投稿一覧に戻る 大豊建設(株)【1822】の掲示板 2015/08/28〜2019/09/29 819 ある 2018年8月10日 17:22 会社の通期の想定利益に対して7%っていう進捗数字の意味がどうなるかですね。 普通は25%あれば、株価は現状維持になりやすいでしょうが、今回は強い下落でしょうね。 ただし会社の予想利益を見ると半期で22億円、通期で80億円です。 もともと下期偏重型ですが、それでも1Qの実績が5億6千万円はパッと少なく見えます。 もし仮に、元々の会社想定利益が1Q5億、2Q17億、3Q28億、4Q30億のような形なら 予定通りですが・・・。よく吟味が必要です。 決算書を読むと、自社株買いの発表もしていますね。 急落しても自社株買いで下値をある程度支えてくれそうです。前回同様の水準が底ではないでしょうか。 ところで、決算短信の2ページ目、●●で挟んだ箇所が意味不明です。それしたらなんで売り上げ微減、利益激減なのか。 採算重視で選別受注すれば、売り上げ減少、利益増加ではないのかなと思いますが??? ~決算短信抜粋~ 1.当四半期決算に関する定性的情報 (1)経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の経済政策の動向や地政学的リスクなど海外情勢の不確 実性に留意する必要はありますが、企業収益の改善や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移して まいりました。 当社グループの主要事業であります建設事業におきましては、公共投資は前年並みで推移し、民間投資は住宅関 連で弱含みな面はありますが、企業の設備投資を中心に緩やかな回復基調が続いてまいりました。 このような情勢下におきまして、●●当社グループは引き続き採算性を重視した選別受注に取り組んだ●●結果、売上高 が30,877百万円(前年同期比1.8%減)、売上総利益が1,847百万円(前年同期比29.5%減)となりましたことから、 営業利益が522百万円(前年同期比61.7%減)、経常利益が560百万円(前年同期比61.2%減)となり、親会社株主に 帰属する四半期純利益は384百万円(前年同期比64.6%減)となりました。 そう思う18 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ある 2018年8月10日 17:22
会社の通期の想定利益に対して7%っていう進捗数字の意味がどうなるかですね。
普通は25%あれば、株価は現状維持になりやすいでしょうが、今回は強い下落でしょうね。
ただし会社の予想利益を見ると半期で22億円、通期で80億円です。
もともと下期偏重型ですが、それでも1Qの実績が5億6千万円はパッと少なく見えます。
もし仮に、元々の会社想定利益が1Q5億、2Q17億、3Q28億、4Q30億のような形なら
予定通りですが・・・。よく吟味が必要です。
決算書を読むと、自社株買いの発表もしていますね。
急落しても自社株買いで下値をある程度支えてくれそうです。前回同様の水準が底ではないでしょうか。
ところで、決算短信の2ページ目、●●で挟んだ箇所が意味不明です。それしたらなんで売り上げ微減、利益激減なのか。
採算重視で選別受注すれば、売り上げ減少、利益増加ではないのかなと思いますが???
~決算短信抜粋~
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の経済政策の動向や地政学的リスクなど海外情勢の不確
実性に留意する必要はありますが、企業収益の改善や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移して
まいりました。
当社グループの主要事業であります建設事業におきましては、公共投資は前年並みで推移し、民間投資は住宅関
連で弱含みな面はありますが、企業の設備投資を中心に緩やかな回復基調が続いてまいりました。
このような情勢下におきまして、●●当社グループは引き続き採算性を重視した選別受注に取り組んだ●●結果、売上高
が30,877百万円(前年同期比1.8%減)、売上総利益が1,847百万円(前年同期比29.5%減)となりましたことから、
営業利益が522百万円(前年同期比61.7%減)、経常利益が560百万円(前年同期比61.2%減)となり、親会社株主に
帰属する四半期純利益は384百万円(前年同期比64.6%減)となりました。