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今日のセレッソ

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    今日のセレッソについて

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    wallcerezo 12月6日 00:50

    FORZA CHAPE! プレーオフ決勝、そして祭りの後

    雨のキンチョウスタジアムは超満員でピンクに染まっていました。
    泣いても笑っても今シーズン最後の闘いです。

    先発はキーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から松田選手、山下選手、藤本選手、丸橋選手、ボランチに山口選手、ソウザ選手、右に清原選手、左に杉本選手、トップに澤上選手、トップ下に柿谷選手です。

    (実況は鈴木さんですか、この人は試合前から最後まで岡山が勝つ感じで実況していて、アングリしました。)

    試合前にケンペス選手や、シャペコエンセの飛行機事故の犠牲者に対して黙祷、セレッソは9番、ケンペス選手のユニを皆んなが身に付けていました。
    この悲惨な事故の後、日本で事故についてしっかりと伝えてくれたメディアは「金曜foot」の倉敷さんだけでしたが、Jリーグは、週末の全ての試合でこの事故の犠牲者に対して黙祷を捧げる事にしました。
    もしナビスコ杯の決勝の移動中にこの様な事故が起こったらどうでしょう?
    出来る限りJリーグもシャペコエンセを支援して欲しいと思います。
    週末の試合、清武選手のセヴィージャとグラナダの試合で、グラナダの選手はゴールを決めた後シャツをめくって、FORZA CHAPEとメッセージを送っていましたし、多くの試合でこの様な光景が見られました。
    柿谷選手の発案だそうですが、セレッソがこういう行動をした事は本当に良かったと思います。

    さて、試合が始まると、ホームのセレッソが攻め、岡山がファイヴバックでしっかり守る形、ただセレッソは岡山のカウンターへのケアも怠らず、攻撃では中々決定機を作れずにミドルシュートで終始しましたが、28分のソウザ選手のシュート、39分の柿谷選手のループ、逆に36分にCKから岩政選手にフリーで撃たれたシュートが危なかったと思います。
    結局0-0で前半終了します。
    後半、立ち上がりから岡山がラッシュします。
    47分、右サイドから攻められ、山口選手の股下をスリーパスが通りフリーで撃たれましたが、ニアでジンヒョン選手がファインセイヴ、更に49分、右サイドからクロスを入れられ、頭で合わせられましたが、これもジンヒョン選手がファインセイヴしました。
    しかし51分、清原選手のクロスで右のCKを奪うと、これを丸橋選手が蹴って、中でソウザ選手がヘディングシュート、溢れ球に清原選手が素早く反応して押し込みました。1-0。
    大熊監督も雄叫びを上げていました。
    その後はポゼッションを上げながら追加点を狙いますが、徐々に岡山がボールを回し、76分、セレッソは澤上選手に替わって山村選手を投入し、ソウザ選手を前に。
    セットプレーのピンチを切り抜けるも、前で中々キープ出来ず、柿谷選手はもう限界でした。82分、清原選手に替わって酒本選手を投入します。
    ラインを下げ過ぎたセレッソにパワープレーでハイボールで攻撃します。岩政選手も前線へ。
    84分、カウンターから山口選手が出てクロスを入れ、ソウザ選手が頭で狙いますが枠を外します。
    90分、ソウザ選手替わって秋山選手投入。エリア内に引いたセレッソにミドルシュートが飛んできますが、これ跳ね返し、92分にこぼれ球から山口選手がフリーでドリブルし、キーパーの目前でシュートしますが、ブロックされます。
    最後まで岡山に攻められながらもディフェンスが耐え抜き、とうとうタイムアップ。
    セレッソのJ1昇格がこの瞬間決定しました。

    もう一度ケンペス選手のユニを着て皆んなで優勝メダルを掲げました!

    涙の柿谷選手、山口選手、杉本選手もよく上のカテゴリーから戻って来てくれました。玉田選手、田代選手もよく1年間一緒に闘ってくれました。ありがとうございました。
    5バックから4バックにしても最後までよく守ってくれた丸橋選手、松田選手、本当によく闘いました。CBもよくやりました。藤本選手の復活、最後はやっぱり頼りになる山下選手、田中選手もありがとうございました。
    ワンシーズン、攻守に安定し、強い気持ちを示してくれた山村選手、豊富な運動量で貢献した関口選手や、茂庭選手も怪我を抱えながらよく頑張ってくれました。前にコンバートして活躍した酒本選手、若手の秋山選手、澤上選手もよく走りました。決勝点の清原選手、正に森島選手を彷彿とさせる素晴らしい得点でした!
    この試合でも正に守護神だったジンヒョン選手、それに丹野選手、そしてジンヒョン選手と共に、今シーズンMVPだったソウザ選手、サントス選手も終盤に登場してポストに、前線のプレスによく頑張ってくれました。
    そして1年間、とてつもないプレッシャーの中で、本当に本当によくマネージメントしてくれた大熊監督。本当に本当にありがとうございました。

    しかし祭りも終わり、今日、すでに次期監督にユン・ジョンファン元セレッソのOBの就任、そして残念な玉田選手の退団の報道がありました。
    宴は終わり、毎回プレーオフで昇格したチームは1年で降格している事実を肝に銘じましょう。
    清水や札幌のようにチームのスタイルも無く、J1の荒波に船出するセレッソは、このままでは間違いなく遭難してしまいます。
    プレーオフで示した球際の粘り、気持ちの強さ、チーム一丸となって闘う事が、J1では勝ち点を得る最低条件になるかもしれません。
    しかしシーズン当初に言っていた、J2でJ1で通用するチームを作るなどと言うことは、違うと私は思います。J2では所詮J1に上がるためのサッカーです。相手が違うので仕方がない事です。ですから、そういう意味では、昇格した3チームは同じ立ち位置かもしれません。
    先ずは1年の疲れを癒して欲しいと思います。そして気を引き締めて、来シーズンの準備をして欲しいと思います。
    選手、スタッフの皆さん、本当に1年間一緒に闘ってくれて、J1に昇格させてくれて、本当にありがとうございました。
    来シーズン、違うユニフォームで闘う選手もいるかもしれませんが、それでも永遠にセレッソファミリーの一員です。本当にありがとうございました。

  • セレッソJ1昇格へ!

    チーム一丸となってよく闘った、勝った、昇格した!
    それ以上なにがあるのか、それが全てだ!
    ありがとう

  • シャペコエンセ の悲劇 ー彼らの快進撃とはどんな試合だったのか?ー

    ブラジルの小さな街のチーム、しかもJリーグに所属した選手が多く、監督も神戸の元監督。
    そのチームがCOPA Sudamerikanaで決勝に進出、しかし悲劇的な飛行機事故で、メンバーの殆どが命を落としました。
    世界中が悲嘆にくれた事故でした。決勝を前に意気揚々としたケンペス選手の映像を見せられては、堪りませんでした。もう3日経って、事故の原因が分かってきたり、事態が進展して来ていますが、時計を戻せない現実が辛いですね。勿論今後の為に検証は大切ですが。
    日本のメディアは相変わらず他人事で、日本の災害にあれだけ海外メディアが応援してくれても、他所の悲劇には冷淡です。
    日本のフットボール界が、この週末の全ての試合で、黙祷を捧げる事を心から祈っています。(勿論、ウチの試合でも)

    ところで、私を始め多くのJリーグのサポーターは、このチームの快進撃、このチームが元Jリーガーが多く所属している事実を知らなかったのではないでしょうか?
    色々なこのチームに対する救済策が、報道されていますが、失われたチームを再現する事はできないでしょう。
    私は彼らが一体どういう戦いをして来たのか?どういうフットボールをして来たのか?それが今一番知りたいと思います。
    彼らの追悼番組として、スカパーで放送してくれないでしょうか?

    日曜日に今シーズンで最も大切で、最も困難な試合を迎えるセレッソは、90分精一杯戦って、フットボールの出来る喜びを多くの人々に伝えて欲しいと思います。

  • 訃報
    Copa Sudamericana 決勝戦の移動中、飛行機が墜落。
    ケンペス選手をはじめ、多くのjリーグでプレーした選手、元神戸の監督も
    犠牲になられました。
    多くの若い命が失われました。
    心からご冥福をお祈り申し上げます。

  • プレーオフ ホーム京都戦   みんなでよく守った結果だ!


