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安藤ハザマ【1719】の掲示板 2018/04/28〜2018/08/08
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>>615
600億円は超巨大データセンター?
延べ床4万平米クラスの巨大データセンターでも
200〜300億円くらいでしょう
受電、高圧系統、非常用発電機、低圧母線、局舎電灯などの生活系統、事務所の空調機は竣工時に揃ってますが、UPSや空調機やタイケーブルはいっぺんに行わないですね。使う部屋の必要に応じて入れます。
地下3階地上3階で60億円くらいかなぁと思います。
建設工事保険は微妙ですね
昨年の火災で、ウレタンに引火してるので、重ねて発生させたので、重過失取られたら、支払いなし。
今回、建て替えるかどうかは、躯体が何度くらいで熱せられたかですねー。
平米1トン以上の耐加重が当たり前のデータセンターで、施工中に火事起こしたら、施主としては受け取りたくないのは当然。
一番影響があるのは
信用でしょうかね
どこまで受注活動に影響するか?
mcp***** 2018年7月30日 05:53
「塑性」→「組成」
引き続き、推測の粋ですが、今年10月に竣工だったとすれば設備機器も設置済であり
受電が終わって立ち上げが始まった頃かと思われます。それらの機器の内受変電・中央監視・
発電機などの諸設備は荷重条件、耐震性から地下階に置かれていたのでは。その全てが
使えなくなっているはずです。
安藤ハザマは対クライアント、対保険会社との係争に深く関わっていかざるを得ませんが、
私がクライアントであれば建築物の立て直しを要求します。補償対象はクライアントが
被った被害ばかりでなく、すでに入居しようとしたテナントの被害補償も求めます。
対保険会社では「毀損したモノ」以上の支払いは拒否し、撤去・再設置に至る前段の工事
費用は対象としない、と主張してくるのでは。
結果安藤ハザマの経営に、今回の事故がもたらす影響は費用負担だけでも3年程度の引き当ては
必要とし、総額は600億円(ザックリ)。保険でのカバーは最大50億円(ザックリ)くらい。