ここから本文です

生命科学、人工生命

スレッドは作成できません

  • ベニクラゲと寿命の研究を支援べき

    • 31
    • 2019/01/24 16:15
    夏になればクラゲに刺される話も多く聞く様になるが、役に立つベニクラゲの様な話もネットでは上位に少しは出て来る。 ベニクラゲの研究は日本では京都大学が行っているが、残念だがその研究を担当している、後2年で退官する准教授の後継者は不在だそうだ。 今まで積み上げてきた研究が2年後に途絶えてしまうのは、なんと言っても惜しい。 准教授は小さな研究所を立ち上げて、研究を続行する構想を持っているらしいが、現実手付かず放置の様で、この様な構想は何年も前から準備が必要なので、立ち消えになる危険性が大きい。 だが大学院の教員に、そんな構想の準備に時間を割く余裕など無いことも想像出来る。 バブル以前やアメリカであれば、こう言ったことに資金を出す個人や企業もあるだろうが、現在の日本ではどうだろうか? このBBSで小保方を応援するスレが出ているが、ベニクラゲの研究こそ応援をすべきなのではないだろうか。 今まで積み上げてきた研究を、2年後にみすみす水泡に帰すなどとあってはいけない。 この文は、自由に他所へのコピペをしても構わないし、広めてもらった方が良いと思う。 またネットでは准教授の准の文字に、批判を展開する人もいる様だが、教授、准教、助教、助手と言うのは、研究者の質を表す指標では無いことを知っていてもらいたい。
  • コンピテントセル アンピシリン耐性遺伝子

    • 2
    • 2018/12/20 17:16
    生命系の実験をしています。 コンピテントセルにDNA試料を入れ、処理した後にアンピシリン耐性遺伝子が発現します。これには少し時間がかかるらしいので少し時間を置いたのですが、テキストには必ずしも時間を置く必要はないと書いてます。これはいったい何故なんでしょうか?
  • 生命と医学の総合トピ

    • 434
    • 2018/12/06 16:48
    今の科学で最も興味がわき、しかもよくわかっていないのがこの分野だと思う。STAP騒ぎばかりでは全く面白くない。もっといろいろなことを話題にしよう。私は全くの素人だが、素人なりの素朴な質問を次々と入れていく。だれか答えてくれ。
  • ゲノム編集・iPS細胞・ES細胞・生命操作で経済成長・ノーベル賞

    • 876
    • 2018/10/23 04:46
    ゲノム編集→遺伝子組み換えを桁外れに進化させたモノって理解で良いのかな? 産まれてくる子供の知的好奇心を向上させる事すら可能になるんだろうか? 宗教的狂信(遺伝性疾患?)も治療が可能になるんだろうか? 生命倫理を叫ぶ連中の言うように極めて危険な技術なんだろうか? トランスヒューマニズム(英: Transhumanism)連中の夢が実現するんだろうか? もしかすると、次のノーベル賞はゲノム編集に関わる事柄だろうか? 参考 http://news.yahoo.co.jp/list?t=genetic_research 遺伝子研究
  • ヒト超長寿運動法v1c3c(生命学)

    • 10
    • 2018/10/06 02:32
    老龙 要約:私の意見では、人間は高性能マシンです。人間は地球上で最も高度な生き物です,4つの季節の冷気と高温の方法によると,人体のすべての器官の成長を実行する(刺激器官),長期的な実験,著者による改善されたメソッド,人体の高強度健康と長寿を成功裏に達成しました。(原則:原則は水泳冬の水泳に似ています,スイミングスイミングより安全,頭が保護されているので,文献は非常に有益である。) キーワード:冷気、臓器、代謝、熱温、血液循環 分類:Q983 1はじめに:4つの季節の冷気と高温の方法によると,人体のすべての器官の成長を実行する(含む皮膚細胞)。器官の細胞活動を促進する,血液循環を改善する,体の代謝能力を促進する,人体で高度な自己回復システムを開始する。 2人体訓練方法 シーズン:冬 着る服:半袖,半ズボン,頭カバー 動きの原則:冷たい空気環境下で人体内の全臓器の成長を活性化する。頭る温まる(頭の保護),人間の頭は体のすべての器官をコントロールしているからです。(全身の息を調節する,運動安定性の向上),ウォームヘッドは、この運動の副作用を解決することができます(イミュニティが劇的に向上しました)(頭カバーでこのスポーツの安定性を52%から92%に高める)。 スポーツ名:(冬至運動) 副作用:頭カバー使用しない場合,頭の不十分な熱が鼻水を引き起こすことがある(それに応じて免疫力は低下する)。 シーズン:春,夏,秋 着る服:普通の服,頭カバー 動きの原則:高温環境下で人体の器官全体の成長を活性化する。人の頭は重要なコマンドセンターであるため,(頭カバー、ヘッド暖かい)血液は頭の中に集中している,脳は自動的に血液を各器官に合理的に分配します。(体の代謝能力を促進する,条件が必要:冬至の動きを経験した)(体が冬至を過ぎると,すべての臓器は急速な血流に耐えることができます)。 スポーツ名:(熱流運動) 副作用:制御力が足りない、刺激の症状があります。 2.1注意 運動実験プロセス:冬の冬至キャンペーン(冬至運動),テストの後、この練習の安定性はあまりにも悪いです,寒さと発熱を引き起こす,自己治癒の時から、人体の冬至運動を継続する,この冬至運動を行う,夕方には人体の質を高めるために温浴をする必要があります,結果は成功です(冬至運動),著者のイミュニティ大幅に増えました,著者の原則を証明する。(冬至運動に重大な問題を発見した,冬至運動の間に頭の不十分な熱によって引き起こされた鼻水,寒さを引き起こさない,これは明らかに副作用です,冬至運動の2年間で、体は超健康につながります。しかし、今後3年間の身体の冬至運動は健康の著しい低下につながった。) 重要な情報: 6年目に、著者は生物学の本を見て2点の情報を得ました。 (1)人間は温血動物であり、人体の器官は血液の流れによってエネルギーを伝達する。 (2)人間の頭部は、すべての器官を制御する一般的な本部です。(その後、著者は運動方法を改善した,ヘッドギアを使用して頭の暖かさを作り出す) 眠る(注意):実験的に睡眠状態にある,トレーニングをしないでください(冬至/熱流),人体は睡眠状態にあるため、冬至運動と熱流運動を制御することは不可能です。(体が寒すぎる,頭カバー眠る)。 3冬至運動(後遺症) 人体による冬至運動の後、後遺症を取り除くために熱の流れを行わなければならない(熱流運動),人間の体格をさらに強化する(焦点は頭にあり、頭はすでに病気に苦しんでおり、著者はこの論文の訓練方法を推奨していません)。 (並べ替え:古い順)
  • 小保方さん、がんばれ!

    • 223
    • 2018/08/04 15:19
    聡明で誠実な個人記者会見だと思いました。STAP細胞の成功を期待します。めげずにがんばってください。
  • 遺伝子治療薬の完成を目指すアンジェス

    • 2
    • 2018/02/15 07:45
    5月26日(金)シンポジウム2「下肢リンパ浮腫の病態と治療」 3. リンパ浮腫に対する先進的医療 座長 前川 二郎 (横浜市立大学 形成外科) 座長 上村 哲司 (佐賀大学医学部 形成外科) 演者 齊藤 幸裕 (旭川医科大学 外科学講座・血管外科) リンパ浮腫は進行性難治性疾患で根治的な治療法が存在しない.死には至らないもののADLの制限や醜形により患者のQOLは著しく低下する.肝細胞増殖因子(HGF)は多くの組織で増殖活性を有し,抗線維化作用など効果も多岐にわたる.そこで我々はHGFのリンパ管新生作用を明らかにし,遺伝子治療でリンパ浮腫に対するリンパ管新生療法の開発を目指した.細胞レベルの検討では,リンパ管内皮細胞(LEC)にHGF受容体が発現し, LECにhuman recombinant HGF (hrHGF)を添加すると濃度依存性に細胞増殖能と遊走能が増加することを確認した. LECをhrHGFで刺激したところ,ERKおよびAktがリン酸化され,MEK inhibitorやPI3K inhibitorで阻害するとLECの増殖能と遊走能が有意に抑制されることから,HGFのリンパ管新生作用が証明された.続いてラットリンパ浮腫モデルで治療効果を検討した.HGF遺伝子を導入した群のみで術後14日目から有意に浮腫の改善を認めた.蛍光リンパ管造影を施行したところ,HGF群で郭清部位の微細なリンパ管ネットワークの増生と,既存の集合リンパ管のリモデリングを観察した.動物モデルにおいてHGF遺伝子治療のリンパ管新生療法の効果が確認できた.HGF遺伝子は血管新生治療薬として既に治験が行われた実績があるが,安全性を考慮し現在まず原発性リンパ浮腫患者を対象とした第1/2相治験を企業主導で2013年10月より行っている.患者登録期間は2016年3月に終了し合計19例の患者が登録された.2017年春には観察期間が終了し,統計解析を進めたのちに PMDAとの相談を経て次のステップへ進みたいと考えている.本研究成果が難治性疾患であるリンパ浮腫の根治的治療法となることを願っている.
  • 理研側発言者の真実