    雨の中で水の浮くピッチでの闘い、どちらも負けられない一戦です。
    先発はキーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から松田選手、藤本選手、山下選手、丸橋選手、ボランチにソウザ選手、山口選手、右サイドに清原選手、左サイドに杉本選手、トップに澤上選手、柿谷選手と、やはり最終節の4−4−2を選択しました。

    キックオフの笛の音と共に、水しぶきを上げながらパスが回る中、お互いに激しい闘いが始まりました。
    京都はやはり左サイドを狙って攻めて来ましたが、セレッソの守備の意識は高く、特に左サイドでは、丸橋選手が球際で闘い、杉本選手や、特にソウザ選手が身体を張って京都のパスを寸断し、容易に左サイドに展開させません。前線でも柿谷選手、澤上選手がプレスバックして、京都の最終ラインのボール回しを容易にさせません。
    更にロングボールやセットプレーも、立ち上がりにロングスローで決定機を作られてからは、ことごとく跳ね返し、球際で脚を出して相手の好機を潰して行きます。
    そういうみんなの努力の結果が、早々に先制点に繋がります。
    13分、左サイドから展開し、中央にフリーで上がって来たソウザ選手へ戻してミドルシュート!雨で濡れたピッチをシュートが走り、キーパーが前に零した所を柿谷選手が詰めて、ループで浮かしてゴールネットを揺らします。1−0。
    リードされて2点が必要になった京都は更に球際に強く、ハードなタックルを繰り返し、清原選手は凄まじさに少し面食らっていましたが、負けじとファイトしていました。
    激しい闘いの中で、お互いにゴールを奪えず、結局このまま前半を1−0で終了します。

    後半、立ち上がりから攻めに行くセレッソ、しかし前半とは打って変わって、京都は右サイドを中心に攻めてきました。
    59分、何でも無い右サイドからの攻撃で、ずるずる持たせて繋がれて、ゴール前でエスクデロ選手に前に入られてシュートされますが、ジンヒョン選手が辛うじてセイヴします。
    そしてこのあと、この試合最大の追加点のチャンスがやってきます。
    55分、右サイドから攻められた後に、左サイドでこぼれ球を拾った杉本選手がドリブルで駆け上がります。そこから内側を駆け上がった柿谷選手、サイドを駆け上がった丸橋選手と繋がり、中央の山口選手、そしてエリア内の澤上選手にボールが出て、ほぼフリーのシュートを撃ちましたが、ふかしてしまいます。ワンタッチ目の身体の向きが悪かったですね。
    すると前半から守備への運動量が多く、どの選手も徐々に疲れが出てずるずる引いて守る時間が徐々に増えます。
    64分、CKのセカンドボールで、ヘディングする清原選手の頭をアンドレイ選手がハイキックで前頭部を蹴ります。明らかに2枚目のカードが出されるべきシーンでしたが、主審はカードを出しませんでした。
    すると70分、澤上選手に替わって山村選手を投入、ボランチに入って、ソウザ選手はトップ下に上がって、4−2−3−1とします。
    76分、カウンターから左サイドを崩して、最後は丸橋選手が中央に入れ、ソウザ選手がシュートしますが、惜しくもキーパーにセイヴされます。
    80分前からは京都はロングボールでパワープレーに切り替えます。
    すると80分、清原選手に替えて酒本選手を投入します。
    そして最大のピンチは83分、右サイドを繋がれて、エリア内でエスクデロ選手が中に持ち出し、意表をつくシュートをします。しかしジンヒョン選手がこのシュートに飛びつき、ファインセイヴします。
    86分、柿谷選手が脚を痛めて田代選手に交替します。
    この3枚目のカードを切ったあと、ソウザ選手が限界に達します。前でキープして後は時間を使いたいセレッソですが、ソウザ選手は持って抜きに行って何度もボールを失います。前半からあれだけ走ればもうフラフラです。冷静な判断が出来ず、前でキープ出来ない分、引き過ぎて押し込まれていきます。
    そして90分、何でも無い浮き球を中央に入れられ、ここで決められます。1−1。藤本選手が裏を取られ、また杉本選手がラインを下げていました。でも杉本選手も含めて守備はよくやっていて、チームとしてもっと前で繋いで時間を使わなかった事がこの失点に繋がりました。
    そして最後のピンチは92分、もう後半途中からふらふらになってプレーしていたソウザ選手が、右サイドを崩されかけた所を戻って守りました。
    93分のエスクデロ選手のシュートはしっかりミート出来ず、お互いふらふらになりながら94分のアディショナルタイムが訪れ、死闘の末ドローで終わり、最終順位の上のセレッソが決勝に進出しました。

    試合開始から守備で圧倒し、左サイドのウィークポイントも守り抜き、京都のセットプレーを跳ね返し続け、90分までソウザ選手と柿谷選手で奪ったゴールを守り抜きました。85分くらいから追加点を狙わず、ボールを回して時間を使うべきでしたが、疲れた時程チームとしての意思統一、残り時間の使い方を整理しておいた方が良いと思います。
    それでも解説の水沼氏が言っていた様に、リーグ戦とは別人のような選手が何人も居ました。プレーオフはそういう試合です。
    さあ決勝です。向うは松本が負け、岡山が勝ち抜けたため、ホームで決勝戦、ドローのアドヴァンテージもありますが、アディショナルタイムに決勝点を決めてきた岡山の執念に勝たなければなりません。
    先ずは休養、休養、休養です。そして出来る限りよいコンディションで、精神的にも肉体的にも立て直して、今シーズンを締めくくる最も大事な、最も困難な試合に臨んで欲しいと思います。
    今日は本当に選手もスタッフもサポーターも、みんなよくやりました!

  • 最終節ホーム熊本戦 プレーオフへの準備、4バックなら丸橋選手がポイント!

    いよいよ最終節です。順位には影響なく、1週間後にはここで京都とのプレーオフがあります。負けたら終わりの1戦です。

    先発はキーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から松田選手、藤本選手、山下選手、丸橋選手、ボランチにソウザ選手、山口選手、右サイドに清原選手、左サイドに杉本選手、トップに澤上選手、柿谷選手で、4−4−2です。

    試合が始まると、立ち上がりからセレッソが優位にゲームを進め、12分、ゴール右からの遠目のFKを得ると、柿谷選手が蹴って、ゴール前で杉本選手が合わせますが、僅かにクロスバーを超えて行きます。
    しかし14分、左サイドで丸橋選手がマークをミスして縦に繋がれ、結局シュートまでいかれますが、ジンヒョン選手がセイヴします。
    22分、再び深い位置からのFKを丸橋選手が蹴り、そのセカンドボールからのカウンターで、丸橋選手が清武選手を倒してカードをもらいます。
    FK後の守備の不備、清武選手は右肩近くに当てていましたが、それでも日本の主審なら、1発レッドもありのシーンです。
    清武選手のFKはポストを叩き、事なきを得ますが、これで2度丸橋選手は決定機を与えています。
    このあと一時熊本に押されますが、直ぐにセレッソが決定機を作り、右から左の丸橋選手に出てシュートがブロックされてCKを得ます。これを丸橋選手が蹴って、ソウザ選手がヘディングで狙いますが僅かに枠を外します。
    その後もセレッソが攻め、39分には杉本選手のミドルに繋がりますが、キーパーにセイヴされます。41分にも速い攻撃から左から杉本選手がミドルを狙いますが、枠を外します(シュートのタイミングは良いが、枠に収める事は必須です)。
    守備の不安定さを見せながらも、結局0−0で前半を終了します。

