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Gold still can move toward $1050 or lower.
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Platinum can not follow Gold
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金価格上昇、関係者が意識する米経済と欧州政治 商品部 松沢巌
2017/3/23 12:09
日本経済新聞 電子版
金価格が騰勢を強めている。ニューヨーク市場の金先物は米国時間22日、一時1トロイオンス1250ドル(中心限月)を上回り、2月下旬以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。米株式市場でトランプ政権の経済政策や政策運営への期待に陰りが広がり、ダウ工業株30種平均は続落。外国為替市場ではドル安も進み、金相場を押し上げた。フランス大統領選の行方をはじめとする欧州リスクと同時に経済の「トランプリスク」も金の買い材料になっている。
米連邦準備理事会(FRB)の3月利上げ直前まで欧米ヘッジファンドなどの投機筋は金の買い越し幅を縮小させ、売りポジションに軸足を移しつつあった。米商品先物取引委員会(CFTC)によると、大口投機筋(ファンド)の3月14日時点の買い越し幅は10万6038枚で前週比2万7647枚減少。買い越し幅は昨年12月27日以来となる今年の最低水準まで落ち込んでいた。しかし、14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ決定後、ファンドは一斉に金の買い戻しに動いた。イエレンFRB議長が利上げ加速に積極的な言及を避けたのが金買いの安心感につながっている。従来の年3回利上げの可能性を示唆するにとどまり、市場が意識していた年4回利上げの発言が出なかったためだ。FRBが金融引き締めペースを加速させる方針を打ち出さなかったことは、金利上昇で収益拡大が見込まれた米株式市場の金融株の下落にもつながった。
金の先高を予想する市場の関心は、堅調な米景気と歩調を合わせて米株式相場を押し上げてきたインフラ投資拡大や大型減税、金融規制緩和などトランプ米大統領が公約に掲げた政策の実効性だ。今後の予算教書演説や実際の予算編成で、新政権が掲げたインフラ投資や大規模減税が、縮小を余儀なくされるとの見方が出始めている。
米株式相場の高値修正やドル安が進めば、金相場はもう一段の上昇が見込まれる。米株の高騰には過熱感を指摘する声も少なくない。市場が確率が高いとみている6月の利上げ観測が金相場の弱材料だが、5月までは市場での金の買い意欲は強いとみるべきだろう。
4月から欧州リスクを見通すうえで今年上半期の最大のヤマ場となるフランス大統領選がスタートするのも、投機筋の金の買い意欲を高める要因になる。フランス大統領選は4月23日に第1回投票が行われる。ここで過半数に全候補者が達しない場合、上位2人での決選投票(第2回投票)が5月7日に実施される。
現在は極右の大衆迎合政党、国民戦線(FN)のルペン氏と中道系のマクロン氏が激しくトップ争いを展開。地元メディアの世論調査では、この2人が決選投票に進む可能性が高い。決選投票では支持率3位の共和党のフィヨン元首相の支持層や社会党議員も反ルペン包囲網でマクロン氏の支持に回るとみられ、最終的にルペン氏が大統領選で当選する確率は低いとみられている。
利益確定を狙うファンド勢は第1回投票でルペン氏が首位に立てば、その先に続く欧州リスクを意識して金を買い進み1300ドル近くまで上昇する可能性がある。
ただ、金上昇の勢いはこの時期に再び転機を迎える可能性が高い。決選投票でルペン氏が敗北すればユーロやドル相場が主要通貨に対して持ち直し、金相場も格好の売り場を得て急落するかもしれない。フランス大統領選終了後は6月の米利上げに市場の関心は向かう。利上げ観測が強まれば1200ドルを再び割り込む展開もありそうだ。夏のバカンスシーズンを過ぎるとドイツ連邦議会選挙が控え、金相場は秋風と合わせて揺れる展開を見せそうだ。
ICBCスタンダードバンク東京支店の池水雄一支店長は「欧米の政治・経済リスクを警戒して1200ドルを割り込めば、(安全資産として)買い戻しが入って上昇する」と予想している。 -
> backward movement of the last Venus
It is too difficult for me. LOL -
At the time of backward movement of the last Venus
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ゴールドマン・サックスは、金が1,250ドルを大きく割れば絶好の買い場になると指摘している。
理由として、依然リスク回避のための金需要が堅調であることを挙げた。
FRBの利上げへの執念やBrexitなどが、年初からの金価格上昇を演出してきた。
金は、世界経済のリスクや中央銀行の能力の限界などに対するヘッジととらえられ、需要を伸ばしてきた。
それが、調整局面を迎えている。
……と言うことは、今は買い場ではない……… -
ゴールドマンサックスはWTI原油価格についても、2016年第4四半期は、1バレル43ドルという当初の予測に反して48ドル50セントにまで値上がりし、2017年の第1四半期もそれまでの1バレル47ドル50セントという予測よりさらに上がって55ドルにまで達するとの見方を示している。ということは、金も↑?
