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国際のETF VIX短期先物指数【1552】の掲示板 2018/09/01〜2018/09/28

ここが起債されてから過去最大に上げた上げ幅はおよそ2倍弱、+90%ってとこです
2011年ギリシャショックでは2ヶ月かけて9000→17000
2015年チャイナショックでは500→920
2018年VIXショックでは9000→18000
この3回が偶然にも大体同じ上げ率なんですね
そして少しの間は荒れてるので再上昇ということも勿論ありそこで何度も取れることもあるでしょう
一方減価する方も実績で5年で99%無くなってしまう、しかも最初の1年で70%くらい無くなります
VIXショックのようなものが毎年くればペイできるのでは?と思いたいのですが、これもこの前やった数字のトリックのようなもので、1年で70%減価するということは30%しか残らないということで、再び100に戻るには…
100ドル→30ドル→100ドル
100→-70%→+333.33%
ということで年間333%の上昇するというとても大きなショックが必要なんです

これは40000円が1144円になって再び40000円に戻ろうと思うと
40000円→1144円→40000円
11.5億円→3329万円→11.5億円が
100→-97.14%→+3496.5%
の上昇が必要なのと同じ計算の話です

三 千 四 百 九 十 六 パーセント

なんて途方もないことでしょう
4.3倍でちびちび「今日5%儲かったんだ〜〜」なんてはしゃいでももはや焼け石に水なのです

この辺を踏まえた上で不要不急の1552保持は避けながら、計画されるといいかもしれません