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鹿島【1812】の掲示板 2018/07/27〜2018/10/02
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>>882
ruyさんが廃炉の話をしてくださったので、違う視点から。
海外事業比率の高さ(連結売上高2割超。将来目標4割)と、その海外事業の事業ポートフォリオの広さは特徴と思います。
海外土木は鹿島本体の直轄事業ですが、それ以外は各地に現地法人を設立し、建築事業のみならず開発事業やエンジニアリング事業まで展開しています。
現地法人の立地も北米、欧州、アジア、豪州と分散していますから、リスクを分散しつつそれぞれの地域の成長の果実を獲ることができます。 -
>>882
あとは開発事業の強さですね。
大成建設も開発事業に力を入れていて「法定開発案件の20%は大成建設!」なんて言ってますが、鹿島建設の強みは自社開発案件にあります。
自社で土地調達から企画、設計施工、テナントリーシング、運営、売却まで一貫して出来るので、当然に利幅も大きくなります。
(普通の再開発案件だと施工+保留床売却ぐらいしか稼ぎどころがありませんから、この差は大きいです)
グループ内には維持管理の会社(鹿島建物総合管理)や不動産の会社(イースト不動産)、コンサルタント(アバンアソシエイツ)まであるのもポイントだと思います。
ryuma_hapones 2018年9月22日 07:21
鹿島が、株価
上がる要素を教えて欲しい。かいたいが、買うに足る、情報が欲しい。ー