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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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171(最新)
NY株式市場は不安定な地合いの中、主要3指数は揃って下落!FRBの金融政策を
巡る不透明感や決算発表シーズン序盤の軟調な企業業績が反映し重荷となりました!
S&P500の11セクター別での不動産の騰落率はブービーで、為替も米長期金利の
低下を眺めながら円買い・ドル売りが強まり、リートの目安は▲23~▲20円位?
(米長期金利:4.669 %→4.589 % ▲0.080(1.71 %↓))
2,238×(20891.46/21060.72)×(154.46/154.79)≒2,215円(▲23円)
2,238×(351.46/354.16)×(154.46/154.79)≒2,216円(▲22円)
尚、決算内容が振るわなかったオランダの半導体製造装置大手のASMLが急落し、
インテルやエヌビディアなどの他の半導体銘柄にも軒並み売りが波及しました! -
170
NY主要3指数は高安がマチマチ!ダウ平均への影響が大きい銘柄の一つである
医療保険大手のユナイテッドヘルス・グループの決算が予想を上回る内容となり
全体を牽引し、NYダウのみ7日ぶりに反発!また、市場ではパウエルFRB議長の
発言はFRBが利下げを急がないタカ派的であると受け止められて、ドル買いも
再開しましたが、如何せんS&P500の11セクター別では不動産が最下位となり、
リート目安は分配金落ち前が▲28~▲23円位?分配金落ち後は▲48~▲43円位?
(米長期金利:4.596 %→4.669 % +0.073(1.59 %↑))
{2,282×(354.16/359.41)×(154.79/154.42)}-20≒2,234円(▲48円)
{2,282×(21060.72/21329.25)×(154.79/154.42)}-20≒2,239円(▲43円)
尚、ワシントンで開催された今回のイベントでのパウエルFRB議長の発言は、
次回FOMC前(4/30~1)の最後の公の場での発言となる可能性が高くなりました! -
168
NY市場は午前に公表された小売売上高が市場予想を上回り、米長期金利が上昇し、
利下げ期待が後退した事や、また、中東情勢の悪化が再び意識され、ハイテク株を
中心に徐々に売りが膨らんで午後には主要3指数はマイ転し取引を終了しました!
ドル円は154円台と高値更新するも、リート指数との相殺目安は▲24~▲21円位?
(米長期金利:4.524 %→4.596 % +0.072(1.59 %↑))
2,305×(21329.25/21688.76)×(154.42/153.46)≒2,281円(▲24円)
2,305×(359.41/365.06)×(154.42/153.46)≒2,284円(▲21円)
イスラエルがイランに再報復の構えをみせており、中東情勢の警戒懸念が再燃! -
167
仲値は週末終値から+0.19円安が進み、仲値比では+0.37円安で▲20~▲18円位?
2,325×(21688.76/21931.93)×(153.46/153.09)≒2,305円(▲20円)
2,325×(365.06/368.75)×(153.46/153.09)≒2,307円(▲18円) -
166
週末のNYタイムは中東情勢の緊迫化を背景に地政学リスクが高まると原油先物が
急騰し、時間外のダウ先物が下落!NY株式市場は終日軟調な推移に!為替市場は
リスク回避の円買いが強まった後、一巡後は質への逃避のドル買いが優勢となり、
序盤の分を取り戻し、現時点の週末終値為替でのリートの目安は▲23~▲21円位?
(米長期金利:4.592 %→4.524 % ▲0.068(1.48 %↓))
2,325×(21688.76/21931.93)×(153.27/153.09)≒2,302円(▲23円)
2,325×(365.06/368.75)×(153.27/153.09)≒2,304円(▲21円)
また、ミシガン大学での期待インフレ率の予想外な上昇でのインフレ長期化懸念や
更には銀行決算の内容が市場予想を下回った事なども株価を押し下げたようです! -
165
NY市場は前日のCPIでインフレに対する警戒心が払拭されない中、PPIは市場の
予想ほど上昇せず、インフレへの過度な警戒が後退しましたが、弱地合いの中で
高安マチマチで取引終了!リート目安は指数も為替も小動きとなり+3~8円位?
(米長期金利:4.544 %→4.592 % +0.048(1.06 %↑))
2,319×(368.75/368.40)×(153.09/153.01)≒2,322円(+3円)
2,319×(21931.93/21872.32)×(153.09/153.01)≒2,327円(+8円)
尚、ナスダック総合は半導体にも買いが入り、終値の史上最高値を更新しました!
PS.(前日投稿分の誤記・訂正です!)