    • 16
    • 2017/12/12 11:17
    若山・丹羽・笹井各氏も、理研側のバイアスが掛かっている。 つまり、理研側の意思を尊重しながら意見を述べているのだ。 全て、本人の本音を述べている訳ではない。 みんな,そこのところが解っていない。 雑誌社なんか、何処も笹井が小保方を切ったように書いているが、完全な悪意の捏造である。 笹井は、STAP細胞を一番有用な仮説だと、精一杯小保方をかばってみせた。 丹羽も再現実験に意欲をみせて、小保方を救おうとしている。 ちょっと曖昧なのは若山だが、無いと言う言葉は避けている。 とにかく、三氏は理研の説得を受けていろ事はたしかだ。 その上理研は、特許を取り下げていないし、取り下げる意思も無いとはっぴょうした。 みんな小保方の人となりや、帳面の稚拙さばかりに目を向けて、真実を見ていない。 まったく、バーカ。
  • クローン人間

    • 19
    • 2017/11/25 07:39
    遺伝子の親より、生みの親、もっと大切なものは育ての親。社会的通念としても、法律的にもこの順序で保護されるべきであろう。生命科学の発達で、クローン遺伝子を持つ赤ちゃんを生むことが、可能になりつつある。倫理面から大きな制約を受け、禁止されがちであるが、私の独断では、これは許されるべきことで、反対の人はしなければいいだけのことと思う。生物学的に言えば、医学の発達と民主主義的博愛平等というやさしい心が原因となり、人類は動物として、遺伝学的に劣化しつつある。このままでは遠からずして、いきづまる。病気の人、貧しい人を助ける心も、社会保障も余裕があってこそ出来ることで、その数が多くなりすぎると、とてもできることではなくなる。 人間皆平等というが、健康、長生きという面でも、頭の善し悪しという面でも、美人、美男子、その反対という面でも明らかに大きな不平等を持って生まれてくる。しかしながら間もなく100億人という人類の中には、これら全部において、他の人より明らかに優秀という恵まれた遺伝子を持った人がおそらく10万人はいる。(10万人に一人として) しかしこれまでは、そのDNAもその人一代限り、全く保存されることもなく、捨てられていた。これは勿体なくはないですか。これらの遺伝子は、金やダイヤモンドよりはるかに価値のあるものではないでしょうか。  あなたは自分に満足して生きてきましたか。子供は自分より良くなってもらいたいとは思いませんか。自分のクーロン、または普通の様に自分の遺伝子を半分受け継ぐ子供でなければ愛せないということは、生物学的にはあり得ない。これは単なる社会的学習による偏見。(その証拠。あなたが捨てた精子や卵子を誰かが拾って、あなたの知らないところで大量に育てたとしても、本能的に自分の子供と認知できないであろう。)  このようなことから、優秀なDNAをもつ発生初期の卵子が手軽に手に入れば、不妊に悩む夫婦でなくとも、クローン赤ちゃんを欲しがるようになる未来は十分予想される。その社会では、民族も時間的な時代も超越してしまう。アフリカの黒人が、シンデレラのような白人の子供を沢山産むことも可能だし、100年前の偉人を赤ちゃんから産むことも出来る。宗教家が大反対するであろうから言うが、キリストもマホメットもブッダももし、その髪の毛が再生可能な状態で保存してあったなら、今すぐあなたの赤ちゃんとして、1年後から育てられるのである。ましてや現在生きている教祖に関しては全く問題無い。  具体的には、クローン人間をめざした研究を禁止するのではなく、容認すること。世界中からみんなが欲しがるような遺伝子を収集、保存すること。将来の技術の発展に期待して、髪の毛を有償、無償で集め、冷凍保存すること。技術的に可能になったものは、インターネットで販売することであろう。  クローン人間ばかりでは進化がなくなるという心配は不要。誰もがやるということはありえないし、異種のクローン人間夫婦からも、間違いなく普通の子供はいくらでも生まれてくる。  クローン技術は植物の世界では当たり前。現在食べている果物は、ほとんど全部挿し木等に依るクローン植物である。たまたま見つけた1本の木の遺伝子を大切にして広げたものである。いちごやバナナもクローンであり、世界中に広がる桜もそうである。野菜や花の場合はクローンではないが、これは採算が取れないからという理由による。しかしここにも遺伝的技術が入って良質なものは毎年、種を買わされている。今や野生種は保存の対象にはなるが、市場価値はゼロ。人間は売り物ではないが、本人にとって、周りからの市場評価が低いということは、どう考えても望むところではない。 このように書くと不快感を持つであろうが、それは当然。この技術は私やあなた、今生きている人全部にとって、すでに手遅れ、どうにもならない。しかし、その恩恵は間接的にごく身近に現れてくる。あなたが最近生んだ4人の子供が、健康なだけでなく、幼稚園に入る前から、超美人,天才と言われれば、親として嬉しくないはずはなく、将来も子供に養ってもらえる可能性も高い。以下思いつくまま、ランダムにこれから展開するであろう、問題点や珍現象を想像力をたくましくして、書き上げてみる。 技術的問題点。 クローン動物は1997年の羊のドーリーを始め、世界各地で誕生しつつあるが、寿命が短いと言われ、これでは話にならない。しかしこれはいずれ解決出来る問題でしょう。最初の段階では生殖細胞付近の利用からになるかもしれないが、一般体細胞、特に髪の毛から再生できるようにすることが目標。十分な動物実験をして自信をつけてから人間に移る。人での需要は不妊に悩む人が最初になるであろう。長命が実証された遺伝子は、年寄りからとることになるので、その問題も解決する必要がある。優秀な子供については、親がその時点で、子供の細胞のごく一部(髪の毛でもよい)を冷凍保存会社に預け、将来の子供自身の資産とすることも可能であろう。クローン型の発生初期の卵は人の胎盤に着生しやすい大きさのところで冷凍し、100年後でも注文があればすぐさま、需要者に送れるようにする。このへんのところは今でも可能であろう。 倫理的問題点。 今日本では生まれてくる人の数以上の胎児、エンブリオが処分されている。これらはそのまま捨てられることになるため、それを生きている人に部品として利用しようとすると、相当な抵抗が予想される。移植しやすいよう、脳のない人間を自分の予備として育てようとするのも同様である。いずれも、技術的に不可能でないため、いずれ実施されるかもしれない。しかし、これらと比べて、クローン人間の実施ははるかに抵抗が少ない。細胞一つの段階で意図的作業は終わってしまい、あとは全く普通の妊娠、出産を待つだけだからである。これを倫理的にどうこう言う人は、生まれ育ったクローン人間に向かって,言ってもらいたい。どこまでも反対するなら、2つの社会を作ればよい。勝ち負けは歴史が判定する。 発生初期の卵子のインターネット販売。 起こりがちなインチキ商法には厳重な罰則規定を設ける。遺伝子提供者とは個別に交渉契約。これはほとんどがその専門会社が行うことになろう。提供者の法的権利は本人死亡時に消失、以後は全人類の共有財産とする。ジェネリック遺伝子となったものは国で無償提供しても良い。買い手は自分の遺伝子検査をし、問題の起こらない分類のもの中から選ぶ。従って選べる範囲は全体の数分の1になる。提供者の写真(数十年分)や能力、健康状態はプライバシーの許す限り、載せないと販売しづらい。買いての気持ちからして、特定のグループ、これは自分で選んだものでも良いが、その中から自分で決めるのではなく、神の意思のようにランダムに決めてもらう方法も出来てこよう。会社として行うには最低1000人分,できれば1万人分以上ぐらいのストックを確保する。遺伝子は簡単に複製でき、また生まれてきた子供は別の人間なので、その子が自分の遺伝子を無償提供することになると、最初の遺伝子販売者の利益はだいたいそこで消失するがこれは致し方ない。本人が捨てた髪の毛から遺伝子を取られると、盗んだとも言い切れないし、1つの発生初期の細胞から大量の発生卵子を作ることは容易に出来てしまう。遺伝子は人類共通の財産とみるべきであろう。 受胎しやすい時期に合わせて、冷凍便で送ってもらい、説明書を読めば一人でもできるようにする。器具類のほか妊娠判定キットも同封。1箇月後、陰性だった場合は、サービスとして、もう一度送ってもらえるようにする。ただしその場合の送り先は指定の産婦人科で、そこに出向いて専門家の手で処置してもらう。法人として行う場合は信用を保つため、1億円ぐらいの保証金を公的機関にあずける。すでに販売され、大量の発生卵子を冷凍してあるものは安価であるが、最初のものは高くなるというのは致し方ない。 国別規制。 倫理上、宗教上、これらのことは許さないという国も最初は生まれてこよう。しかしどこかの小さな国、あるいは独裁国家でこれらを大々的に容認、実施すると、20年を待たずして、その国が世界のリーダー国家になってしまうことは間違いない。優秀な人材は世界中どこの国でも受け入れ、一般的には許されていない移民も可能であるため、世界中に散って、その国のリーダーになってしまう可能性すらある。美男、美女が圧倒的に多い国は、世界中の観光客を集めるであろう。知的水準も極めて高いため、あらゆる面の技術も優れ、工業的にも敵なしとなり、経済的豊かさは他を圧倒する。 医学面。 自由意思登録した同じ遺伝子を持つ人同士の、いざという時の移植手術は極めてやりやすくなる。健康な人が多くなるので、病院に通う人の数が激減する。クローン人間は、治療より予防の考えの究極的な実施形態である。 人種、民族について クローン人間の自由化は、人種など関係なしに好きな子供を生み、育てることができる。世界では民族争いが絶えない。いっそ民族などという、意識はなくなったほうがいい。
  • コンプトン効果によるγ線の光子を人は見る事が出来るか?