    後半、メンバー交代無く入り、先ずは46分、右サイドから松田選手がクロスを入れ、杉本選手がボレーで狙いますが僅かにクロスバーを超えてしまいます。
    48分にも右サイドから左サイドへスムーズに展開し丸橋選手が入れて、混戦から再びソウザ選手が左から入れて。最後は杉本選手が撃ちますが、ディフェンスにクリアされます。
    51分、山口選手から柿谷選手へロングボールが出て、そのあと丸橋選手がオーバーラップしますが、そのカウンターで左サイドが2対1の数的不利になりますが、熊本はそこに繋がず、事なきを得ます(丸橋選手が遅れて戻りましたが、ボランチのカバーが必須です)。
    54分、左サイドを杉本選手がドリブルし、エリア左に開いた澤上選手に入れて、振り向き様のマイナスのクロス、これを柿谷選手が左足サイドキックで合わせますが、キーパーにセイヴされます。
    62分、左サイドから丸橋選手のクロスが逆サイドに入りますが、清原選手のヘディングシュートは、ゴール左に外れます。
    65分、澤上選手に替わって酒本選手を投入、右サイドに入って、杉本選手がトップ下に、清原選手が左サイドに回って、4−2−3−1とします。
    押し込み続けるセレッソですが、70分過ぎ位から山口選手のパスミスも出て来て、77分清原選手に替わって田代選手を投入、トップに入って杉本選手が左に出て、4−4−2に戻します。
    そして80分、相手FK後のカウンターから右サイドを酒本選手が駆け上がり、中央に上がって来たのは柿谷選手、山口選手。クロスボールがファーの柿谷選手に納まり、後ろに落として杉本選手がシュートを撃ちます。右足アウトサイドで狙ったシュートはゴール右サイドネットを揺らします。1−0。
    85分、熊本が攻め出して右サイドで酒本選手が身体を張って倒れた所を頭を蹴られました。その後ファウルしてカードをもらいます(副審は見えていなかったのか?プレーオフでは冷静に、あとのファウルはいらないです)。
    86分、カウンターからゴール前で繋いで、中々撃ちきれず、最後は山口選手のシュートが枠を外れます。
    88分、柿谷選手に替わって秋山選手を投入、ボランチに入ってソウザ選手がトップ下に、4−2−3−1に戻ります。
    91分、杉本選手がシュートを撃ってCK、ここから時間を使い、中途半端でしたが何とかこのまま1−0で逃げ切りました。

    セレッソが優勢に攻撃しながらも、先制に80分を要しましたが、柿谷選手が入って、4ー4ー2での攻撃の良さは少し出ていました。
    0−0でも最後まで集中し、絶対に勝つと言う強い意志で闘って欲しいと思います。
    まだまだ球際のプレーが甘いですから、あと10cm脚を伸ばして闘って欲しいと思います。

    守備の部分ではウチの4バックはカウンターに弱く、守備の問題は非常に大きいでしょう。
    この試合で熊本は90分間徹底して左サイドの丸橋選手を狙って攻撃していました。
    丸橋選手は簡単にクロスを入れられ、上がった後のディフェンスのカバーも不十分ですから狙われて当然です。3バックでウィングバックの時には、その守備の穴が小さくなっていたと思います。もし今日の試合で攻撃の円滑さを取って、4バックで行くなら、勿論京都は徹底的に左サイドを狙い、FKやCKを得ながら、得点をしにいくでしょう。
    そこでチームとしてどう対応するのか?ボランチやセンターバックの位置取りをどうするのか?
    この試合では対策が為されず、数は少なかったですが決定機を与えていました。
    プレーオフのような特別な試合では、100%決められます。
    守備でも攻撃でも、向上する余地は沢山あります。

    今日の試合で、全てのセレッソの選手、スタッフ、サポーターが一丸となって、最後の1秒まで強い、強い気持ちで闘って、決勝への切符を勝ちとりたいと思います。相手も必死です。気持ちで負けたら負けです!
    がんばりましょう!

  • 第41節 東京ヴェルディ戦 スタンド観戦、ソウザ選手ミドル!田代選手復帰弾!

    プレーオフは確定。3位は不可能(得失点差ありすぎ)。まだ5位に落ちる可能性もある状況。アウェイでのヴェルディ戦、ジンヒョン選手に、山口選手はまた代表戦で不在ですが、エースが前節で復帰しています。

    先発がキーパーに丹野選手ディフェンスラインは右から田中選手、山下選手、山村選手、右のウィングバックに松田選手、左のウィングバックに丸橋選手、ボランチにソウザ選手、秋山選手、トップに柿谷選手、右に清原選手、左に杉本選手です。

    試合が始まると、早々に右サイドで細か繋いで、秋山選手、清原選手、ソウザ選手と繋いで、豪快にミドルを撃ちます。意表を突かれてキーパーが弾いてゴール隅に決まります。1−0。
    その後は両チーム攻め、セレッソも身体を張って前でディフェンスします。しかし攻撃はボールサイドに偏って、サイドチェンジが効果的に中盤で行われず、その事が展開をむずかしくしていました。
    そして33分、右サイドを突破されてクロスを入れられ、中央でヘディングシュートを撃たれますが、丹野選手が何とか掻き出します。
    最後はヴェルディに押し込まれながらも、何とかこのまま前半を終了します。

    後半は前半の終わりから続く、ヴェルデペースで始まり、56分にミドルを撃たれて、丹野選手がファインセイヴ、60分に秋山選手に替わって関口選手を投入しボランチに入ります。すると直後に左サイドから丸橋選手がアーリークロスを入れ、中に入って来ていた松田選手が頭で合わせますが、これはキーパーにセイヴされます。
    62分にも左から丸橋選手がクロスを入れて、ニアサイドでソウザ選手が合わせますが、これも決めきれませんでした。
    64分は逆にミドルシュートを撃たれて、又しても丹野選手がファインセイヴします。
    66分、清原選手に替わって田代選手を投入し、トップに入り、柿谷選手が右サイドに入ります。
    すると64分、右サイドから柿谷選手がトップの田代選手に当てて、田代選手は後ろから上がって来た杉本選手に預けてゴール前へ。杉本選手は左サイドにドリブルで逃げて、丸橋選手を見て、出さずに反転し、ゴール前の田代選手に入れます。田代選手は素早くワントラップで左足を振り抜き、ゴールネットを揺らします。2−0。
    リードを広げたセレッソですが、78分からラインが下がってヴェルディに押し込まれます。80分に杉本選手に替わって澤上選手を投入しますが、ボールを奪っても前で繋げず、直ぐに取り返され、ヴェルディの攻撃を受け続けます。
    87分には右からボールを入れらてミドルをフリーで撃たれますが、枠を外れます。
    そるととうとう92分、中央で前線に縦パスを入れられ、そこでワンツーから開いた選手に繋がれてゴールを決められます。2−1。
    土壇場で1点差に追い上げられたセレッソですが、ヴェルディに攻められ、94分に柿谷選手が後ろから悪質なスライディングタックルを受けて負傷(レッドでも良いくらい)。しかしこのまま2−1で試合終了しました。

    連勝して良かったと、思います。田代選手、ソウザ選手も良かったと思います。
    杉本選手のプレーはケガが有ったのでしょうか、良く無かったですが、でも最後にアシストして良かったと思います。秋山選手も久々の先発に良かったですし、あれだけ後半押し込まれて、GKの丹野選手を始め、守備陣はよく頑張ったと思います。

    残り最終節を残し、5位、3位は確定しませんが、ここで昨年の悔しい思いを思い出して欲しいと思います。
    福岡に終盤に追いつかれた事を思い出して欲しいと思います。
    ピッチに立つ11人、ベンチもスタッフ、サポーター、みんなで頑張らないと昇格出来ないと思います。

    この試合でも田代選手の素晴らしい追加点のあと、最後の最後に2−0のリードから終盤の失点、永井選手の最後の試合に健闘したヴェルディの選手の事を割り引いても、終盤の闘い方は非常に悪く、アディショナルタイムの失点は、昨年のプレーオフを思い出します。どうしてもっと前で時間を使えないのか?前線がもっと繋いでキープ出来ないのか?
    今シーズンそういう試合が沢山有って、昨年もその最後の失点で昇格を逃したわけです。あと少し頑張っていれば、でもそれができなければ又来年もJ2です。
    チームとしての完成度はまだまだダメです。連係してパスは流れず、ノッキングしながらの攻撃、連動した守備も機能しません。試合の進め方、チームで気持ちを一つにして闘わなければ、残念な結果に終わってしまいます。

    42節、ホームの最終節で、強い気持ちで良い試合をして、プレーオフは何処が来てもみんなで最後の1分まで頑張って、良いシーズンだったと言える様に、2試合よく闘って欲しいと思います。相手のチームも必至ですから、どちらの気持ちが勝つかが結果を左右します。
    残り3試合、精一杯頑張りましょう!