約34年ぶりに一時135円台まで(誤) → 約34年ぶりに一時153円台まで(正) -
164
NY市場はCPIがコア指数共に前月比・前年比で市場予想を上回り、インフレの
根強さが示され、利下げ開始時期が後退して米長期金利が急騰し、主要3指数、
リート指数は終日軟調推移に!一方、ドル円は約34年ぶりに一時135円台まで
円売り・ドル買いが進行しましたが、リート指数との相殺目安は▲78~▲72円位?
(米長期金利:4.360 %→4.544 % +0.184(4.22 %↑))
2,383×(368.40/383.67)×(153.01/151.82)≒2,306円(▲77円)
2,383×(21872.32/22728.60)×(153.01/151.82)≒2,311円(▲72円)
尚、米10年国債入札の弱い結果を受け、金利が一段と上昇すると株安が拡大し、
S&P500の11セクター別の騰落率では不動産が大きく下落(▲4.10 %)しました! -
163
NY市場は前日同様に目新しい材料がない中、CPI発表を控え終盤はNYダウが
小幅続落、ナスダック総合が続伸、S&P500が小反発で高安がマチマチでしたが
不動産の騰落率は前日同様の1位!為替は日銀の物価見通し引き上げ検討報道も
あり、米長期金利低下でドル売り強まるもリート目安は指数優位の+26~29円位?
(米長期金利:4.421 %→4.360 % ▲0.061(1.38 %↓))
2,358×(22728.60/22457.16)×(151.82/151.98)≒2,384円(+26円)
2,358×(383.67/378.58)×(151.82/151.98)≒2,387円(+29円)
尚、NYタイムでの3年国債入札は低調となり、米長期金利は下げ止まりました! -
162
週明けのNY市場は主な経済指標の発表もない中、米長期金利の上昇を背景に、
明日にCPI発表も控えている事から様子見が広がり、主要3指数は小動きとなり
高安がマチマチも、S&P500の11セクターで不動産は堂々1位の騰落率でした!
為替はもみ合いとなるも、リートの目安は指数優位の+29円前後 or 37円前後?
(米長期金利:4.402 %→4.421 % +0.019(0.43 %↑))
2,325×(378.58/374.32)×(151.98/151.80)≒2,354円(+29円)
2,325×(22457.16/22128.47)×(151.98/151.80)≒2,362円(+37円)
やはり、3月CPIを巡り、市場参加者は物価の上振れ、または予想外の下振れの
両方のリスクを抱えており、発表まで身動きが取れない状況のようであります! -
161
仲値は週末終値から+0.19円安が進み、仲値対比では+0.81円安で+23~27円位?
2,298×(374.32/372.50)×(151.80/150.99)≒2,322円(+24円)
2,298×(22128.47/21991.28)×(151.80/150.99)≒2,325円(+27円) -
159
NY株式市場は米雇用統計で非農業部門雇用者数が大幅に上回ったため、早期の
利下げ観測が後退し、序盤では上値が重くなりましたが、平均時給の伸び率が
減速したことに好感が広がり、相場は次第に押し上げられました!主要3指数、
リート指数は揃っての反発となりました!為替も米長期金利の大幅な上昇を受け
ドル買いが優勢となる中、現時点の週末終値でのリートの目安は+20~24円位?
(米長期金利:4.312 %→4.402 % +0.090(2.09 %↑))
2,298×(374.32/372.50)×(151.61/150.99)≒2,319円(+21円)
2,298×(22128.47/21991.28)×(151.61/150.99)≒2,322円(+24円)
尚、昨今のFRB高官らが早期利下げに慎重な見方を示した事が重荷となり、
NYダウ平均は前日までの4営業日で下げ幅が1200ドルを超えていました! -
158
NY市場は中東の地政学的緊張の高まりや複数のFRB高官らの早期利下げ開始に
懐疑的な発言が相次いだ事が嫌気され、主要3指数、リート指数は揃って後半には
揃って下落!為替もリスク回避の円買いが強まりリート目安は▲26 or ▲25円位?
(米長期金利:4.347 %→4.312 % ▲0.035(0.81 %↓))
2,324×(372.50/374.86)×(150.99/151.74)≒2,298円(▲26円)
2,324×(21991.28/22120.08)×(150.99/151.74)≒2,299円(▲25円)
イスラエルのネタニヤフ首相がイランによる報復攻撃に備えているとの報道で、
中東情勢の緊張が高まり、また、ミネアポリス連銀カシュカリ総裁はインフレの
改善が停滞した場合、FRBは年内利下げを実施しない可能性にも言及しました! -
157
NY市場はマチマチ!ADP雇用統計は予想を上回るも、ISM非製造業景気指数が
予想外に低下し、更にパウエル議長が引き続き年内利下げの可能性を示唆した為、
株価は上昇に転じましたが、NYダウは終盤にマイ転して取引を終了しました!
リートの目安は指数、為替が伴にほぼ横ばいとなり+2 or 3円位のプラス向き?