    • 3
    • 2017/08/04 15:35
    私が何故こんな疑問を持ったかと言いますと。2年ほど前から目隠しをして眼に全く光が入らないようにした状態でも壁や天井の境目や木、自分の手の動きが見えるようになったからです。目隠しだけでなく木やコンクリ-トの壁越しにも認識できました。見えると言ってもそれはぼやけたX線写真のようにモノクロで形ははっきりとは見えません。じっとしていると背景と同化して分かりませんが動かすと僅かにコントラストが変化して動いているのが見えます。当初はわけが分からず超常現象かと思いましたが、昔からそう言ったものには懐疑的だったので自分なりにネットで調べ考えてみました。渡り鳥のように地磁気を感知する視物質が網膜の視細胞にあるのではと思ったりもしましたがどうも違う気がしました。私が経験した現象を整理すると、身の回りに自然に存在し、木やコンクリート、皮膚を透過し網膜の視細胞(杆体細胞)の視物質に反応する光子を発生させるものという答えが出ました。その候補はカリウム40から出るγ線ではないかと言うのが私の結論です。 カリウム40は岩石にも植物にもそして人体にも存在します。人体からは毎分約4000個のγ線が出ているそうです。そしてγ線は原子核の電子と衝突するとコンプトン効果によって波長が長くなります。専門家ではないので詳しい事は説明できませんが、γ線も可視光線も同じ電磁波ですから波長が長くなれば杆体細胞の視物質と反応する可能性があるのではないかと思います。研究によると杆体細胞はたった一個の光子にも反応する事が分かっているそうです。被験者は感じるけれども見えないのだそうです。見えないのはおそらく脳が視神経のどこかでフィルターをかけそれを必要のないノイズとして処理し視覚野に送らないからではないでしょうか。 私の場合は何らかの原因でノイズとして処理されず視覚野に送られ結像しているのではないかと思います。ネットで調べても過去にこのような現象の記事を見つけることはできませんでした。みなさんのご意見をお聞かせ下さい。
  • STAPで若返り?/若返り研究はベニクラゲだよ!

    • 7
    • 2017/05/21 12:36
    今年話題のあの人は「STAPで若返り」なんて言っていたが、若返り研究の元祖本命は京都大学のベニクラゲだと思うけど、ほとんど注目されていない模様。 もっと多くの人に注目されるべき研究だと思うんだけどね。 研究の内容が内容だから、SF映画が空想小説の世界みたいで馴染めないのかな?
  • 小保方女史の言い分も認めつつ検証したらよい・・。

    • 405
    • 2017/03/06 18:55
    SТAP細胞ってある時点では本当に出来ていたかもしれないのに論文作成の手法がまずいからって なにもかも小保方悪しですましてしまってよいものなんでしょうか。再現性の実験を多角的に早急に 行うことこそ重要な気がします。
  • 科学

    • 7
    • 2017/03/03 08:51
    理科の宿題のテーマが科学に関することをレポートに書かないといけないんですけど何かいい題材はありませんか?
  • 痛みについて科学したいと思います。

    • 8
    • 2017/02/10 21:03
    痛みを数値化して図る事は出来ないと言います。 幻肢痛と言う痛みも医学は解決しました。 無痛症と言う症状があり、現役のお医者さんの久坂部羊さんが小説で取り上げました。 自閉症児の教育に携わってきました。 心に痛みがある一方、手や皮膚では痛みをあまり感じていないようなところが強く、彼らとの係わりに苦慮しました。 自閉症児を考える前に、痛みについて考える事がとても重要な事と今、 今の今、痛感しています。
  • ガンの薬再生細胞

    • 3
    • 2017/01/18 12:15
    はとっくに完成している。アメリカの大統領、麻生太郎、安倍が奴隷である。隠蔽している。
  • STAP幹細胞=ES(幹)細胞と仮定した場合の脳内シミュレーション

    • 10
    • 2016/10/12 15:53
    STAP幹細胞=ES(幹)細胞と仮定した場合の脳内シミュレーションです。 (別板に入れたコメントと同じです。新板作ったほうがいいかなと思い板作りました) 実際に検証実験は行われていて、何度やっても小保方氏が言うSTAP細胞やSTAP幹細胞以外の細胞と一般の研究者ならだれでも確認・特定できるものができるのかもしれませんよ。 何度やってもできてしまう細胞と幹細胞を小保方氏と笹井氏がSTAP細胞とSTAP幹細胞と呼んでいただけかもしれません。 どんな細胞でも、細胞膜の中には核を中心に細胞小器官が存在します。この核を、胎盤胞に移植すればクローン細胞ができます。TS細胞である必要はありません。 細胞膜を破れば、核が出てきます。またストレスにより一時的に内部構成が初期化されOct4‐GFP を発現しない状態になることが考えられます(小保方氏の第一番目の操作:ストレスによる細胞膜の破壊) この核は、培養液の中では瞬時に消えることはありません。培養を続ける過程でストレスの影響が薄れOct4‐GFP を発現する状態に戻る可能性があります(小保方氏の第二番目の操作:培養) この核の付近に、胎盤胞があれば、条件によっては移植状態になることがありえないとは言えません。(第三番目の操作:STAP幹細胞化) 笹井氏の説明資料http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdfに記載されているとおりに近いことが再現可能です。 そして、この細胞がもともと万能細胞であれば、全ての条件を満たすことができます。 最初に使用した細胞がES細胞なら幹細胞はES細胞、iPS細胞なら幹細胞はiPS細胞になります。 若山氏の研究室にも、小保方氏の研究室にも最終的にES細胞が残っていたようですので、元の細胞として使用された細胞はES細胞で、できたSTAP幹細胞=ES細胞である可能性が高いと思います。 (40年位前に 、微生物化学工学を大学の卒研でとってた者です。アラシク(アラウンド60)なので知識が古すぎたり、記憶間違いもあると思います。間違いのご指摘、ご指導よろしくお願いします。)
  • ワーウィックは非常にまれな脊椎骨端異形成症(SED)による小人症である

    • 17
    • 2016/08/20 00:52
    かっこいい…ハンデを個性に変えて活躍するセレブたち
  • STAP細胞研究を日本の総力でバックアップせよ

    • 120
    • 2016/07/21 07:29
    安部首相もSTAP細胞の小保方さんを賞賛していた。 ならば、日本の総力でバックアップせよと指示すべきだろう。 理研のバックアップは当然。 京大のiPS研究所のバックアップ。 官・学・民のバックアップ体制。 京大のiPS研究のバックアップ体制を参考に、小保方STAP研究所を早期に設置して、体制を整えるべきだ。 一刻も遅れてはいけない!
  • 小保方博士とSTAP騒動  批判者達 1

