化症(MS)の研究が始まったという発表がありました。多発性硬化症(MS)は日本ではあまりなじみがありませんが、欧米ではたいへん良く知られた病気で、国立精神・神経医療研究センター 神経研究所によると、日本国内の患者さんは7000人程度と推定していますが、世界全体では欧米の白人を中心に300万人以上の患者さんがいて神経内科の領域ではもっとも重要な病気の一つということです。

シアトルでの脊髄損傷の医療機関と中心的な医師はご存知の方もいるかもしれませんが、今回は違う所(場所は近いです)で医師も違います。

ーーー 翻訳機能の訳でちょっと不自然な日本語ですが記事を一部書いてみますね ーーー

MSセンターでは、新しい技術が歩行障害を持つ人々がモビリティを取り戻すか、改善に役立つことができるかどうかを確認するために私たちのジムで刺激的な研究を開始しました。

技術は、ロボットのように見える外骨格です。 これは、足への人の神経伝達を強化する代わりに足を移動するために、「機械的なロボット」を使用して動作HALとして知られているハイブリッドの支援手足、です。

人が歩こうとしている足信号の筋肉や動きのHALを助ける上に配置された電極。 これは非常に弱い筋肉の信号が外骨格を通じてはるかに強い運動に変換することを可能にします。

研究の参加者は自分の神経回路を行使するためにこの技術を使用します。 私たちの目標は、HALを用いた治療が、彼らは外骨格を使用していないときに、それによって人の移動性を向上させる、これらの回路を強化するかどうかを判断することです。

MSセンターは、日本に本社を置く同社CYBERDYNEによって開発された外骨格を使用しています。

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