(米長期金利:4.350 %→4.347 % ▲0.003(0.07 %↓))
2,321×(374.86/374.88)×(151.74/151.60)≒2,323円(+2円)
2,321×(22120.08/22109.40)×(151.74/151.60)≒2,324円(+3円)
ISM非製造業景気指数の結果やパウエルFRB議長の発言を受け、上昇していた
米長期金利が伸び悩み、金利が低下に転じたことも円の買戻しに繋がりました! -
156
NY市場は米医療保険大手株の急落や米長期金利上昇を背景に下落しました!
S&P500の11セクターは8セクターが下落する中、ヘルスケア、一般消費財、
不動産の3セクターは▲1 %超えの騰落率となりました!為替も米経済指標の
発表後のマチマチ感からドルは上げ渋り、リートの目安は▲34~▲32円位?
(米長期金利:4.320 %→4.350 % +0.030(0.69 %↑))
2,354×(22109.40/22408.87)×(151.60/151.76)≒2,320円(▲34円)
2,354×(374.88/379.57)×(151.60/151.76)≒2,322円(▲32円)
尚、メディケア制度で当局からの保険会社への負担率が下回った事が嫌気され、
ユナイテッドヘルス・グループは6.44%↓NYダウを約200ドル引き下げました! -
155
3連休明けのNY株式市場は先週末(金)に発表されたPCEデフレーターの発表や
パウエル議長の発言もあって、利下げ期待が後退し、またISM製造業景気指数が
活動拡大を示す50を回復し、予想外の結果に米長期金利が上昇し主要3指数は
マチマチで終了!S&P500の11セクターの騰落率では不動産が最下位でした!
為替は円安・ドル高で推移しましたが、リート目安は▲36円前後位でしょうか?
(米長期金利:4.201 %→4.320 % +0.119(2.83 %↑))
2,387×(379.57/386.27)×(151.76/151.43)≒2,351円(▲36円)
2,387×(22408.87/22802.97)×(151.76/151.43)≒2,351円(▲36円)
週内にはJOLTS求人件数、ADP雇用者数、ISM非製造業景気指数、米雇用統計など
重要な雇用関連指標の発表が相次ぐ事もあり、様子見ムードも広がったようです! -
154
仲値は週末終値から+0.05円安が進み、仲値対比では+0.02円安で±0円位?
2,387×(151.43/151.41)≒2,387円(±0円)
(為替影響額→2,387円×{(151.43/151.41)-1}=+0.32円≒±0円) -
153
ココは配当金が30円から20円に下がったのに、
Jリートはナゼ30円のままなのでしょうか? -
152
FRBが重視するPCEコアデフレーターは市場予想通りの結果でインフレ鈍化の
流れが続いているとの見方からドル売りで反応した半面、FRBのパウエル議長は
期待に沿った内容ながら利下げを急がないとの考えを示しドル買いも出ました!
尚、欧米主要市場は聖金曜日で休場の為、為替取引は動意薄の状態が続きました!
現時点の週末終値為替でのリート目安は±0円位?後は週明けの仲値次第ですが
2,387円×(151.38/151.41)≒2,387円(±0円)
(為替影響額→2,387円×{(151.38/151.41)-1}=▲0.47円≒±0円) -
151
NY市場は3連休を控えて薄商いとなる中、小幅な値動きながらもダウ平均と
S&P500は最高値を更新しました!為替は期末に向けたポジション調整もあり
方向感に欠ける動きでしたが、リート目安はリート指数優位の+16~21円位?
(米長期金利:4.189 %→4.201 % +0.012(0.29 %↑)(短縮取引))
2,367×(386.27/383.37)×(151.41/151.52)≒2,383円(+16円)
2,367×(22802.97/22588.61)×(151.41/151.52)≒2,388円(+21円)
尚、3/29のNY市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場となりますが、
PCE価格指数の発表やパウエルFRB議長の対談での発言も注目されています! -
150
この日のNY市場は米経済指標も無く、手掛かり材料に欠ける中、米長期金利の
低下を背景に主要3指数は揃って反発!S&P500は最高値更新で取引を終了して
全11セクターが上昇!公益事業と不動産が2%超高となりました!また、為替は
円買い介入警戒感もあり円売りは限定的なもののリート目安は+55 or 63円前後?
(米長期金利:4.234 %→4.189 % ▲0.045(1.06 %↓))
2,310×(383.37/374.38)×(151.53/151.57)≒2,365円(+55円)
2,310×(22588.61/21985.43)×(151.53/151.57)≒2,373円(+63円)
尚、昨日の東京市場でドル円が一時151.97円となりましたが、財務省、金融庁、
日銀での3者会合が開催され、政府・日銀の為替介入への警戒感が高まりました!
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