    • 9
    • 2016/07/21 07:14
    B氏 「若山照彦山梨大教授の6月16日の記者会見の報道を読んでみると、面白い事実が分かります。」 A氏 「そうです。若山教授は性善説で正直である。一方、小保方博士は性悪説で、嘘を言っている、と言う構図の報道の仕方です。世間一般では、性善説は(人の本性は善であり)人を信じるべきだという考え方であり、性悪説(人の本性は悪であり)人は疑ってかかるべきだという考え方です。孟子や,荀子の真意とは少しずれていますが、世間では理解しやすい方を理解している、と言うことです。」 B氏 「孟子の性善説も、荀子の性悪説も、正面から取り上げれば、難しい論争です。」 A氏 「分かりやすく言えば、小保方博士のSTAP細胞は、性悪説から生まれた不正捏造であり、若山山梨大教授の第三者による解析は、性善説から行われた、正しい結果であると決め付けています。無検証で、第三者機関の解析を信用しています。第三者機関は性善説で、正しい解析を行う、と言った考え方でしょう。」 B氏 「それは、理研の調査委員会を見ても同じ構図です。小保方博士は、性悪説で、論文の不正、捏造を行った。しかし、調査委員会の委員の論文疑義は、性善説で行ったので正しいと、結論を出しています。」 A氏 「報道の姿勢は、性善説、性悪説で行っているので、当然の結論です。若山山梨大教授の第三者機関の解析結果の公表も同じ構図です。」 B氏 「第三者機関は、依頼された資料を正しく解析すれば、性善説です。依頼された資料の履歴が全く示されていなくても関係ありません。」 A氏 「と言うことです。第三者機関に解析を依頼する資料について、その資料の履歴を、若山山梨大教授と、第三者機関が確認して行うのであれば、後の検証に耐えられるでしょう。しかし、どちらも、解析資料の履歴を公表した、等の報道は見当たりません。」 B氏 「若山山梨大教授が、第三者機関が解析した結果を発表しましたが、解析した資料の日付が全くありません。どうしてでしょうか。不都合でもあるのでしょうか。」 A氏 「会見資料の中で、日付が記載されているのは、『FLSと同様に129B6F1マウスから作られているが、作成日が約1年後であり』と言う部分だけです。詳しい日付が記載されているところがありません。」 B氏 「若山山梨大教授は、実験ノートは研究者にとって、命の次に大切だ、と発言されています。実験ノートに限らず、研究を行うのであれば、日付は非常に重要です。『約1年後であり』と表現するのなら、『何年何月何日から起算して』、と表現すべきでしょう。」 A氏 「当然です。日付が確定できないから、約1年と言う表現になるのでしょう。約1年は約1年であって、確定した日付ではありません。約1年後と言っても、起算点が違えば、その日付に該当する日に、どの様な研究を行っていたかが違ってきます。第三者機関が行った検体について、その検体が、いつ、何処で、誰が、何を、どういう理由で、どのような方法で、購入されたのか、実験で使用されたのか、作成されたのか、全く記述がありません。若山研の研究ノート又は実験ノートを検証すれば、全てが明白になるはずですが、どうして検体の日付が、一切記入されていないのか不思議です。」 B氏 「若山山梨大教授も、共同研究者のひとりですから、自身の研究ノート、実験ノートに、それぞれの検体について、詳細に記入しているはずです。」 A氏 「参考資料の『解析した資料』では、資料の内容については記載されていますが、その資料の個々の、いつ、何処で、誰が、何を、どのような理由で、どのような方法で作成された資料なのか、履歴が全く記載されていません。」 B氏 「これでは、何を解析したのか、確定できません。」
  • 小保方博士とSTAP騒動  風評被害と美味しんぼ騒動  1

    • 24
    • 2016/03/13 10:17
    B氏 「美味しんぼ騒動も、STAP騒動も、事実の核心を究明すると言う科学の行動を忘れた騒動であるに過ぎません。」 A氏 「そうです。大山鳴動ねずみ一匹、です。」 B氏 「『STAP騒動』では、『論文の不正・捏造の結論』ですし、『美味しんぼ騒動』では、『鼻血が出るという表現』は、『風評被害を助長する』と言うことです。首相が耕運機に乗ったパフォーマンスと、国会議員の小泉進次郎氏が、何回も現地に行って、『あれだけ行っているのに鼻血ながしたことない』と言う発言で、風評被害の否定を行っています。」 A氏 「『STAP細胞が存在する』『鼻血が出る』と言う、問題提起に対して、科学的に事実を究明しようと言う姿勢が見当たりません。」 B氏 「どちらも、科学的に事実が証明されると困るのかもしれません。ですから、言葉の上での論争、パフォーマンス重視と言うことになるのでしょう。」 A氏 「『STAP騒動』では、小保方博士を中心にして、再現実験を行えば済むことです。全国の研究者が集まって、実験すれば、結論は自ずから判明します。」 B氏 「『美味しんぼ騒動』も、鼻血が出るという人が現に存在するのですから、全国で、鼻血が出る現象を医学的、疫学的に検証すれば、結論は自ずからでてきます。」 A氏 「科学ですから、言葉の遊びではありません。提唱された課題を、いかに科学的に解決するかが、科学者、研究者の使命でしょう。」 B氏 「再現実験、医学的、疫学的な検証の結果、出てきた結果に従って、論文の不正・捏造論議を行えばよいのです。」 A氏 「そうすれば、『美味しんぼの鼻血』による『風評被害騒動』も解決できます。 B氏 「『美味しんぼの鼻血』を巡って、騒動が起きています。」 A氏 「STAP騒動と同じです。鼻血が出る、出ない、を巡って、言葉のやり取りだけで決着しようとしています。『鼻血が出る』と表現すること=『風評被害を助長する』と言うことに該当する、と言うわけです。」 B氏 「そして、鼻血が出ないことの説明に、『一国の首相が耕運機に乗るパフォーマンスを示して』『鼻血が出ないことを肯定、鼻血が出ることを否定する』、と言うことです。」 A氏 「国会議員の小泉進次郎氏が、何度も現地に行っているが、『鼻血が出ない』と強調し、『鼻血が出る』と言う表現を非難し、『風評被害を助長する』原因だと主張しています。」 B氏 「しかし、『耕運機に乗った首相』も。『何度も行ったが鼻血が出ない』と主張する国会議員も、では、双葉町に定住しますか、と聞かれれば、様々な言い訳をして、決して定住しないでしょう。まず、率先して範を示すべきでしょう。」 A氏 「首相も、国会議員も、風評被害だと主張する人々も、科学的根拠が無い為に、無意識の不安があるのかもしれません。科学的、疫学的根拠がないために、必然的に生じる、実際の行動で示す行為である、としか思えません。」 B氏 「不安を抑える為に、声高に『風評被害を助長する』と主張するのかもしれません。」 A氏 「鼻血が出る、出ないではなく、放射能との関係を科学的に、疫学的に検証すべきです。」 B氏 「一般の人々にとっては、 (1)紫外線に当り続ければ、皮膚癌になる人が出る。 (2)癌の放射線治療では、癌細胞を死滅させるが、癌細胞でない細胞も死滅させる。 (3)放射能の内部被曝については何も分からない。 (4)内部被曝した放射性物質が、体の何処に蓄積されるのか分からない。 (5)チェルノブイリの原発爆発から25年経過したが、人が住めない地域が存在する。 と言った漠然たる不安が常に存在します。放射能汚染については、それら以外に、数多くの不安が存在します。福島第一原発が爆発し、広範囲の地域が放射能で汚染されました。放射能で汚染された土地に住んでも大丈夫なのか、と言った漠然たる不安です。」 A氏 「(1)~(5)までのそれらの点は、科学的、疫学的に実証されています。体内に取り込まれた放射性物質は、ヨウ素は甲状腺に取り込まれて沈着し、ストロンチウムは背中のカルシウムと置き換わって蓄積し、カリウムやセシウムは水に溶け込み全身の細胞内に広がります。」
  • 小保方博士とSTAP騒動   STAP現象、STAP細胞の再現実験 1/3

    • 19
    • 2016/03/10 18:37
    B氏 「報道によれば、理研は、野依理事長直々で、4月25日付で、『理研の全研究者の論文自主点検を指示』を出しました。対象者は、約3千人にのぼります。どの程度遡るのか指示はありませんが、過去の論文約20000本を自主点検するようです。」 A氏 「せっかく自主点検するのですから、約20000本の論文の再現実験の結果も点検するべきでしょう。」 B氏 「STAP現象、STAP細胞では、第三者による再現実験の有無が厳しく求められています。」 A氏 「『第三者による再現実験が出来るかできないかが、STAP 現象、STAP細胞の存在の決めてである』と、研究者、学界、外野席は結論付けています。『何処の研究所も再現実験ができないと言っている』、と言うことです。その結果、『STAP現象、STAP細胞は、第三者による再現実験が出来ない』と言う理由で、STAP現象、STAP細胞は存在しないと結論付けられています。」 B氏 「再現実験は重要です。」 A氏 「再現実験は重要ですが、では、発表された全ての論文は、第三者による再現実験が行われ、再現実験で論文の内容が確認されたのでしょうか。」 B氏 「論文の発表者は、第三者による再現実験の結果を公表すべきでしょう。」 A氏 「第三者による再現実験の結果、論文の内容が確認された研究者のみが、STAP現象、STAP細胞の存在の有無を議論できると思います。」 B氏 「第三者が再現実験を行わない論文、第三者による再現実験の引き受け手のない論文の取り扱いは、どうすべきなのでしょうか。」 A氏 「意味の無い論文とでもいうしかありませんね。第三者が関心のない論文ですから。しかし、その中に宝物が存在するかもしれませんが。そこが難しいところです。」 B氏 「今回の理研の論文の自主点検に合わせて、『第三者による再現実験の結果』をも調べたら、論文の疑義が100%取り除かれるのではないでしょうか。」 A氏 「今回の理研の論文発表者の自主点検は、絶好の機会です。ぜひ『第三者による再現実験の結果』を公表してもらいたいものです。」 B氏 「『第三者による再現実験が出来るか、出来ないか』が決め手なのですから、約20000本の論文も、第三者による再現実験が行われたのかどうかを、自主点検に際して第三者が再現実験を行ったかどうかを、ぜひ確認すべきでしょう。」 A氏 「自主点検した研究者は、『第三者が論文内容の再現実験を行った、と言う履歴を公表すること』を義務付けるべきでしょう。第三者の再現実験が行われていない論文をどう評価すべきかなど、基準を公表すべきでしょう。」 B氏 「ついでに、『第三者が論文を引用した履歴の公表』も義務付けるべきでしょう。」 A氏 「約20000本の論文を『再現実験が行われた論文』と『再現実験が行われていない論文』とに峻別すべきです。」 B氏 「次に、『第三者が引用した論文』と『第三者が引用しなかった論文』も峻別すべきです。」 A氏 「『第三者による再現実験が行われた論文』と『第三者が引用した論文』とを、約20000本の論文から峻別すれば、自主点検が楽になります。論文発表後、1~2年もすれば、『第三者による再現実験の結果』も『第三者による論文引用の結果』も判明するでしょう。10年近く経過しているはずですから、ほとんどの論文で『再現実験』『引用』を確認できる可能性があります。」 B氏 「『第三者による再現実験が行われていない論文』と『第三者が引用しなかった論文』は自主点検する必要がないということです。」
  • 小保方博士とSTAP騒動  理研『サイエンス誌の指摘』の援用 1