  • 第40節 愛媛戦  MVPは清原選手! そして帰還した8番、9番は未だ未完

    松本、清水が勝って、札幌が油断したのか、今節負けました。これでセレッソは自動昇格は無し、今の4位をキープして、5位、3位とのプレーオフとなる可能性が高くなりました。
    今節は中3日で、昇格の無くなった愛媛ですが強敵です。ホームでシヴィアな試合をする事が重要でした。

    先発は、キーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から田中選手、藤本選手、茂庭選手、ボランチに山口選手、ソウザ選手、右に清原選手、左に杉本選手、トップに澤上選手です。

    試合が始まると、両チーム激しく闘います。特にセレッソはこれまでの39試合と違って、球際で寄せが早く、じりじりと愛媛を押し込みます。
    しかしゴール前でのシュートの精度、判断の遅さで、ブウロックされたり枠を外したり、逆に愛媛もカウンターからチャンスを作り、セレッソゴールを脅かします。
    29分、ここまで素晴らしい出足で、正に闘っていた茂庭選手が負傷で交替。山村選手がセンターバックに入ります。
    4分にミドルを撃って序盤から飛ばしていた杉本選手が15分くらいから少し疲れが出てきましたが、コンスタントに切れているのは清原選手でした。11分のドリブル突破からの決定機は決めたかったですが、35分にも素早いシュートでゴールを脅かしました。40分に逆に愛媛に左からクロスを入れられましたが、得点には至らず。でもこのシーンでは山村選手が2対1になっていて、杉本選手の守備の戻りが欲しかった所です。
    結局このまま0−0で前半を終了します。

    後半立ち上がりから攻勢を掛けて来たのは愛媛でした。押し込まれて耐えるセレッソですが、54分、逆にカウンターで左サイドから清原選手が持ち上がり、田中選手に預けましたがクロスに精度が無くカットされます。
    この後澤上選手に替わって酒本選手を投入、右サイドに入って、清原選手は左サイドへ。すると直後のプレーで、右サイドで松田選手から縦パスが入り、杉本選手が落として、田中選手が繋いで最後は酒本選手が撃ちましたが決めきれませんでした。
    攻勢に出るセレッソに58分、バックパスに対して、愛媛のディフェンダーが転んでルーズボールになり、難無く杉本選手がゴール。セレッソが先制します。1−0。
    その後愛媛が巻き返して押し込み、セレッソは耐えますが、逆襲からの63分の酒本選手のミドルは枠を外れます。
    また徐々に押し込まれ出したセレッソですが、73分、カウンターでソウザ選手から前線の杉本選手へ長い縦パスが出て、ディフェンスを引きずってゴールへ向います。
    追走する山口選手を見て速度を落とし、縦を開けたディフェンダーを振り切ってシュートしますが枠を外します。これはモノにしなければいけませんでした。
    しかしその直後には左サイドからクロスを入れられて、溢れ球をシュートされますが田中選手が身体を投げ出して防ぎます。
    中々追加点を取れず、左サイドから清原選手がドリブル突破してクロスを入れますが中で合わず、この後のCKで清原選手に替わって柿谷選手を投入します。
    残り5分になって逃げ切りに入るセレッソでしたが、89分、中盤で杉本選手が不用意なパスを奪われてカウンターを受けますが、愛媛のミドルは枠を大きく外します。
    このミドルに至る所で、杉本選手は見ていましたが、ここは戻って守備をしなければいけませんでした。自分のミスですから。
    アディショナルタイムは3分、終了直前にカウンターからソウザ選手がフリーで抜け出してキーパーと1対1になりましたが、キーパーにファウルで止められ追加点ならず。ただ何故かこのプレーを主審が流してしまったのは酷かったですが、結局このまま1−0で勝利しました。

    今日は正にプレーオフを見据えた闘いでした。ディフェンスラインはよく前から身体を張って闘いました。特に茂庭選手、藤本選手、急に交替で入った山村選手もよく守れていました。田中選手は身体を張っていましたが、攻撃では前に出てミスも多く、正直プレーオフで身体を張ったプレーを見せてくれるまでは、褒められないですね。

    ウィングバックは丸橋選手はまだ好調で、松田選手はちょっと今日は疲れが出ていたでしょうか。
    ボランチのソウザ選手、山口選手も疲れながらもよく守り、攻めて、闘っていました。時々最終ラインに下がりすぎて、その前で持たれて、前線に速いパスを入れられるシーンもありましたが、それでも球際でよく闘っていましたので、失点に繋がりませんでした。

    今日はMVPは清原選手で、でもあそこで決めきれるかどうかが、ここから飛躍出来るかどうかの瀬戸際だと思います。次ぎこそドリブルで切る裂いて、ゴールネットを揺らして欲しいと思います。杉本選手は殊勲の先制ゴール、プレスの結果でしたが、立ち上がりで飛ばして、すぐ脚に来ていましたか、直ぐには体力は付かないですから、気持ちと、プレーの精度をもっと上げて欲しいと思います。まだ難しい持ち方をして、プレー速度を落としている所があると思います。最後の逃げ切りの所のパスミスは最悪で、せめて戻って守備を助けて欲しいと思います。

    トップの澤上選手ですが、少しずつ回りとの連係も出来て来ていると思いますが、まだまだ前でポイントを作れていないと思いますし、それでも決める所で決めていれば、もっともっとシュートを早く撃っていれば、得点出来たと思います。次ぎも頑張って欲しいと思います。

    交替で入った酒本選手はよく頑張っていましたが、カードには気をつけて欲しいと思いますし、シュートの精度をもっともっと上げて欲しいと思います。練習すればもっと上がりますよ。
    キーパーのジンヒョン選手は、今日はノーミスでした。

    最後に柿谷選手は、怪我明けで、少しまたケガをしないか、難しい時間の投入でしたし心配しましたが、無難にプレーしていたと思います。
    徐々に慌てずに、フィジカルを上げていって欲しいと思います。

    さあ残り2試合、連係プレーを高めて、シュートの精度、決定力を高めて、球際で闘い、前で闘い、堅い守備を構築していって欲しいと思います。

    ここに来て自動昇格争いから引き離されて、昨年と同じような立ち位置になりましたが、最後の最後で違う結末を勝ち取って欲しいと思います。
    チーム一丸となって、サポーターも最後まで応援します!

  • 自動昇格が絶望となった現在、残り3試合を、確実に勝ち、プレーオフ2試合のホームの権利を勝ち取ることはもちろんだが、ここ5試合の10失点のざるデフェンスを絶対に修正するための事前試合としてやるべきだ。この辺の問題はずっと言われつづけた事が、なかなか修正できないでいる。監督の指導にも問題があるようにも思えるのだが・・・。
    いまのままでは、プレーオフも勝ちきれない。

  • 第39節 千葉戦 プレーオフも含めて、CB田中選手出場は非常に厳しい!

    これで3試合連続です。彼が前に出ない事で失点しています。先発を外すべき。

    今日は昇格の無くなった千葉とのアウェイ戦、上位3チームは既に勝っていて、負ければ更に自動昇格は苦しい。
    ただプレーオフは決まっていて、より良い試合をする事が、今の大きな目標です。
    今日は山下選手は怪我で欠場。ディフェンスラインは、右から田中選手、藤本選手、茂庭選手、キーパーはジンヒョン選手、ボランチに山口選手、ソウザ選手、右に酒本選手、左に杉本選手、トップに澤上選手です。

    試合開始からセレッソが徐々にゲームを支配し、杉本選手が左サイドからエリア内の酒本選手にパス、フリーのシュートは慌てて蹴って枠の外へ。
    しかし前半終盤で千葉がペースを掴み、43分、中央からダイレクトパスを通して思い切り良い井出選手のシュートがゴールを襲い、ジンヒョン選手の手を弾いてゴールインします。0-1。
    結局前半は立て直せず、後半茂庭選手を下げて(田中選手を下げるべきでした)、4バックとし、山村選手をボランチにして4-2-3-1。
    やはりセレッソは徐々に千葉ゴールを襲いますが、酒本選手は集中力が無く、杉本選手も前後半通してピリッとしない。
    一番頑張っているのはソウザ選手、次が山口選手で、中央から山口選手の突破からシュートもありましたが、キーパーがキャッチ。丸橋選手も非常に集中して頑張り、途中交代の山村選手は積極的に上がっていきます。ここまで抑えられていた澤上選手に替わって64分にサントス選手を投入。
    そんな中、74分に玉田選手が酒本選手に替わって入り、直後の75分、単純に左からクロスを入れられ、オナイウ選手がトラップしてバックステップ、この時マーカーの田中選手もバックステップして、2-3mもの間合いが空きました。当然シュートは鋭くゴールを襲い追加点を献上します。0-2。
    セレッソは追いつこうと頑張りましたが、逆に90分に3点目を与えて0-3で負けてしまいました。