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You do not have to worry.
It is difficult for you. -
貴殿は来週暴落と言っとるが整合性がとれんぞな。
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利上げと金価格
【著者】近藤 雅世 2017年3月21日
米国では利上げが行われた。米連邦準備制度理事会(FRB)による公開市場委員会(FOMC)は3月15日政策金利を0.75~1.00%にこれまでより+0.25%利上げした。しかし、注目されていた今後の利上げペースの見通しについては、年3回とされ、今年は利上げが4回あるのではないかと利上げペースの加速への警戒感が広がっていた市場は、FRBはハト派的だとしてドルは下落し、金価格は上昇した。
翻って昨年からの利上げと金価格の関係を見てみると、2015年12月15日の7年振りの利上げが行われる前の2ヶ月間にNY金価格は▲137ドル、▲11.5%下落していた。しかし、利上げが行われた時から翌年8月2日までの約8ヵ月間に金価格は+314ドル、+29.9%と3割近くも値上がった。
その後昨年12月15日に再び利上げが行われるまでの約4ヶ月間、金価格は▲237ドル、▲17.4%下落している。しかし、利上げ後の2ヶ月半で+130ドル高、+11.5%金価格は上昇し、今年に入って2月末から先週3月15日まで▲57ドル、▲4.6%下落している。
その後昨年12月15日に再び利上げが行われるまでの約4ヶ月間、金価格は▲237ドル、▲17.4%下落している。しかし、利上げ後の2ヶ月半で+130ドル高、+11.5%金価格は上昇し、今年に入って2月末から先週3月15日まで▲57ドル、▲4.6%下落している。
以上から利上げは利上げされるかもしれないと市場が恐れおののく時に金価格は下落するが、いざ、利上げが為されてしまうと、その後金価格は何事もなかったように上昇している。つまり、金利が高いと金は安いわけではなく、過去の歴史的なデータでも金利が高い時に金価格は安いという相関性は見られない。金利が上がりそうだというときに金価格は安くなる。
ということは、今年は後二回利上げが予定され、おそらく次回は6月であろう。つまり、6月までは金価格は上昇し、利上げが近づくと下落することになる。 -
わしは、事細かなことは嫌いじゃて
大まかにいえば円建て金価格4000円割れるようなことがあれば全力買い
あとは1980年1月の円建て金最高値6495円を超えるまで待っとりゃそれでいいがな。
2011年9月のドル建て金最高値の時1980年の高値を超えとらんのは
日本ぐらいのもんじゃての。
まあ、それを超えるとき日本はヘリマネでえらいことにはなっとると思うが
どちらにしても、その局面は2020年以降じゃと思うぞな。 -
$サイクルについてのもし差し支えなければ、なにか良いサイトご紹介いただけますか? 宜しくお願いします。
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You had better to study cycle of dollar .
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お伺いしたいが
Goldが暴落時にドル円はどのように動くとお思いかね。 -
Gold start falling non-stop next week .
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商品先物会社ではゴールドとプラチナの鞘が1000円近く開いたので、
鞘とりを狙った取引、ゴールド売り、プラチナ買いを薦めているようだ。 -
Tokyo gold is walking on very thin ice .
読み込みエラーが発生しました
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au5000 2017年3月28日 09:07
>>926
言いたかないが全くありえんの。