    • 8
    • 2016/02/05 08:27
    B氏 「小保方博士の再審査の結論ですが、報道によりますと、『5月9日の調査委員会の発表によると、小保方氏はサイエンス誌にも同様の論文を投稿し、掲載を拒否されている。その際、サイエンス誌に画像の切り貼りを指摘され、レーンとレーンの間に線を引いて区別するように指摘されている。調査委員会は小保方氏に、サイエンスに投稿した論文の提出を求めたが、小保方氏は、   「今回問題となっている論文1(編注:ネイチャーに掲載された論文)とは関係がなく(論旨自体が異なる)、『再調査を行うか否かの審査』に関係しないと考えられ、リジェクトされた未公開論文」 などとして拒否。この点を、調査委員会は   「Science 論文はその(編注:ネイチャー論文と同様の、STAP細胞の多能性に関する鵜)説明を裏付ける資料となると考えられることからすれば、本来、速やかに提出すべきものであると考えられる。提出しないとすることは、弁明の機会を自ら放棄したものと言わざるを得ない」』と言うことですが、サイエンス誌は、アメリカ科学振興協会の雑誌です。」 A氏 「そうです。研究機関が、アメリカ科学振興協会の指摘をそのまま援用して研究機関の判断基準とすることが出来るのでしょうか。サイエンス誌の指摘が、理研の基準を超えたのでしょうか。サイエンス誌で、リジェクトされた論文で指摘された内容を、再調査しない要件として、理研は援用しています。サイエンス誌の指摘が理研の基準よりも上位にあると考えられます。サイエンス誌が格上で、理研が格下と言う印象を受けます。」 B氏 「理研は、『サイエンス誌に画像の切り貼りを指摘され、レーンとレーンの間に線を引いて区別するように指摘されている』と言っていますが、では、サイエンス誌の、と言うよりも、アメリカ科学振興協会の誰が指摘したのか、具体的な詰めが必要だと思います。サイエンス誌は、査読を一人に依頼したのか、数人に依頼したのか、研究機関に依頼したのか、不明です。サイエンス誌だけではあまりにも抽象的です。」 A氏 「援用した判断基準ですから、具体的な査読者の名前を公表できないのではないでしょうか。理研は、判断基準に採用したのですから、サイエンス誌の、誰が、いつ、どこで、どういう理由で、どのような方法で、決定したのか、公表するべきでしょう。サイエンス誌の画像の切り貼りの指摘で、『レーンとレーンの間に線を引いて区別するように指摘』は、一人の査読者の見解なのか、数人で合議して決めた見解なのか、研究機関の見解なのか、アメリカ科学振興協会の見解なのか、明確ではありません。査読者一人、または数人の名前、研究機関の名前が公表されていません。理研が判断基準に援用するのなら、その点を明確にし、公表すべきでしょう。」 B氏 「報道記事では、その件に関しては、全く報道されていません。」 A氏 「理研は、『サイエンス誌の画像の切り貼りの指摘、【レーンとレーンの間に線を引いて区別するように指摘されている】』を援用しただけなのでしょう。理研は、何も説明する必要が無いので、好都合なのだと考えたのだと思います。」 B氏 「サイエンス誌は、査読者が誰なのか公表していません。査読者が一人なのか、数人なのか、査読者が一流の研究者なのか、そうでないのか、研究機関で査読したのか、公的研究機関なのか、そうでないのか、全く情報を明らかにしていません。理研は、サイエンス誌にその点を確認すべきでしょう。」 A氏 「サイエンス誌は、この指摘を、誰が、いつ、何処で、どういう理由で、どのような方法で行ったのか公表していません。」 B氏 「理研に調べる方法が無いのかもしれません。」 A氏 「サイエンス誌にすれば、リジェクトした論文ですから、そのような情報を明らかにする必要はない、と考えているでしょう。リジェクトした論文ですから、サイエンス誌にすれば、無用の情報です。」 B氏 「サイエンス誌の指摘ですから査読者がいる筈です。『レーンとレーンの間に線を引いて区別するように指摘』は一体誰が言ったのでしょうか。」 A氏 「報道では、一切報道されていません。知っているのはサイエンス誌だけです。理研は、サイエンス誌に査読者を確認し、その指摘は、画像の切り貼りの定義であるとしているのか、していないのか、定義とするなら、その見解は、その根拠は、を聞いて、検証すべきでしょう。」 B氏 「海外の指摘を援用せず、理研独自の見解を述べて検証するべきです。」
  • 小保方さんがかわいそう。

    • 21
    • 2016/02/04 14:12
    このスレッドは小保方さんが、理化学研究所を退職せざるを得なくなったことに対して、小保方さんに対しての感情論で迫ります。 率直なところ、美人でかわいくて、男性からはとてももてると思われる美しい理研女子だった小保方さんに対するあなたの気持ちや感情を投稿してください。
  • STAPは、まだ有りまーす。

    • 2
    • 2016/01/10 09:39
    論文不正で、スタップが無くなったように言われるが、論文は関係ない。 謎はますます深まったけれど、スタップが無くなった訳ではない。 ES細胞とTS細胞が混合したとするにしても、その細胞を誰が渡したのか、混合が難しいと言われる細胞を、どのようにして混ぜたのか?。小保方氏は、誰もやったことの無い方法を発明したのか?などなど、ますます、難しい問題が増えている。 小保方氏を馬鹿にしている人々は、そこまで頭が回らないらしい。
  • 「幽霊の遺伝子」は、「身体の各部分の、配置情報」を持つ!

    • 4
    • 2015/09/12 02:57
    「意識は、眼に見えない!」けれども、「超能力者には、その姿・形が、”光子体”として、見える!」わけである。「実在遺伝子の数(=大人の細胞数:約60兆個!)に対応した、幽霊遺伝子の数(=60兆個)が、同様に、超能力者には、見える!」と考えても、「おかしくはない」ハズである。「その仮説」によって、「幽霊遺伝子の役割とは、それぞれの細胞の、所在の配置(=住所・番地)を表す」という具合に、「作業仮説を、設定」してみた。 「何が分かるのか?」と言えば、「人間と他の動物と、DNAの塩基配列や、遺伝子の配列が、ほぼ同じである!」ことは、「不可解である!」という視点と、「細胞の分化(=細胞内に、遺伝情報が存在する!)ではなく、”細胞集団の造形”の情報が、細胞内の”実在遺伝子”に存在するのは、理屈に合わない!」からである。つまり、「サルの姿・形と、人間の姿・形の造形の違いを、作り出す遺伝子の存在を、予測したい!」からである。「幽霊遺伝子の数(=60兆個!)の並び」であれば、「それぞれの細胞が、身体内における、”自分の住所”を提示している、という可能性」は、「推論できる!」ハズである。これらの関係を、「ブログで、図解しながら、推論中(=冒険!)である。「意識に関心があれば、次のブログのアドレス」を参照。「http://blogs.yahoo.co.jp/tjrudsu3203」。
  • Reset細胞って、何アに!!