    折角の先発で、酒本選手は残念でした。前半のドフリーのシュートは、外してはいけません。攻撃の選手としての自覚を持って欲しい。
    千葉の若い井出選手は、ヒーローインタビューで、昇格を逃した事を謝りながら、シュートチャンスにしっかり決めるのが僕らの義務ですと言っていました。
    前半から良いサッカーが出来ていたのに、その時間に決めきれず、相手の時間に失点する。
    後半の田中選手の失点は、もう3回目、3試合連続です。あの失点のプレー以外にも、ちゃんと競りに行かないで、失点しそうなシーンは他にもありました。
    プレーオフを見据えて、ディフェンスラインのこういうミスは許されないと思います。
    解説のウチのOBの下村選手も、不思議そうに言っていました。センターバックが、人数も足りているのに前であたりに行かないで振り向かせる。あのエリアで振り向かせるなんて、あり得ない話です。

    両サイドバックや、ボランチのソウザ選手、山口選手はあんなに頑張っているのに、杉本選手も、もっと集中して闘うべきです。今日は日本代表監督も見に来ていましたが、千葉の井出選手くらいでしょう。興味を持ったのは。
    もっとシンプルに処理するところを自分で難しくしていましたし、絶対的な運動量がまだ足りません。

    残り3試合、チームとしてもっともっと連係や、守備を向上させて行かないと、本当に昇格は難しいと思います。
    まだまだ諦めないで、1試合1試合、闘っていきましょう。

  • 第38節 水戸戦 よく攻めたがドロー まだまだ諦めない! MVPはソウザ選手!
      (今日の実況はセレッソを本当に小馬鹿にしてましたね。)

    ホームで迎えた水戸戦。
    先発はキーパーにジンヒョン選手、スリーバックは右から田中選手、藤本選手、山下選手、ボランチにソウザ選手、山口選手、右のウィングバックに松田選手、左に丸橋選手、トップに澤上選手、右に清原選手、左に杉本選手。

    試合が始まると、セレッソが立ち上がりから攻め、水戸のゴールを脅かします。
    しかし前半4分、最終ラインで田中選手から藤本選手にパスが出て、藤本選手のリターンを引っ掛けられ、田中選手が一旦は行きましたが、3mくらい離して、中央にスルーパスを通され、山下選手のカヴァーも間に合わず、しっかり決められます。0−1。
    出足は良いもののカウンターから失点したセレッソですが、徐々にペースを戻し、水戸のパスミスも非常に多く幸いし、15分の澤上選手のバイスクルシュート、22分から左右からの攻撃を仕掛け、最後は中央で杉本選手、ソウザ選手と繋いでゴールします。1−1。

    「25分、中盤でソウザ選手がボールを奪われ、ボールのない所で水戸の湯澤選手と松田選手が腕をつかみ合い、後ろから湯澤選手が松田選手を蹴り、その後顔を突き飛ばしました。当然出される筈のレッドカードを出さず、主審は両者にイエローカード?
    一体松田選手のプレーがイエローでしょうか?報復で相手の尻を蹴って、顔を突き飛ばしたらもうサッカーではないですから退場です。
    彼はピッチに立つ資格が無いはずです。まったくセレッソを馬鹿にした判定です。
    どうして松田選手がカードを貰うのでしょう???もう無茶苦茶です。」

    その後試合はセレッソが攻め続け、水戸は徐々に劣勢になり、33分にもセレッソがサイドを崩して決定機を作りますが、詰めに行った丸橋選手の脚は届かず。35分、37分のソウザ選手のミドルシュート、44分には山口選手のミドルも全て枠を捉えましたがゴールネットを揺らせず、10本のシュートを放って、結局1−1で前半を終了します。

    後半、水戸は湯澤選手をベンチに下げました。スリーバックにしましたが下げた理由は他にあるでしょう。
    50分、今度は水戸の選手に藤本選手が肘撃ちされますがカード無し。
    しかし、高い位置からこの試合で何度もボールを奪うセレッソは、51分、中央で奪って右に展開し、松田選手がドリブルからキーパーの空けたニアサイドに、思い切って低いシュートを撃ちます。キーパーは反応が遅れ、見事にゴールネットを揺らし、逆転に成功します。2−1。
    54分にも左からドリブルで杉本選手が持ち込んでシュートしますが、ディフェンスにブロックされます。今日は杉本選手は、シュートのタイミングが遅かったと思います。
    57分、こぼれ球に反応した山口選手のクリアがゴールへこぼれてコーナーに逃げ、58分にもエリア手前で山口選手が当たりに行って、ボールが後ろにこぼれます。
    これをダイレクトで撃たれてゴールネットを揺らされます。2−2。
    このエリアではボールを後ろに残さない当たり方が必要です。
    追いつかれたセレッソですが、その後も攻勢を続け、65分にはカウンターから右サイドに展開して、最後は流れて来た杉本選手がシュートしますがキーパーにセイヴされます。
    67分に清原選手に替わって酒本選手を投入、この試合、セレッソは前からディフェンスし、高い位置でボールを奪い、コートを広く使ってサイドに展開しながら水戸ゴールに迫ります。
    69分には中央へ繋いで、最後はソウザ選手がシュートしますがキーパーに止められます。
    中々決めきれないセレッソは79分、田中選手に替わって山村選手を投入、4バックにして、山口選手がアンカーで4−1−4−1とします。
    更に脚が吊って来た澤上選手に替わって81分、サントス選手を投入します。
    85分、また右サイドを崩して松田選手がクロスを入れ、ニアでソウザ選手が流して中央でサントス選手がシュートしますが、キーパーに止められます。
    勝ち点3を狙っていると言っていた水戸ですが、何故か終盤は早々に時間稼ぎをし出し、それでもセレッソは最後まで水戸のゴールに迫りましたが結局このまま2−2のドローで試合終了しました。

    水戸のシュート6本に対してシュート19本、ウチ枠内シュートが8本で勝ちきれませんでした。
    しかし前線の前からのプレス、最終ラインも前で取りに行って、高い位置で奪ってサイドを使ってクロスや、中央でミドル、ワンツーなど、攻撃の変化が出て来ました。

    1失点目は藤本選手のミスを、田中選手がカヴァー出来ず、そのスルーパスに山下選手も間に合わずにやられましたが、何処かで防げたものです。
    2失点目は山口選手のタックルミスで、あのエリアでは絶対にボールを後ろに残してはいけません。彼なら出来る筈です。
    そしてそれ以上に、決めきれなかった攻撃は、まだブロックされるシーンが多く、シュートのタイミングが遅い為だと思います。入るタイミングはあと0.何秒か早いタイミングです。杉本選手、丸橋選手がブロックされたシーンは決められる可能性があったと思います。

    これで残り4試合を残して、松本との勝ち点差6、清水との勝ち点差4です。
    絶望的なドローゲームだと思っている人も多いかも知れませんが、そうでしょうか?
    気持ちもゲーム内容も明らかに良くなっています。
    今日は澤上選手の最高のプレーを見ました。ゴールネットを揺らせず、確かに一番大切な仕事が出来なかったですが、それ以外は本当に良かったと思います。
    松田選手は、あんなカードを出されて、それでも逆転ゴールで「男」を魅せてくれたと思います。冷静で情熱的な素晴らしいゴールでした。
    そして私がこの試合のMVPだと思うのはソウザ選手でした。
    本当に試合開始からすべてを出し切って闘ってくれたと思います。多くのチャンスを、決定機を作っていたと思います。よく90分やり続けたと思います。

    さあ残り4試合で、しかも次ぎは中3日でアウェイの千葉、中2日でホームの愛媛です。相手にとって不足無しです。
    厳しいスケジュールですが、みんなで力を合わせて乗り切って欲しいと思います。
    最後まで諦めずに、今日の様なインテンシティーの強い試合を続けば「必ず道は開ける」筈です。
    最後まで闘いましょう!



