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日経平均株価【998407】の掲示板 2015/12/12
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しかし「STAP細胞など存在しない」という決め付けがなければ、こんな超人的な緻密さと慎重さを要する詐欺行為を数々のミスが指摘される「杜撰」な性格で完遂させたということに矛盾を感じないわけがないし、大きな予断を持って不正調査が行われることがなければ、結果も違っていた可能性があります。
今回STAP現象のようなものが確認されたことで、小保方さんの研究を妨害し、調査試料をスリカエて不正調査を混乱させた人物がいた可能性も、あながち荒唐無稽とも言えなくなったのではないでしょうか。現在、和モガさんというブロガーが小保方さんの研究を妨害した人物がいるとして「偽計業務妨害罪」で刑事告発をしています。
もしこれが受理されることになったら、STAP細胞問題でこれまで色々と発言していた日本中の「専門家」たちはどういう反応をするでしょう。集団ヒステリーとも言えるほど異常なまでに小保方さんらを責め立てて、もしかしたら「訂正」で済んでいたかも知れない論文を「撤回」に追い込み、マスコミのバッシングの標的となった笹井博士を死なせてしまった日本の科学界はどう責任を取ってくれるのでしょうか。
小保方さんたちをバッシングし続けたNHKや毎日新聞が、今後どのような報道をしていくのか、これからの動きに注目していきたいと思います。
魔神 2015年12月12日 21:57
2015年12月09日
STAP細胞はあります!?
先日、ネイチャー誌のScientific Reportsに、STAP現象のようなものが報告されました。
なぜかマスコミではどこも報道していませんが、この論文はマウスの筋肉に傷を付けて(外的ストレスを与えて)培養したらES細胞に似た幹細胞が出来たというもので、言ってみれば小保方さんのSTAP細胞仮説が別のアプローチから確認されたという報告ではないでしょうか。小保方さんが『ティシュー・アンド・エンジニアリング』誌に発表した論文も引用されています。
ただ、撤回された小保方さんのSTAP論文にはたくさんのミスがあり、小保方さん自身が仮説を証明できていない状態は変わらないし、このことだけで小保方さんの評価が大きく変わる可能性は少ないと思いますが、しかしこの報告により、STAP細胞はES細胞に違いないという決め付けを元に進んだ不正調査の怪しさは高まったとは言えるのではないでしょうか。
理化学研究所の調査報告書ではSTAP細胞は”すべて”がES細胞だったと結論付けられ、故意でなければあり得ないだろうというその状況から「小保方さんはES細胞をSTAP細胞だと偽り、ES細胞のプロである「世界の若山」教授の目を長期にわたって欺き続け、いつバレてもおかしくない危険な橋を渡り続けて、超一流の共同研究者達を騙し続けた」という超人的な詐欺行為を働いた疑惑が掛けられています。(誰も明言はしませんが、理研の最終報告書では、曖昧な表現を取っ払えばそういう疑惑をかけられています)