    • 32
    • 2015/09/02 17:12
    細胞をresetすると、地球上で生命が誕生する前の原始的な状態に変化した細胞。 Reset細胞が生命を持つ細胞なのか、単なる物質の集合体なのか。元の細胞に戻すことができるから、生きた細胞と云える。すると、生命誕生の前の原始的な状態で既に生命があった事になる。生物学の常識を変えなければならない時が来たのかな。生と死に関連するので慎重な論議が必要。 原始的な状態から復元するなら、Reset細胞は万能細胞になる可能性が大きいかな。
  • 笹井氏は北里柴三郎を目指すべき  3/3

    • 6
    • 2015/04/17 02:35
    A氏 「明治の脚気騒動のようなことは止めたらどうでしょうか。脚気に関する論争、『脚気はビタミンB1不足から発症する病気である』と主張する北里柴三郎、鈴木梅太郎連合軍と、『脚気は、脚気菌によって発症する』東大医学部の脚気菌説派、森鴎外、緒方正規、マスコミ、国民連合軍とに戦いです。」 B氏 「その戦いで、東大医学部脚気菌説派連合、森鴎外、緒方正規、マスコミ、国民は、北里柴三郎、鈴木梅太郎連合軍に勝ちましたが、両氏のノーベル賞受賞の妨害に成功しました。世界は、両氏のノーベル賞を認めず、他国の人が、両氏の研究成果を使って同じ研究で受賞しました。」 A氏 「明治時代の、東大医学部脚気菌説派、森鴎外は後の軍医総監、緒方正規は北里柴三郎の恩師、一方、北里柴三郎は、コッホ研究所の研究者、鈴木梅太郎は孤立無援の東大農学部教授の騒動ですが、今日の理研騒動に当てはめて見ますと、STAP現象、STAP細胞否定派の医学界、研究者、理研上層部、ネットで騒ぎ立てる国民、否定報道しか行わないマスコミ、小保方博士と共同執筆者でありながら、小保方博士を援護しようとしない笹井氏、丹羽氏、若山教授、方や孤立無援の小保方博士。勝ち目はありませんね。」 B氏 「STAP現象、STAP細胞は存在しない派が勝利を収めるでしょう。」 A氏 「明治時代と同じです。明治時代の脚気菌説派とビタミンB1派の争いはその後尾を引き、明治時代から太平洋戦争敗戦まで、1901年から1945年の間は、日本人のノーベル賞受賞者はいません。」 B氏 「国内で、日本人同士が足の引っ張り合いを行っていれば当然でしょう。」 A氏 「今回の理研騒動で、論文は100%完璧でなければならない、一字一句でも間違いが存在すると,不正、捏造と断定されると、若い研究者は萎縮して、論文を出さないでしょう。論文を出さないということは、研究結果を発表しないことと同じです。今回の騒動は、論文上ではミスを絶対に認めないことを確定する為の騒動でしかありません。若い研究者に取っては、至難の業です。理研では、今後、斬新な研究成果は期待できないでしょう。」 B氏 「これから先の科学研究の没落を暗示しているようです。」
  • 理研の対応は異常

    • 18
    • 2015/03/12 15:37
    STAP細胞の論文について間違いがあることは解った、まるで既にSTAP細胞の発見が嘘だったような対応には異常性を感じる、あの時点でSTAP細胞が存在の有無が解っていない、それをあたかも世界へ向けてSTAP細胞は存在しないという雰囲気で会見してる、理学博士だかなんだか知らんが自分の立場を擁護しただけの会見だったのではないか、あれでは日本の研究機関も先が見える、大した発見も研究も出来ないだろう、有望な若い研究者も出ない、まずSTAP細胞が存在しているのか居ないのかを調べてから落ち着いて会見すべきだ、米国の研究所も呆れ返っているではないか、誰のための研究所だ、博士自分らの金のためにある研究所ではない、国の金もかなり浪費している、理研の経営陣はまるで素人の集まりではないか。
  • 退職届けを出し、受理されて退職した。何を懲戒するのだろう

    • 5
    • 2015/03/06 23:10
    STAP 小保方氏の不正確定 2015年1月6日(火) 10時23分掲載 . <STAP論文>小保方氏の不正確定 不服申し立てせず > STAP細胞論文問題で、新たに二つの図表の捏造(ねつぞう)を認定された小保方(おぼかた)晴子・元理化学研究所研究員(31)が、理研に対して不服申し立てをしなかったことが6日、理研への取材で分かった。昨年3月に認定された別の2件の捏造・改ざんと合わせて計4件の不正が確定し、一連の不正調査は終結する。理研はSTAP細胞の有無を確かめる検証実験などで中断していた懲戒手続きを、同日中にも再開する。(毎日新聞) ・そんな事が出来るのだろうか・・理研が言っているの・・それとも、新聞が勝手に書いているの・・。
  • 怪しいのは、誰だ!なんっちゃって

    • 2
    • 2015/03/04 22:37
    →「調査委は小保方氏が使っていた理研発生・再生科学総合研究センター(当時)の研究室や、共著者の若山照彦山梨大教授の研究室に残っていた「STAP幹細胞」などを調べた結果、「STAP細胞の証拠となる細胞は、すべてES細胞の混入で説明できることが科学的証拠で明らかになった」と判断。論文について「ほぼ全て否定された」と結論付けた。  東京都内で記者会見した桂委員長によると、小保方氏は調査委の聴取に対し「私はES細胞を混入させたことは絶対ありません」と答えたという。」
  • Re:<STAP問題>小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪

    • 6
    • 2014/12/24 07:24
    そんな事いまさら、はじめから犯罪者扱いしていると思っていましたよ。なのにマスコミも当事者も何も言わなかった。今更言っても遅いわよ。くそども。死んでお詫びをして下さい。なんちゃって・・。 それにしても弁護士は何をしていたのだろう。小保方さんは辞めることになったらしいじゃん。そんな事にならない為に弁護士活動をしていたと思っていましたけれど・・残念です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <STAP問題>小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪 毎日新聞 12月19日(金)13時5分配信 <STAP問題>小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪 STAP現象の検証結果に対する質問に答える理化学研究所の相沢慎一特任顧問=東京都港区で2014年12月19日午前11時27分、喜屋武真之介撮影  「STAP細胞は再現できない」と結論づけた理化学研究所の19日の記者会見終了直後、検証実験の責任者である相沢慎一チームリーダーが突然、謝罪する一幕があった。 【小保方さん】理研を退職 「魂の限界まで」コメントの全文も掲載  2時間あまりに及ぶ記者会見が終了し、報道陣が退室を始めた午後0時45分ごろ、相沢氏がマイクを握って再登壇。「検証実験は、(小保方晴子研究員を監視するための)モニターや立会人を置いて行われた。そういう検証実験を行ったことは、責任者としてものすごく責任を感じている。研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならないこと。この場でおわびをさせていただく」と述べ、頭を下げた。【デジタル報道センター】
  • 今回の問題とされている事と関係ないものを、今持ち出しているのは感心しない

    • 3
    • 2014/11/09 11:30
    マスコミ(朝日)は、関係ない事で、あおれば良いというものではない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小保方さんの博士論文、参考文献リストもコピペか 朝日新聞デジタル 3月12日(水)11時44分配信  英科学誌ネイチャーに掲載された新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文の筆頭著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが早稲田大に提出した英文の博士論文で、参考文献リストが他の論文と酷似していることが12日わかった。リストは論文の根拠となる文献を示すもので、学位取り消しの検討が求められる状況となっている。  博士論文は2011年2月付。動物の体中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出すもので、STAP細胞の論文ではない。章別に参考文献リストがある。たとえば、第3章では本文に引用の印がないのに、文献リストには38件分の著者名、題名、雑誌名、ページが列挙されている。これは10年に台湾の病院の研究者らが医学誌で発表した論文の文献リスト53件のうち、1~38番とほぼ一致した。博士論文では一部文字化けしている文字があり、コピー・アンド・ペースト(切りばり、コピペ)の可能性がある。リストは著者名のABC順。元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはないという不自然さがあった。  普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが、図を除いて5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない。このため、意味不明な参考文献リストになっている。 . 朝日新聞社 大学への普通の論文では、こういう形で参考文献をまとめて表記して出すことは屡々あるだろう。出所を詳しくしなくても知る人そ知るだ。 余談 文系などは引用オンパレードだ。まごまごすると評価されるのだ。詳しく調べ上げ説得力がありますとかね・・げらげら、自分のものは無くても引用の間をつなぐだけでOKね。
  • 笹井氏は北里柴三郎を目指すべき  2/3