    今日のスカパーは、実況が埼玉県出身の関テレのアナウンサーで、解説はガンバのOBですから、90分嫌みったらしかったですが、これも試練ですね。

  • 今日の主審、
    一体どういう基準で水戸の17番にイエローカードを出したのか?
    レッドカード以外あり得ない。ピッチでプレーする資格は彼にはない。
    うちのチームは本当によく闘っている。
    失点は酷い、本当に酷い。でもそこから頑張って追いつき、勝ち越しへ闘っている。
    絶対に最後まで諦めないでやり抜きましょう。

  • 第37節 山形戦  先制しながらも厳しい試合、でも山村選手がMVP!
           (実況の若田部アナは・・・)

    残り6試合、いよいよ終盤戦、41節、最終節のチケットは確保しましたよ!

    この試合の前に札幌が珍しく負け、勝ち点を縮めたい試合でした。
    先発はキーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から田中選手、藤本選手、山下選手、右のウィングバックに松田選手、左のウィングバックに丸橋選手、ボランチにソウザ選手、山口選手、トップに玉田選手、右に清原選手、左に杉本選手です。

    試合が始まると、アウェイの山形が攻め、前線の大黒選手に縦パスを入れ、シュートチャンスを作ります。
    徐々にセレッソもボールを保持し、田中選手がクロスを入れ、清原選手が合わせます。
    (前節酷いクロスの田中選手、やればできるんじゃないですか)
    28分にも右から松田選手がアーリークロスを入れ、跳ね返りを丸橋選手がミドルシュートを撃ちます。
    両チーム決めきれず、前半アディショナルタイム、セレッソはゴール正面ミドルレインジでFクォソウザ選手が蹴り、壁に当たって右に跳ね返ったとところを松田選手がクロスを入れゴール前で玉田選手がボレーで合わせてゴールネットを揺らします。1−0。
    前半はこのまま終了します。

    後半もセレッソは優位に試合を進め、積極的にミドルレインからシュートを撃ちます。
    しかし61分、中央で浮き球を前線の大黒選手に送り、田中選手がラインを下げていてオフサイドにならず、そのまま難無くゴールを決めます。1−1。
    田中選手は直前に丸橋選手に見させようとしていたのか指示していましたが、自分がラインを上げていれば、完全にオフサイドでしたね。
    追いつかれたセレッソは、玉田選手に替えて酒本選手を投入、右サイドに入って清原選手が左サイドに、杉本選手がトップに入ります。
    67分、左CKからの杉本選手のヘディングシュートはキーパーにセイヴされ、72分、田中選手に替えて山村選手を投入、アンカーに入って4バックにし、4−1−4−1とします。
    しかし74分、右サイドからカウンターされると中央に折り返したボールを川西選手が受けに行き、斜め後ろからボールを取りに行ったソウザ選手がPKを取られます。
    主審は後ろから見て、ニュートラルなボールに対しするケースで、ボールと川西選手の間にしっかりソウザ選手の脚が入っているのに、PKを取りました???。こういう悪い位置で見ると、判定ミスに繋がります。逆の立場でも同じ事を言いますよ。
    76分、これを決められて1−2とされ、判定ミスに泣きます。
    負けられないセレッソは、78分清原選手に替えて澤上選手を投入、山村選手、山口選手が交替して前に出て行き、特に80分過ぎからセレッソが押し込み、山村選手が良い繋を繰り返して攻撃を繰り返します。前線には杉本選手、澤上選手、2列目に酒本選手、ソウザ選手がパワープレーで競って、アディショナルタイムに突入します。

    時間を使う山形、冷静にGKにする山村選手、パワープレーを続けりセレッソは、ラストミニットの94分、右から松田選手がゴール前にロングボールを入れ、ソウザ選手がエリア左から中央へ落とし、澤上選手がディフェンスと競り合って撃ちきれず、後ろにボールがこぼれて来た所を山村選手が右インフロント気味でシュートを撃ち、ディフェンスに当たりながらもゴールネットを揺らします。2−2。
    直後に試合終了、土壇場で勝ち点1を拾ったセレッソですが、清水に抜かれて4位に転落しましたが、松本もドローで勝ち点4差は変わらず、残り5試合を残すこととなりました。

    前半から後半へ玉田選手もよく頑張っていましたし、松田選手のクロスの質も良かった。
    田中選手もラインコントロールのミスで1点献上しましたが、クロスは良かったと思います。
    丸橋選手も好調を維持していますし、清原選手も攻守に活躍していました。
    主審の判定ミスは仕方がないですが、それでもよく同点に持ち込みました。
    特に途中出場の山村選手は素晴らしかったと思います。彼はやはり鹿島で培った勝負強さがあるように思います。彼の様な選手が、もっともっとウチには必要です。
    最後まで諦めない、冷静に強い気持ちで闘う!
    選手もスタッフもサポーターも一丸となって、次節こそ、勝ち点3を勝ち切る試合をしたいと思います。

    因みに実況の若田部克彦アナは関テレで栃木県出身、どういう訳かウチのホームの実況ばっかりしてもらっています。あまりウチには好意的ではない人です。

  • 第36節 岡山戦   結果以外は素晴らしいゲーム、今季一番です!

    2位の松本にドローと、上位を追い上げる岡山とアウェイで対戦しました。

    セレッソの先発は、キーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から田中選手、藤本選手、山下選手、ボランチに山口選手、ソウザ選手、右のウィングバックに松田選手、左のウィングバックに丸橋選手、前線がトップに玉田選手、右に清原選手、左に杉本選手です。


    試合が始まると、ホームの岡山が攻勢に出て、セレッソ陣内へ攻め込みますが、守備ではファイヴバックでスペースを作らず、堅く守るセレッソを崩せません。
    流れは徐々にセレッソになりますが、21分、藤本選手が肉離れでしょうか、ケガで茂庭選手に交替します。
    それでも、玉田選手、清原選手、それに丸橋選手のキレは今季一番で、動きも良く、代表帰りの山口選手、ソウザ選手も中盤でよく動いて、岡山のカウンターを許しません。
    すると37分、右のCKをショートで始めて、丸橋選手が中に入れると、こぼれ球を清原選手がシュート、その跳ね返りが再び清原選手の足元に帰って来ますが、今度はシュートの体勢から左にパス、ゴール前で構えていたソウザ選手がしっかりディフェンダーを避けてゴール上にシュートを決めます。1−0。
    リードしたセレッソはその後も主導権を握り、追加点を取りに行きますが、43分、カウンターから右サイドで矢島選手にボールを持たれ、山口選手も潰しきれず、中に持ち出されて、前線に当てられ、中央で押し上げて来たボランチ落としてそこから決められます。1−1(途中交替の茂庭選手がもう少し前に出れたら良かったですが、それ以上にその前に山口選手が潰し切らないといけなかったですね。)
    結局このまま前半終了。
    後半も、主導権はセレッソが握り、お互い決定機を作らせず、拮抗した試合が続きますが、65分、今日は非常に動きが良く機能していた玉田選手に替わって酒本選手を投入、右に入って、トップに杉本選手、左に清原選手が回ります。
    押し気味に試合を進めながら、CK、FKで好機を作り、75分、右深くのスローインから、山口選手がゴールラインで受けてマイナスボールを入れますが、杉本選手のシュートは敵味方に当たって枠を外れます。
    結局このまま1−1で試合終了。

    松本が3−0、清水も3−0で勝ち、上との差は勝ち点4、下との差は勝ち点1、厳しい状況が続きます。
    そういう順位の状況はありますが、今日の試合は今季一番の出来だったと思います。
    悪い選手が殆ど居ない!丸橋選手なんかは、ここ数年で一番良かったと思います。ショートCKも良かったし、武器になると思います。
    清原選手のキレも、ウチに来て一番でしたし、玉田選手も、今季では一番良かったと思います。その上ベンチには決定力のある山村選手、関口選手も居るわけです。交代枠がもう一つあれば良かったですが、仕方有りません。
    敢えて言うなら、失点のシーンの後でも、全体には素晴らしい活躍をしていた山口選手ですが、ちょっと油断してカウンターをされたシーンがあったのと、替わって入った茂庭選手が全体に後ろ気味にプレーしていた事、田中選手のクロスが酷すぎるのと、時々するオーヴァーラップの時の後ろのケアが不十分のことがあると言う事くらいでしょうか。
    1試合1試合、必勝の気持ちで選手が闘っているからこそ、こういう試合が出来るのだと思います。
    昨シーズンの今頃に、ウチがやっていたパフォーマンスとは大違いです。
    残り6試合、今日の試合で下を向く必要は全く有りません。
    更に素晴らしいパフォーマンスをして、次節はホームで山形と、しっかり闘って欲しいと思います。
    最後まで絶対に諦めないで、闘って行きましょう!

