- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
498(最新)
(続)ここは配当も上期、期末それぞれ5.5円の11円を予定している(密かに増配期待だが)。
せめて年内に1株純資産1366円を凌駕、達成して欲しい。 -
先の四季報(夏号)はリニアの「名古屋、品川駅基地構築の準備工事をすでに受注、本体工事参入にも注力」と書いている。その後品川変電所等の解体整備工事は順調に進展、本日は品川駅本体工事のジョイベン受注が正式に開示された。
名古屋駅も同じような経過を取る可能性強い。なぜならJR東海は「工事は入札方式ではなく大手ゼネコンと個別に交渉する指名競争見積方式」を採用するとしている。
また8月に南アルプストンネル全長25キロの工事、3工区のうち山梨側7.7キロが大成・佐藤・錢高で決まったが、残りの2工区(長野8.4キロ、静岡10.7キロ)はこれからで、山梨実験線で実績を積んでいる名工にも大きなチャンスがある。
新四季報(秋号)は「東海道新幹線大規模改修工事の受注残消化中、リニア本線工事獲得に本腰」とコメントしているが、ここはもともと保線工事から出発した会社、リニアでレール敷設工事が始まればその受けるメリットは計り知れない。
また北陸新幹線でも豊富な実績を挙げてきたが、大阪までの延伸計画が近づいている。 -
493
どれくらいの受注額になるんですかね。
-
品川変電所は名工が整備中、これで名古屋駅工事も名古屋本拠の名工が浮かび上がる。
-
491
日刊工業新聞も
JR東海、リニア新幹線の品川駅北工区を清水建JVと契約-新幹線を支えながら掘削
掲載日 2015年09月18日
JR東海は17日、2027年に品川―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線(写真)の始発となる品川駅の工事契約を、清水建設、名工建設、三井住友建設の3社の共同事業体(JV)と締結したと発表した。品川駅の建設工事では北側と南側の2工区に分けており、今回契約を締結したのは北工区。契約期間は21年2月10日までで工期は約5年半。
品川駅北工区の工事契約は工事完了までではなく、約5年半の工期で東海道新幹線の地下を10メートル掘削し、土留め壁を構築する工事を実施する。リニア中央新幹線の品川駅と名古屋駅の工事契約は入札でなく、大手ゼネコンと個別に交渉する「指名競争見積方式」を採用している。
工区を分け、工期を約5年半で区切ったことについて柘植康英社長は「新幹線の真下で上を支えながら掘っていく工事になり、工事期間も長期にわたる。まずは第一段階の工事を一区切りとして契約した」と述べた。 -
490
産経ニュース 2015.9.17.22:54
.
リニア品川駅工事 JR東海が清水などと契約
JR東海は17日、平成39年に東京(品川)-名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線について、品川駅の新設工事を始めると発表した。清水建設などの共同企業体(JV)と契約を結んだ。工期は33年2月10日までの約5年半となる。
着工するのは東海道新幹線品川駅直下の北工区(約150メートル)。入札により清水と名工建設、三井住友建設の3社によるJVが施工者に決まり、16日に工事契約を結んだ。今後、残りの南工区(約300メートル)についても入札準備を進める。
JR東海の柘植康英社長は「工事の段取りも極めて複雑、大規模で工事期間も長期にわたる。計画を着実に進めていきたい」と述べた。 -
国交省が16日発表した7月1日時点の基準地価は、三大都市圏の商業地が3年連続で上昇、上げ幅は2.3%で前年(1.7%)から拡大したという。
尚、今夕7時のNHKニュースも商業地では名古屋駅前の値上がりが特に顕著で、1年で45.7%も上昇した区域があったと報じている。11月落成のJPタワーもまさに名古屋駅隣接、人気もうなぎのぼりで今期中にも予算外の家賃収入がかなり見込めそうだ。 -
名工は大株主がJR東海、トップもJR東海のリニア畑責任者を迎えてリニア中央新幹線や北陸新幹線の大阪延伸の本命株、錢高組より有望と見ていますが、加えて不動産投資にも注目しています。
郵政3社の上場が正式に決まりました。ここが郵政Gと組んで建設した名古屋JPタワーが11月に完成と聞いています。このビルの所有・建設に53億円ほど投資したと有価証券報告書に出ています。
名古屋駅前1丁目1番地にそびえる超高層大型ビルですから誰がメンテするのか注目していましたが東急Gが請け負ったようです。渋谷ばかりでなく、名古屋の将来性に目をつけて名鉄Gに殴りこんだ様です。
6月13日付けの日経に「企業、オフィス確保奔走、完成前ほぼ満室も」という記事があり、その中で11月に完成予定の「JPタワー名古屋」も引き合いが強いとふれています。
名証2部でいつもは隅っこでひっそりと息づいている感もある名工、四季報の発売などを契機に突如脚光を浴びる可能性もありそうです。