    • 2
    • 2014/09/26 11:09
    A氏 「笹井氏に研究者としての信念があるのなら、NATUREのSTAP論文の結論、STAP現象、 STAP細胞は存在すると公言すべきです。」 B氏 「丹羽氏のように、NATURE論文と内容が相違する、STAP現象、STAP細胞は一つの仮説であるといった仮説を公言すべきではありません。丹羽氏はその発言で、NATURE論文は捏造だといわれかねません。」 A氏 「笹井氏は、共同執筆者です。STAP現象、STAP細胞を確認していませんが、論文では確認したことにして公表します、とは言えないでしょう。」 B氏 「論文の取り下げは、STAP現象、STAP細胞の存在を国際的に否定したことになります。」 A氏 「小保方博士は正論を述べています。自己の信念を述べています。」 B氏 「小保方博士は絶対に論文の取り下げを行うべきではありません。」 A氏 「論文の取り下げは、提出した論文は不正、捏造と指摘されても反論の余地がありません。STAP現象、STAP細胞が存在するといって,論文を発表した後、STAP現象、STAP細胞は存在しません、といって論文の取り下げなど、簡単に出来るのもではありません。」 B氏 「論文を取り下げれば、実験も、再現実験も、確認もせずに、STAP現象、STAP細胞の存在を論文で主張したと結論付けられます。」 A氏 「不正、捏造論文ということに成ります。」 B氏 「笹井氏はどうすべきでしょうか。」 A氏 「簡単です。小保方博士が、STAP 現象、STAP細胞は存在するのは真実です、と公言しています。笹井氏も、STAP現象、STAP細胞を確認しているはずですから、存在すると公言するだけでよいのです。笹井氏は論文を取り下げないと明言すべきです。確認していなければ論文の共同執筆者にはならない筈です。」 B氏 「STAP現象、STAP細胞の存在の論文ですから、笹井氏も、その現象、存在を確認していなければ、共同執筆者にならないのは当然の話です。」 A氏 「理研は戦略を間違ったのです。論文の不備が指摘された時点で、笹井氏、丹羽氏、若山山梨大教授に、STAP現象、STAP細胞が存在するのか、しないのかを公言させるべきだったのです。」 B氏 「小保方博士が非難を浴びているときに沈黙を守った。」 A氏 「最大の欠点です。共著者である笹井氏、丹羽氏、若山山梨大教授が、STAP現象、STAP細胞の存在について、間違った発言を行ってしまった。戦略の無い発言を行った。」 B氏 「若山教授は論文の取り下げを主張し、丹羽氏はSTAP現象、STAP細胞は存在せず、一つの仮説だと公言し、笹井氏は、一言も発言しない。」 A氏 「これでは自身の論文に対して全く信頼感をおいていないことを意味します。」 B氏 「笹井氏は、小保方博士のメンターだの、丹羽氏は助言しただの、若山氏は論文が手元に来るのが遅かったので、内容を確認していないだの、科学者としての態度ではないです。」 A氏 「論文にミスは付き物。完璧な論文など無いはず。論文発表後、実験でさらに良い結果が出れば、元の論文は完璧な論文ではなかったのです。論文はあくまで論文で、各段階を踏む指標です。上り詰めても完璧な論文など存在しないでしょう。論文を基礎にして、次々改善、改良を重ねていき、それらの段階での論文が発表されます。論文の改良です。」 B氏 「STAP現象、STAP細胞が存在するという今回の論文は、次の段階へ進む指標です。皆でSTAP現象、STAP細胞の存在を否定してしまえば、次には進めません。」
  • 笹井氏は北里柴三郎を目指すべき  1/3

    • 3
    • 2014/09/26 11:08
    STAP論文の共著者である笹井氏は、STAP現象を確認したからこそ、論文共著者になったのでしょう。STAP現象、STAP細胞の確認もせず、確認したという小保方博士の論文の共著者となったのであれば、科学者ではないと思いますが。世間からとやかく言われると、さっさと持論を引っ込めるようでは、科学者ではなく、技術者です。 明治時代の北里柴三郎は、森鴎外、緒方正規、東大医学部、マスコミ、国民から袋叩きに会いましたが、科学者の意地を貫きました。笹井氏は科学者としての意地を貫くべきです。それは、笹井氏がSTAP現象、STAP細胞の存在を肯定し、公言することです。 笹井氏は、STAP現象、STAP細胞の存在を確認しているはずだからです。確認、確信を行っても信念が無ければ、確認、確信は揺らぎます。笹井氏は、北里柴三郎を目指すべきです。 論文にはSTAP現象、STAP細胞が存在すると主張したが、外野席がうるさくなったので、STAP現象、STAP細胞の存在を否定する側に回ったとしか考えられないような行動は慎むべきでしょう。 笹井氏は、STAP現象が存在するのか、しないのか、STAP細胞が存在するのか、しないのかをまず明言すべきです。 さらに、小保方博士と共同で、STAP現象、STAP細胞の存在確認を行ったのかどうかも、明言すべきでしょう。 残念ながら、丹羽氏は、STAP現象、STAP細胞の存在を、STAP細胞は一つの仮説である、と明言して、逃げの手を打ちました。丹羽氏自身でSTAP現象、STAP細胞の存在を確認したが、自信をなくしたのか、あるいは、それらを確認していないのか、どちらかですが、いずれにしろ、科学者としての信念が欠ける結果となるでしょう。 丹羽氏が、STAP細胞は一つの仮説であると、公言した時点で、NATURE論文で、STAP細胞が存在する、つまり、論文は間違いだと公言したのと同じです。これは、STAP現象の確認、STAP細胞の存在の確認を行っていない結果、そのような発言となったのだと、解釈されても仕方が無いでしょう。であれば、論文の取り下げの問題ではなく、論文の捏造と言う結果となります。確認していれば、仮説など存在しません。論文は当初から仮説のはずです。
  • SWAP細胞、みんなでやろう若返り人体実験

    • 4
    • 2014/08/11 00:08
    濃度や時間が不明だが、毎日左手だけクエン酸食酢に付ける。バンテープで皮膚の目立たないところに、酸性シップを張り付けてもよい。顔を洗ったり、酸性風呂に入ったり、飲んだりするのはそのあと。 すし職人の手を、同年代の人の手と比べるデータもすぐ欲しい。 オルミンシス効果の方は、福島原発のあとかたずけアルバイトにいこう。日給5万円?くれるそうだ。防御服など着なければより早くわかる。 私も含め、もうどうでもよいお年寄りにお勧め。今ジェンナーを目指そう?というより自分のため。 何か解ったらデータをここに持ち寄ろう。
  • コピペ論文で博士号とれるとは・・・

    • 15
    • 2014/08/04 01:23
    お探しのページは見つかりません お探しのページは一時的にアクセスできない状況にあるか、移動もしくは削除された可能性があります。 http://textream.yahoo.co.jp/error ・「コピペ論文で博士号とれるとは・・・」は削除されたのだね。された理由を書いてほしいね。
  • 「二つの仮説―血漿アミノ酸は主にアポ蛋白Eに由来する―アミノ酸の主な輸送担体はアポ蛋白Bである」

    • 2
    • 2014/06/16 12:45
    二つの仮説 ―血漿アミノ酸は主にアポ蛋白Eに由来する ―アミノ酸の主な輸送担体はアポ蛋白Bである 〔掲載誌〕 医学書院「臨床検査」2012年3月号Vol.56 No.3 (MedicalFinder) http://medicalfinder.jp/ejournal/1542102959.html
  • iPS細胞に関する「日経サイエンスの本」

    • 8
    • 2014/06/16 02:52
    「日経サイエンスの本」とは、「iPS細胞とは何か、何ができるのか」という「表題の本(=執筆者が多数=最後に、執筆者一覧アリ!)」である。 この「本の筋書き(=新知識も得られる!)」に添って、「私の感想(=問題点)」と「私の仮説;遺伝子選択の制御回路(=変数付きの、”方程式”)の考え方」を、「ヤフーブログ・シリーズ」として、「連載」してある。以下に、「ブログのアドレス」を示して置く。 「http://blogs.yahoo.co.jp/tjrudsu3203」:「6月17日→7月5日」:「以降も続くが、基本的な視点(=iPS細胞に対する、私の、階層的な視点!)の解説」である。「”意識”科学」の「視点」から、「私は、iPS細胞技術は、革命的である!」と感じている。「この評価は、多分、他に存在しない!」ハズの「独自の評価」である。「具体的に何ができるのか?」については、「その後に、挑戦1と挑戦2という、知識人の領域を逸脱した、冒険の世界の、個人的な思索!」として、「展開する予定(=50回程度の連載!)」である。
  • iPS細胞の研究から、「宗教革命」が起きる!

    • 4
    • 2014/06/14 10:41
    「iPS細胞」の研究で、「遺伝子選択の『方程式』が確立される」とすれば、「全ての細胞は、”遺伝子選択”の組み合わせで表現できる」ハズで、「発生学の全部の過程が、数式で表現」でき、「コンピュータ計算できる」ことに成る。これは、「全部の細胞を、ジグソーパズルの”断片”」と考えて、「コンピュータで、”全体像”を描くプロセス」に対応する。 「遺伝子選択の『方程式』は、実際には、”意識”の振舞い」であるから、「細胞の時間的な変化の履歴書」でもある。これは、「バーバラ・アン・ブレナンが、患者の記憶を、幼児体験まで、遡って、修正する作業(=ヒーリング)」を、「コンピュータで実行する作業になる」わけで、「患者の疾患を、診断するための、新しい技術に成る!」わけである。「意識は、不滅」であり、「発生学の全プロセスに、個人の運命が、刻まれている」ことを、「遺伝子選択の『方程式』の解析から、明確にする」ことが、「新しい宗教概念を、創造する」ことに成るハズである。 「http://blogs.yahoo.co.jp/tjrudsu3203」参照。
  • 小保方ショック、若山氏の裏切り