  • 第35節 岐阜戦  快勝ムードも一転、辛勝に! これがサッカーだ

    清水にホームで逆転負け、それでも上しか見ないセレッソはホームで岐阜と対戦しました。大阪をホームとすることが決して有利ではないとつぐつぐ思うような暑い試合になりました。

    先発はキーパーに丹野選手、ディフェンスラインは右から田中選手、藤本選手、山下選手、ボランチに山村選手、ソウザ選手、右のワイドに松田選手、左のワイドに丸橋選手、トップに玉田選手、右に清原選手、左に杉本選手です。

    試合が始まると、残留争いに巻き込まれている岐阜が積極的にボールを保持し、前線へポンポン放り込み、セットプレーも取り混ぜてセレッソゴールを脅かします。
    セレッソは中々決定機を作れず、動きも歩く、ボールの繋がりも直ぐに後ろに戻し、岐阜の5バックを相手に、ファイバルサードに進入できません。
    しかし19分、先制点はセレッソに入ります。左サイド深くで丸橋選手が持って、杉本選手に戻し、そこからゴール前にクロスを放り込むと、押し上げていた山村選手がしっかり頭で捉えて、左サイドネットにしっかりゴールを決めます。1−0。
    その後、徐々にセレッソが主導権を握り、ゲームをコントロールすると、前半終了前の47分に、左サイドからのFKを得て、丸橋選手が絶妙なクロスボールを入れ、杉本選手がニアサイドで頭で合わせて、ゴールに流し込みます。2−0。
    前半を内容以上に良いスコアで折り返したセレッソは、後半も好機を作り、60分に
    左サイドで杉本選手と丸橋選手が崩して、ゴールラインギリギリで丸橋選手が折り返したフワッとしたクロスを玉田選手がしっかりニアサイドに頭で決めます。3−0。
    効率よく3−0までリードを広げたセレッソは、なおも攻撃しますが、山下選手がオーヴァーラップしたり、徐々に油断も出ます。
    そして68分、左CKを与えて、ニアサイドでフリーでヘディングで合わされてゴールに流し込まれ3−1とされると、直後の69分、右サイドでボールを失って縦に入れられたボールを丹野選手がセイヴする目前で奪われ、角度の無い所から無人のゴールにシュートを決められます。3−2。
    アッと言う間に1点差に追い上げられたセレッソは、追い上げムードの岐阜に押されながらも、もう一度立て直し、79分に清原選手に替えて酒本選手、78分には玉田選手に替わってサントス選手を投入、特に酒本選手が頑張って、流れをもう一度引き戻します。サントス選手は今ひとつ前線でボールが収まらず、もう1点取る流れまでは作れず、85分過ぎからはしっかりと前線でキープ。特に右サイドでサントス選手、酒本選手が頑張って時間を使い、」92分に杉本選手に替わって澤上選手を投入、結局このまま3−2で辛くも逃げ切る事ができました。

    前節に続いて今節も残暑厳しい大阪らしい環境で、最後までよく頑張って勝ち切りました。J2に楽な試合は一つもありません。今後7試合も一つ一つ厳しい試合が続きます。
    この試合は、清水に負けた後の大切な試合でした。
    清水戦、残り5分を守りきれず、それまでのあれだけの努力が水泡となりました。
    それでもまだ松本への挑戦者の位置に居て、この試合では最後に時間を上手く使って勝ち切り、最後まで諦めない姿勢をこの試合で示せたと思います。

    丸橋選手のクロスボールは良かったし、山村選手は攻撃参加のタイミングやポジショニングに優れています。代表で山口選手が活躍したことも、彼だけでなくチーム全体に刺激になっているでしょう。玉田選手も久々のゴール!でも前半のスルーしたシーンは要らなかったですね。カウンターされます。
    杉本選手もしっかりゴールを決めて好調を維持しています。

    幸い岡山が10人になりながらも粘って、松本は今節ドローです。
    勝ち点差は2。そして次ぎはウチがアウェイで岡山です。
    コンディションを整えて、チーム一丸となって、お互いに連係を高めて、ゴールを守り、ゴールを奪って欲しいと思います。

  • 第34節 清水戦  実力は清水が上でも、あと数分の気持ちがあれば・・・

    ホームで迎えた清水戦、松本に負けて背水の陣の清水とのガチの勝負。
    先発はキーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から田中選手、藤本選手、山下選手、右ウィングバックに松田選手、左ウィングバックに丸橋選手、ボランチに山口選手、ソウザ選手、トップに杉本選手、右サイドに清原選手、左サイドに関口選手です。

    試合が始まると、両チームはフェしく攻め合い、最初の好機は清水、丸橋選手の裏を使われてクロス、ジンヒョン選手が難無くセイヴする所をテセ選手が突っ込んで負傷。
    しかし回復してそのままプレーしました。
    一方セレッソはバイタルから関口選手がシュートしますがキーパーの正面。
    勢い良く走り出した両チームですが、気温32度で湿度が高く、10月でも大阪の暑さはあっと言う間に選手の動きを止めてしまいます。
    セレッソが徐々にペースを落とし、ゆっくりボールを回して試合のペースをコントロールし、その中で好機を作りますが、結局前半は0−0で終了します。
    後半、ジンヒョン選手は脳震盪の後遺症が出たか、丹野選手に交替。
    立ち上がりは両チーム元気で、激しくやり合います。全体にセレッソがポゼッションし、清水はカウンター狙い。それでもこの試合ではセレッソのディフェンスの意識は高く、清水の選手のボールを何度もインターセプトします。
    61分、セレッソは関口選手に替わって酒本選手を投入、大きく動き回って攻撃を牽引します。
    すると71分、右サイドに出たボールを松田選手が大きくクロスを入れ、エリア内に逆サイドから走り込んで来た酒本選手にピッタリ合います。逆サイドのゴールネットを揺らして1−0とセレッソが先制に成功します。
    その後負けられない清水は攻勢に出て、セレッソは受けながらカウンターも狙います。
    78分に脚の吊った松田選手に替えて茂庭選手を投入、田中選手が右ウィングバックに出ます。
    攻められながらも我慢のセレッソ、80分に清水は中盤を削ってFWを投入、セレッソは前でボールが繋げず、クリアしても清水に攻められ続けます。
    そして89分、清水に中央で繋がれてセンターバックの間を割られ、山下選手も茂庭選手も止められず、ゴールに流し込まれます。1−1。
    同点にされたセレッソは点を取りに行きますが、右CKからの茂庭選手のヘディングシュートはブロックされ、逆にアディショナルタイム4分にバイタルからミドルシュートを決められ、1−2に逆転され、そのままゲームを落としました。

    結果はセレッソにとって最悪の試合でしたが、この厳しい気候の中で、両チームパスミスが多い中でも、いつも以上に選手は集中し、清水の鋭い連係プレーを球際で防いでいました。もっと涼しければもっと猛攻を受けていたでしょう。
    コンディションに合わせてペースダウンしながらもポゼッションを増やして、清水を追いつめていましたし、その中でのサイドのクロスからの先制点は素晴らしかったと思います。
    でも結果は、実力の上である清水にあと数分で1−0で勝てる所まで持って行きながらそれがやりきれなかった。どうしてでしょう?
    逆転ゴールはまだしも問題は同点ゴールまでの流れだと思います。
    やはり残り時間が5分を切ったところで、チームとして残り時間をどう使うのか、もっと詰めて行かないといけないと思います。一体今シーズンにこんな試合を何試合して来ましたでしょうか?
    どうして前で繋いでキープできないのでしょうか?最終ラインやボランチから、苦しい時程しっかり繋いで、相手ボールにしない努力が足りなかったと思います。
    勿論、ジンヒョン選手の負傷交替は大きかったと思います。丹野選手どうのではなく、交代枠を一つ失った事が非常に大きかった。
    この試合では、御世辞をにも杉本選手の運動量は多かったとは言えず、終盤では孤立して機能していませんでした。あそこでもう一枚元気な選手を入れられれば,結果は変わっていたかもしれません。
    ウチのチームには今、圧倒して勝つ攻撃力が無い以上、昇格の可能性は、こういうゲームを如何にしっかり勝ち点3に持って行けるかにかかっている訳です。

    もう終わってしまった事は仕方が無い。プレーオフまで、もう清水にも松本にも対戦しません。
    残り8試合、一つ一つ勝ち点3が取れる様に、しっかり相手と自分を分析して、チーム一丸となって闘って行って欲しいと思います。
    「絶対最後まで諦めない!」その気持ちが無ければ絶対に昇格は無理です。
    サポーターも最後まで応援し続けます。選手、スタッフも最後まで頑張りましょう!