http://www.tokyu-com.co.jp/company/newsrelease/pdf/20150312.pdf -
485
品川起点のリニアと
JR品川~田町地区の開発
そろそろ、本格化して来るのだろう。
名工の解体の音が聞こえてきそうだ。 -
(こんな記事も)
リニア品川駅、大深度地下トンネル工事の準備工事が8月17日着工、総延べ約1万㎡の解体を今年度末までに完了させる。施工は名工建設。
引き続き、非常口の掘削に入る予定。早ければ17年度にもシールド機を設置し、18年度に掘削する見通し。北品川4丁目付近は、地下70mにトンネルを構築、これを皮切りに大深度地下トンネル工事が本格化する。
(建設通信新聞の8月17日分から)
http://www.kensetsunews.com/?p=52590 -
6月の投稿で四季報が「名工がリニアの品川・名古屋の準備工事受注済み」と書いている旨紹介したが、
日刊建設工業新聞は8月24日、その関連記事を掲載している。
「リニア品川変電所建設にあたり、旧変電所の解体工事を目下名工が施工中」と。
となれば名古屋も同じだろう。
http://www.decn.co.jp/?p=45548 -
8月3日のいちよし経済研究所からコメントがメール配信されました。
「大型案件の完工が近づき、一部で設計変更の交渉が進んでいる。
そのため完成工事総利益率の改善が進み、会社側は今期の前期利益計画を上方修正した。
今後、東海道新幹線の大改修に係る追加受注が期待され、通期の受注高は前期を上回るとみる 」としています。
また「今秋開業予定のJPタワー名古屋のリーシングが順調に進展、来期には収益寄与が期待される」とも。
ただ期待のリニアに関しては何も触れていません。一射千里のタイミングを狙っているのでしょうか。 -
まだ助走にもならないウォームアップ中ですね。8月上旬(12日?)にはリニア工事の見積もり提出期限。
受注競争いよいよ本格化です。
四季報は「リニアは名古屋や品川駅基地構築の準備工事を受注済みで、本体工事参入にも全力」としています。
名工が招致した大物の社外取締役の活躍、JR東海の筆頭株主みずほの持ち合い株式売却宣言とシチュワードシップコードの導入、事業提携関係にある日本郵政の上場、などなど話の種は尽きません。
1株純資産1,348円(3月)も注目されそうです。 -
来週火曜日(21日)付けの株式新聞が「真夏に走る、リニア関連株」と書き出し、久々にリニア銘柄を取り上げています。
本命はゼネコンのようですが他にもリニアに実績や経験豊富な建設・土木・機械など40社ほどがリストアップされています。
そのうち10社ほどは色づけマークされ、名工建設もPBR0.5倍で強調されています。JR東海が大株主、秋の郵政上場にもからみ、また第1四半期決算も迫り、そろそろ注目されても良さそうです。 -
473
ham 様子見 2015年7月6日 18:58
今日の出来高すごいね。3円の値幅で27000株とは。何かの情報漏れているのかね。
-
まもなく爆発の予感
-
471
ham 買いたい 2015年6月27日 08:40
最近出来高増えてきたね。今後に期待。
-
本日わずかに1円高、されど出来高7200株
大引けベースで売りは779円に500株はじめ、790円まで合計4000株、
一方で買いは775円100株、774円10100株、772円700株、771円1500株、
770円3000株と770円までに合計15400株。多少見せ株もあるだろうが・・
煙もくすぶってきた。真相は何を意味するのか・・・頭脳明晰の諸兄姉に判断を委ねたい。 -
先週17日、JR東海は品川―名古屋間286キロメートルのトップを切ってリニア名古屋駅建設に必要な用地を買収するための事前説明会を開きました。
この日の参加者は約70人。現在の名古屋駅に交差する形で建設するリニアの名古屋駅は敷地面積が約3万5000平方メートルで、地権者は約300人ほど居るそうです。
JR東海は6月中に名古屋駅だけで4回の説明会を開くそうです。(日経より)
季節は梅雨から夏、名工にもちょっと遅い春がもうそこまで来ているようです。
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201506230075 -
昨日の日経ベリタスは「海外投資家の目」というテーマで2ページを割き、「統治改革広がり買い安心感、内需株に強さ」等々海外年金やファンド筋の、どちらかといえば日本株に肯定的な見方を紹介しています。
日経も「持ち合い株売却加速(20日)」とか「海外の投資家が総会でやすく(21日)」など政府成長戦略の柱としての企業ガバナンスの大幅強化を記事にしています。
名工建設はJR東海から歴代社長を向え、また大株主には三菱、みずほなどのメガバンクが名を連ね、低配当政策を維持してきました。
ところがJR東海の筆頭株主でもあるみずほが政策転換、秋には郵政上場も控え、ここにも久しぶりに大きな変化が波及して来そうです。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み