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サンヨーホームズ(株)【1420】の掲示板 2018/07/28〜2023/01/27

新株発行のスキームを再読してみると、発行自体を発行側の事情により、延期も含み中止自体もペナルティーなしでコントロールできるようです。

必要性のある資金ニーズがなくなることはないと考えられますが、より有利な資金供給チャネルが出現してきた場合など、企業側の事情により取捨選択可能みたいです。

では、何故このような資金調達側に都合がよい新株発行を伴う資金調達が可能になったのか?

要するに契約時点における、株価水準の割安性が成せる技だったし、現時点の株価水準自体についも、以前として割安性が担保されてるのでしょうか?

以上のよな条件下で、横恋慕TOBが降って湧き大騒動の挙げ句に、TOB企業は大株主一覧に載るに至りました。

一応、ここからは推量となりますが、企業と大株主とのコミュニケーションは以前の敵対的関係時よりはましかな?

そのような資金調達力豊かな大株主が身近かにいるのかな?

以上のような諸事情を考慮して、自社株価水準引き上げスキームがより機能するタイミング設定が、60日営業日繰り延べにしたのかな?

ちょうど、半期決算に手が届きそうな新株発行となりますね?