  • 第33節 徳島戦  上位3チーム負けず

    大雨の中のアウェイ戦でした。
    先発はキーパーにジンヒョン選手、ディフェンスラインは右から田中選手、藤本選手、茂庭選手、右ウィングバックに松田選手、左ウィングバックに丸橋選手、ボランチに山口選手、ソウザ選手、トップに玉田選手、右サイドに清原選手、左サイドに杉本選手です。

    試合が始まると徐々に雨脚が強くなり、水しぶきを上げながらボールが失速する難しいコンディションで、両チームシュートまで持って行けませんでした。
    徳島はこの試合の両チームの初シュートを21分に撃っただけで、セレッソは山口選手のスルーパスに抜け出した杉本選手、CKの流れた球を強振して枠を外したくらいでした。
    結局0−0で前半終了。
    後半はセレッソが主導権を握りますが中々決定機を作れず、60分に玉田選手に替えて
    酒本選手を右に投入、杉本選手がトップに入って、清原選手が左に回ります。
    更に69分には清原選手に替わってサントス選手を投入し、トップに入って、杉本選手が左に回り、ます。それでもスコアは動かず、78分には松田選手に替えて澤上選手を投入し、酒本選手が右のウィングバックへ、澤上選手は右に入ります。
    すると80分、セレッソの右のCKで、エリア内でソウザ選手が倒されてPKを得ます。
    これを杉本選手が冷静に決めます。1−0。
    そして残り10分、何とか凌ぎ切り、勝ち点3を得る事が出来ました。

    昼間に松本が清水に勝ちましたが、ピッチが酷く、こちらも両チームのシュート数は10本以下でした。
    このゲームもピッチが酷く、シュート数は、中々増えませんでした。
    それでも最後に杉本選手がしっかり決め切った事はウチに取ってプラスです。
    逆に田中選手のオーヴァーラップは非常に次ぎは強豪の清水です。気を引き締めて闘って欲しいと思います。

  • 大32節 北九州戦   雨中の拙攻の中、決めたのは・・・

    天皇杯、長崎に勝って、ようやく落ち着いて来た3−4−3システム。
    上位チームは僅差で競り合い、気の抜ける試合なんてありません。
    先発はトップに玉田選手、右に酒本選手、左にソウザ選手、ボランチに山口選手、山村選手、左ウィングバックに丸橋選手、右ウィングバックに松田選手、スリーバックは右から田中選手、藤本選手、山下選手です。

    試合が始まるとセレッソが主導権を握り、6分、左から丸橋選手がクロスを入れて山村選手がニアでヒールで流し、ゴール前で玉田選手が詰めましたが、シュートを撃てず、21分、またしても左サイドから丸橋選手が上げて、ソウザ選手が玉田選手に頭で流してボレーシュートしますが、惜しくもゴール出来ません。
    結局前半は0−0。
    好機を作りきれなかったセレッソは後半頭から山村選手に替わって清原選手を投入し、前線左サイドに入り、ソウザ選手がボランチに下がります。
    しかし中々決定機を作れず、61分に酒本選手に替わって杉本選手を投入します。
    72分右サイドを玉田選手がドリブルで持って、ゴール前にオーヴァーップした山口選手にスルーパスを通します。しかし山口選手はシュートを撃てず、ゴール出来ません。
    73分、玉田選手に替えてサントス選手を投入。早め早めに動く大熊選手、このままでは良くてドローの展開です。
    引いて守る北九州を崩せず、時間が過ぎて行くかに思えましたが、先制点はあっけなく入ります。
    79分、底でボールを持った山口選手が左に開いた杉本選手に預けると、反転してエリア内に侵入し、寄せて来たディフェンダーを、縦に行くと見せて内側にアウトで切り返して中に入り、すかさず逆サイドにフックを掛けてシュートします。
    サイドネットに突き刺し、待望の先制点を得ます。1−0。
    残り10分とアディショナルタイム、最後は時間を使い、何とかこのまま逃げ切り、リーグ戦3連勝を飾りました。

    肋骨骨折に外傷性気胸から復帰していきなりのゴール!
    杉本選手の活躍で貴重な勝ち点3を得ました。
    このシステムにしてから、カウンターで失点することはやはり減りました。
    その分決定機も減りましたが、それでも今の3−4−3かた5−2−3の5バックシステムの方が安定した闘いが出来ています。
    残り10試合、ここからが勝負です。2位との差も1に詰め寄りました。
    内容よりも勝ち点、この時期では内容はどうあれ、勝つ事が最も重要です。
    それでも一つ一つです。最後までチーム一丸となって、「諦めない」で闘いたいと思います。

  • 第31節 長崎戦   玉田選手、澤上選手の初ゴール!

    天皇杯も3−4−3で2勝。システムにも慣れ、いよいよリーグ再開でしたが、杉本選手が骨折。京都のファウルは酷かったらしいが、言っても仕方がない。

    ホームで迎えた長崎は前半戦も苦戦、いや楽な試合なんて一試合もないと思うべきです。
    先発はトップに玉田選手、右に酒本選手、左にソウザ選手、ボランチに山口選手、山村選手、右ウィングバックに丸橋選手、左ウィングバックに松田選手、スルーバックは右から田中選手、山下選手、藤本選手です。

    試合が始まるとまず主導権を握ったのは長崎、中々セレッソの攻撃を許さず、ポゼッションしますが、セレッソも決定機を作らせません。
    徐々にセレッソもボールを持ちます。このシステムにして最も恩恵を受けているのは守備のタスクを軽減された酒本選手と、丸橋選手ですが、特に酒本選手は、自由に動き回り、36分には縦へのドリブルから右サイドの松田選手に振って、クロスを呼び込みます。丸橋選手は前節良かったものの、前半からミスが多過ぎて危ない状況です。
    結局両チーム決定機が作れずに前半を終了します。
    後半、立ち上がりから攻め込んだのはセレッソ。左右を揺さぶりながら、時折前半からのボランチの縦パスを前線に多用しますが、前がキープ出来ません。
    長崎も引いて守ってカウンターをしに行きますが、セレッソの最終ラインは5バックで、ダクルボランチの守備も強く攻めきれません。
    膠着した試合展開の中、56分、ソウザ選手がゴール正面でFKを得ます。山口選手が直ぐにセットし、玉田選手へ出してそのままゴール!玉田選手の初ゴールは、貴重な先制ゴールになります。
    リードを奪ったセレッソは、長崎が前に出てこないので慌てずにハーフウェイでキープします。疲れの見えた酒本選手に替えて、ケガから復帰の清原選手を66分に投入、76分には玉田選手に替わってサントス選手、するとソウザ選手の動きも良くなり、入った二人が前で機能します。84分にソウザ選手に替えて澤上選手を投入。
    時間も無くなり、敵陣深くで上手く時間を使うセレッソでしたが、もうアディショナルタイムも無くなろうとした94分、カウンターからここまで精彩を欠いた丸橋選手に展開すると、絶妙なクロスが逆サイドに入って走り込んだのは澤上選手でした。豪快にダイヴィングヘッドでゴールに突き刺し、2−0とリードを広げます。
    直後にタイムアップ。中断期間を挟んでの連勝です!

    天皇杯からの良い流れが続き、接戦の中でもチーム一丸となって勝利を得る事が出来ました。杉本選手が抜け、清原選手が復帰、玉田選手も初ゴールを上げて、次ぎの試合も期待されます。
    ボランチは山村選手も良かったですし、特に山口選手は代表の高いレヴェルでプレーし、移動で疲れが有る中でも、よく闘ってプレーしていました。
    ただ彼の縦パスを受けるのは難しいことが多く、受ける側の受ける前の動きを変えて行かないと、深い位置でも取られてカウンターをされてしまいます。
    より連動して縦パスを入れて行って欲しいと思います。
    次ぎは北九州戦です。一つ一つが勝負ですので、勝ち点3をチーム一丸となって勝ち取って欲しいと思います。

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