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(株)SHIFT【3697】の掲示板 2016/07/08〜2016/09/22

>>565

どういたしまして
そう言っていただけると情報の調べ甲斐もあります

先のニュースの価値はね~・・・

シフトの売上総利益率は33%前後を目安にしていると確か今期の1Qの動画で
元CFOが言っていました。
俺がIRに色々聞いて調べた事によると
この33%前後というのは平均で中には40%~45%の案件もあるそうです。

そのような利益率が高い案件というのはですね~
その話の前に、シフトに仕事を頼むクライアントは当初は当然テストも全部自社のエンジニアが行っていたわけです。
それがシフトに仕事を頼むようになると、色々なケースがありますが、例えば最初はテストの実行だけを頼んだりとか、テスト計画だけを頼んでクライアントのエンジニアを使ってテストをしたりとかそこから始まるわけです。
当然最初はクライアントの企業へ出向いて(これをオンサイトと言う)業務が行われます。
で、シフトの有効性が実証されていくと次第に委託する範囲が広がっていくわけです。

そして、コンサル、テスト設計を任されるようになり、シフトのテストセンターを活用した形(これをオフサイト化と言う)まで仕事を落とし込むようになります。
このオフサイト化まで行くとシフトのテスト実行(ソリューション)はエンジニアと比べて単価の安い非エンジニアが担っているのでソフトウェアテストのアウトソースによる価格メリットが如実にクライアント側に実感されます。
そして、それはシフトにとっても利益率の上昇をもたらすのです。効率性を発揮できますからね。

シフトの顧客の8~9割はリピーターでこのオフサイト化によるメリットを関係の長期化と共に深化させているのす。
そして、今平均33%前後の売上総利益率ですが中には40%を超える案件もあるのです。
このシフトのテストセンターを活用する形は全ての案件に当てはめることがその難易度のために出来ませんでした。
今まではね。それが今回のニュースによると・・・

比較的アウトソーシングしやすい単体テスト・結合テストのみならず、金融業などに代表されるような、業界や企業特有の業務理解を求められるためにアウトソーシングすることが難しいとされる総合テスト・UATを含む全てのテスト業務を、1,000名を超えるテストエンジニアが在籍するSHIFTのテストセンターへ戦略的に集約するソリューションサービスです。