    • 3
    • 2014/06/02 17:43
    小保方氏二重のショック。 若山氏が理研側に付き、ショック状態の上に、まさかの若山氏画像不正。 多分小保方も言っていたように、時間が無かったので、誘惑にかられたのであろう。 有りもしない画像を作ってしまったのだ。 これで若山氏が、理研側に付いて、論文を撤回しようとした意味が解った。 小保方は全体的にミスのかたまりだが、若山は確信犯だ。 小保方の書いた部分の論文は、誰かに指導されたものと思われるが確信は無い。
  • 泣くな、小保方

    • 2
    • 2014/05/28 13:25
    ネットでは、小保方さんをボロクソに言う人が多いが、ほとんどが内容が解らず、感情だけでものを言っている。 新聞などでも、内容を検証せず表面しか報道していない。 まあ、小保方氏を貶める内容の方が人気が出るので、そう言う内容にしている所もある。 最後には発明家が勝つ。頑張れ、泣くな小保方。
  • 小保方博士とSTAP騒動  石井調査委員長の論文の不正・捏造の定義の取扱 1/2

    • 2
    • 2014/05/06 17:52
    報道によれば 『新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があったとされる問題で、理化学研究所の調査委員を務めた研究者3人の過去の論文にも疑義があるとの指摘が各所属機関に寄せられていることが分かった。』 『STAP論文の調査委は6人で構成し、委員長だった石井俊輔・理研上席研究員は自身の論文に画像データを入れ替える誤りがあったとして、既に委員を辞任している。』  『新たに指摘があった委員は、古関明彦・理研グループディレクター▽真貝洋一・理研主任研究員▽田賀哲也・東京医科歯科大副学長。』 A氏 「理研・調査委員会の委員の3名の過去の論文にも疑義があるとの指摘が各研究機関に寄せられています。」 B氏 「調査委員会は6名で構成されていますが、一人は弁護しですから、五人は関係のある研究者と言うことです。」 A氏 「報道されてきたことから判断すると、弁護士を除いて、石井俊輔・理研上席研究員、古関明彦・理研グループディレクター、真貝洋一・理研主任研究員、田賀哲也・東京医科歯科大副学長、それに中野明彦・東大教授です。」 B氏 「石井・調査委員長は論文疑義で調査委員長を辞任、古関氏、真貝氏、田賀氏3名に論文疑義、疑義がないのは中野明彦氏のみです。弁護士には論文疑義はないでしょう。」 A氏 「野依・理研理事長も出席して4月1日に記者会見を大々的に行いましたが、その大々的な記者会見は、一体何を意味するのでしょうか。」 B氏 「弁護士を除いて、研究者五人のうち、論文の疑義が公表された、石井・理研上席研究員は、さっさと調査委員長を辞任して公の場から退出しました。残る三名の方々にも論文疑義が生じていますので、調査委員を辞任するのでしょうか。」 A氏 「辞任する、辞任しないに関わらず、過去の論文に疑義のある調査員が、論文疑義を調査することなど、およそ考えられないことです。辞任するのが適切かと思いますが。」 B氏 「このような異常事態になった原因は一体何なのでしょうか。」 A氏 「4月1日の野依理事長がわざわざ出席された、理研の記者会見です。記者会見で、石井・理研上席研究員の調査委員長が、不正、捏造の定義を発表しました。」 B氏 「石井氏が発表した『不正・捏造の定義』を、理研内部で、十分に検討したのでしょうか。」 A氏 「論文の画像の切り貼り等による論文の不正、捏造疑義が、理研内部で相当以前から問題になっていたと思います。その問題の解決の為、2005年12月に、『理研は2005年12月、研究不正が発覚した場合の手続きなどを定めた「基本的対応方針」』を策定したのでしょう。」 B氏 「石井・理研上席研究員が、2004年の論文で、画像の切り貼りについて、『2004年当時は問題がなかった』と言うような発言をしている意味が、それで理解できます。」 A氏 「逆に言えば、2005年12月までは、不正、捏造、改ざんに認定されない為、画像の切り貼りは自由に行えた、と考えることも可能です。石井・前調査委員長が2004年の論文の画像の切り貼りの件で、問題が無かった、と言う事は、2005年12月の『基本的対応方針』のことを指して言っているのだと思います。」 B氏 「しかし、石井・前調査委員長は2008年の論文でも、画像の切り貼り疑義を指摘されました。」 A氏 「それは、2005年12月の『基本的対応方針』に抵触する可能性が強いため、石井・前調査委員長は、委員長辞任を急いだのでしょう。」 B氏 「それで、理研も直ぐに辞任届けを受理したのでしょう。」
  • 小保方博士とSTAP騒動  博士論文のコピペ 1/2

    • 2
    • 2014/05/06 16:21
    B氏 「小保方博士の早稲田時代の博士論文でにぎわっています。」 A氏 「小保方博士はそれだけ関心のある人物なのでしょう。しかし、博士の論文に何故それほど関心があるのか理解できません。」 B氏 「そこで、博士論文は私文書ですか、公文書ですか。」 A氏 「私文書でしょう。博士論文は個人の著作物でしょう。公文書であると言う法律の規定があるのでしょうか。」 B氏 「博士論文は、学位取得の為に教授( 大學 )に提出する答案用紙ですから、私文書に該当すると思います。」 A氏 「早稲田の博士学位論文利用規約では 『 博士学位論文の複写 博士学位論文の複写は、著作権法の範囲内でできます。 全ページ複写には著者の許可が必要です。原則として、早稲田大学図書館側から著者に許可を依頼することはしませんので、利用者本人が直接行ってください。著作権についての責任はすべて利用者に負っていただきます。 』 『 オンライン版(PDF版)博士学位論文利用上の注意 1.早稲田大学Webページにおいて公開している早稲田大学審査学位論文(博士)について、 その著作権等は各々の著作者に帰属し、著作権法および国際条約によって保護されています。 2.利用者は、個人の研究・調査等に係る正当な目的で、かつ利用に必要な範囲内に限り、 その内容をダウンロードないしプリントアウトすることができます。 3.利用者は、個人利用以外の目的でその内容を複製、頒布ないし改変するなど、 著作権を侵害する行為を行うことはできません。 4、これらの事項に違反する悪質な利用を行い、著作者や大学等に損害が生じた場合は、その不正利用者に対して損害賠償を求める等の厳正な処置を行うことがあります』 と記載されていますので、私文書でしょう。」 B氏 「私文書の中のコピペ問題ですか。私文書なので、報道機関が、小保方博士の博士論文を公表しなかったのが理解できます。著作権に抵触するからでしょう。報道機関が、『著作権についての責任はすべて利用者に負っていただきます。』という項目に該当すると考えたからでしょう。しかし、著作権法の範囲内を利用して、非難の報道目的に使用したのは頂けませんね。」 A氏 「個人利用ではなく、報道目的で小保方博士の博士論文をコピペし、その内容を非難するのはどうかと思います。」 B氏 「博士論文は私文書ですから、利用には小保方博士の承諾が必要でしょう。」 A氏 「報道したものが勝ち、と言う姿勢ですから、とやかく言っても仕方がありません。」 B氏 「それよりも、博士論文にどのような価値を置くかです。」 A氏 「博士学位論文といえども、簡単に言えば、答案用紙です。答案の中にコピペが含まれていようがいまいが、私文書ですので、別に大騒ぎするほどのことではありません。」 B氏 「コピペの問題は、小保方博士と引用先の研究機関との関係だけです。引用先の研究機関が、著作権侵害だと主張すれば、小保方博士が引用部分を博士論文から取り下げればよいのです。引用先の研究機関が容認すれば、博士論文にコピペ先の記載が無くても、問題が無いでしょう。」 A氏 「博士論文にも優秀な論文から、最下等の論文までいろいろあります。要は、小保方博士の博士論文が、早稲田の博士号授与の合格基準に達していたかどうかだけです。」 B氏 「博士論文にコピペ先の記入が無くても、論文審査の主査、福査、審査委員が合格点を出せば、学位が取得できます。」 A氏 「博士論文の冒頭の"BACKGROUND"の約20ページ分の文章が、幹細胞について一般向けに説明しているアメリカ国立衛生研究所のサイト「Stem Cell Basics」からのコピー・アンド・ペーストである、が指摘されたのですが、この文章を論文の主査、副査、審査委員の誰もが読んでいなかったのか、読んでいてもそれを指摘しなかったか、が問題なのです。幹細胞に関する博士論文ですので、「Stem Cell Basics」くらいは読んでいると思いますが、研究不足なのでしょうか。審査員は各氏です。 『審査員( 主査) 早稲田大学教授博士( 工学) 東京大学常田聡 早稲田大学教授工学博士( 早稲田大学) 武岡真司 東京女子医科大学教授理学博士( 東京大学) 大和雅之 ハーバード大学教授MD( Nebraska 大学) Charles A. Vacanti  (チャールズ A. バカンティ)』 チャールズ・バカンティ教授は小保方博士の博士論文を読んでいないし、審査を頼まれたことも無い、と言っています。」 B氏 「その件に関しては、早稲田は、何も公表していません。」
本文はここまでです このページの先頭へ