日経平均株価【998407】の掲示板 〜2014/12/15

>>6028306

生きてますね。。
でもね・・大気圏内ににばらまかれた放射性物質でどれほどの人間が亡くなっているか定かではない。
癌の発病率と大気圏内核実験は明らかに相関性があるという説があります。

人間のＤＮＡに対する修復機能は大変優れている。
急性放射線障害にならない程度の外部被曝で死ぬことはない。
時間が経つとともに体調不良も収まってくる。

しかし、体の中に取り込まれた内部被曝は時間とともに深刻な脅威となる。
筋肉や血管・骨に沈着した放射性物質は至近距離からＤＮＡを破壊する放射線を出し続ける。
修復仕切れないＤＮＡが多発し、 『ネクローシス』が多発します。 よく、「細胞が傷ついた結果死んだ時」 という言われ方をしますね。
『壊死』 とほぼ同じ意味と言っていいと思います。

結論から言うと、ネクローシスした細胞は、中身を周りにぶちまけて死んじゃいます。
これだけだと、大した事ではないように思えますが…例えばリソソーム（※）は消化酵素を持っていますし、老廃物なんかもあるでしょう。

ネクローシスした細胞は、そういうものを始末するヒマもなく死んでしまうわけですから…
そんなものまで、周囲にぶちまけてしまいます。
とてもじゃありませんがいい影響のなさそうな代物をぶちまけるわけですから、周囲の細胞に悪影響を与えます。

この結果、 『炎症』 が発生します。
免疫機能はこの処理にかり出されて低下します。
必然的にありとあらゆる病気に掛かりやすくなりますね。
心筋細胞のネクローシスはそれ自体が死に直結します。

まぁ、内部被曝ってそれって、何？　なんて言ってる人は知らぬが仏・・
病気に冒されて死に直面しても、もしかしたら内部被曝が原因とは、決して思わないでしょう。。
因果関係は証明できないのですね。
日本人は自己防衛すべき深刻な状況だということを・・・知らない方が幸せかも・・

ｂｙ　魔神