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1140(最新)
「雨」
雨が降ってきたよ
心に
あれ?と見たら
穴が開いていたよ
ココロの天井
困ったな
降り込んだ雨床に溜まったよ
1センチ、2センチ
10センチ
水浸しだよ
雨が降り込んでくるよ
ココロの天井
穴から雨が降り込んでくるよ
お手上げだよ
雨の中にうずくまったよ
泳ぐほどでもない
沈むほどでもない
でも濡れるよ
冷たいよ
雨の中で笑ったよ
口の中に雨が降る
ココロの中に雨が降る
傘をさして雨の中
歌を歌ったよ
雨の歌
でも困ってる
傘の先で穴を穿ける
ココロの底に
エイ
雨が流れていくよ
ぐるぐると渦を巻いて
雨が抜けていくよ
私はそれを見送った
雨、雨、バイバイ
大好きな雨、バイバイ
陽がさしてきたよ
ココロの中
水気が引いたら
洒落たバッグを持って
街に出よう
湿ったココロ乾かそう
ココロ、風通れ
もう泣かない -
1139
ハルジオンの花言葉は「追想の愛」。
ヒメジオンの花言葉は「素朴で清楚」。
彼はハルジオンの娘が好きなのかな?
そして「あたし」は彼を好き。
そして紅玉りんごさんは潔癖で純真な「あたし」の恋を応援したいと思ってる・・・ -
1138
いいえ、Todomeさんの解釈の方が素敵です。
ありがとうございます。 -
1137
はじめまして。
スレ主のレザです。
「詩をどうぞ」に来てくださってありがとうございます。
どうぞお好きな時に投稿なさってくださいね。 -
1136
ああ・・なるほど。フロイトの世界ですね♪ 若い頃「夢判断」のようなものを読んだ記憶があります。深いですね・・・。言われて「ハッ」となり、ゆっくり頷きました。
私は即物的に浅読みしてしまいました。
素敵な詩をありがとうございました。 -
1135
初めまして。HNはこれちかうじょうといいます。
投稿(コメント)してもいいでしょうか?
詩を書く事は好きです。
よろしくお願い致します。 -
1134
<私の願い>
あの娘は春紫苑が好き
あたしは姫女苑が好き
だってあの娘、他の子に
振り向いたんだもの
だから 彼の目の前の妖精の
女王の花になりたかったの -
1133
訂正
「姫所苑」は誤字でした。「姫女苑(ヒメジョオン)」が私の書きたかった花の名前です。
重要な言葉を間違えて、誠に申し訳ありませんでした。雑草ですが両方とも素敵な花です。 -
1132
<私の願い>
あの娘は春紫苑が好き
あたしは姫所苑が好き
だってあの娘、他の子に
振り向いたんだもの
だから 彼の目の前の妖精の
女王の花になりたかったの -
1131
ロマンチックな解釈と想像、
ありがとうございます(^^
私の実際は・・・・
書かない方がいいかもしれませんね(^^;
が、書いてしまいます
タンスは無意識で
番人は顕在意識で・・・
だったんです(^^;
ごめんなさい
ロマンチックじゃなくて
でも脳ってすごくて
起きたことを整理して
ちゃんと無意識(潜在意識)の中に
しまっているんですよ
人は
昔のことも無意識の中に
ちゃんと覚えているんです
そんなことを
最近勉強したことで
実際に体験しました -
1130
心の中にあるタンス・・・。きっと水色にペイントされているような気がします。
そして、タンスの番人は思い出を司る妖精・・・それとも屈強な益荒男?(笑)
何れにしても、そのタンスの鍵を持っているのはrezaさんだけですね。
世界で一本だけの「思い出の鍵」・・・。 -
1129
忘れているわけじゃない
たくさんの楽しかった思い出
忘れていたわけじゃない
ちゃんと心の中にしまってあった
必要な時に思い出せるようにと
虫除けも入れて
ちゃんとタンスにしまってあるわ
心の中にあるタンス
思い出の詰まったタンス
番人がしっかり守ってる
無くしたわけじゃない
捨ててもいないよ
大切な私の過去 -
1128
幼馴染み・・・りんごさんの幼馴み、
どんな夢を
どんなお手紙を
書かれたのでしょうね
過去に辛いことがあると
過去を振り返るのは好きではなくなるそうです
過去を振り返るのが好きなりんごさんは
きっと優しい想いを感じた
「いい過去」をお持ちなのでしょうね
違うかもしれませんが
そう感じました -
1127
<幼馴染みへの追想>
ふいに書いてみたお手紙
ーー君のために書いたの
と便箋にささやく
自らの考えのいたらなさに
素敵な魔法を掛けた言葉
二人で幼い頃の夢を誓い合ったかに -
1126
りんごさん、優しい詩、ありがとうございます。
辛い時に気持ちを切り替えるって
難しいですよね。 -
1125
<空を飛ぶ夢>
いじめられた日の夜には
高速道路の遠いすすり泣きに
自分の心まで震えて
夜明けの空を飛ぶ空ばかり
考えようとしました
仲間外れにされた
私の方から誘って
晴天を一団となって進む夢を
涙を拭いて見上げた
十五夜に思い浮かべていました
そう 翌朝の校庭まで
仲間達と再び笑い合って
気球で風に流されてゆく
明るく楽しい夢です!
その時 こんなこと言えたら良いな
「あのことならもういいんだ
私こそ今日は一緒に居てくれて
本当にありがとう」
心が一夜入れ変わっただけで
登校中に皆と仲良くなれて
昨日と同じ学校でも
今朝はこの新鮮な気持ち
お互い通じ合えて
そんな笑顔に溢れた
一日の学校の始まりは
鳥達の朝を歌う泣き声が
木から木へと
飛び交って
優しく聞こえてきました -
1124
<空を飛ぶ夢>
いじめられた日の夜には
高速道路の遠いすすり泣きに
自分の心まで震えて
夜明けの空を飛ぶ夢ばかり
考えようとしました
仲間外れにされた
私の法から -
1123
ああ、そうでした。
私も母が生きている時には
母が死ぬ夢を見たものでした。
それを話すと、母は
「死んだ夢を見てもらえると、長生きをするそうよ。
だからお母さんは長生きできるわ」
と明るく言ったものでした。
そんなことを思い出しました。 -
1122
いつも空を相手に考えを巡らせていらっしゃるTodomeさんは高い空から人間界を見下ろしている神の視点を時々お考えになるのかもしれません。
神から見たら人間界の営みも退屈なものなのかもしれませんね。
日々の出来事に悩んだところで大差ないのかもしれません。
(でも悩まずにはいられないのですが)
そんなことを感じました。 -
1121
私は母がまだ健在ですので母の夢をみたことは少ないのですが、以前に死んだ夢を見たことはあります。親父は7年前に亡くなり、その後数回夢をみたことがありますが、存命中の親父の夢で違和感はありませんでした。
眼が覚めてからも、普段の親父に会った後のような感じで、特別な感情はわきませんでした。
ただ、久々に会えて懐かしかった、と言う記憶が残っております。
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