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本日は、200日線を回復して安心された方が多いと思います。

それにしても、月次報告には敏感な人が多いのに、決算報告資料が
本日掲載されているのに反応はなしですか?(笑い)

資料の中で、注目すべきは2017年上半期の検証
【課題①】
・好景気による求人の拡散
【課題②】
・組織拡大による推進力低下
【課題③】
・コンサルタントは増加も採用計画値を下回っている

その中で、これからの施策
【課題③】コンサルタントは増加も採用計画値を下回っている
・自社採用ダイレクトリクルーティングの推進
採用環境激化を予測し、
来期以降の経営計画にも反映

これって、中期経営計画の売上高とコンサルタント数の下方修正を
実施するようですね。

下方修正時期は、通期決算発表まで待つのでしょうかね???

  • >>462

    何を言っている?ポイントがズレていることにお気付きであろうか?
    なぜ勝手に下方修正すると判断した?
    あなたが言っているのは、7/31の第2四半期決算時に記載されている別途の説明会資料のことであるが、
    終わった上半期の状況と分析、そこからの今後への取り組み方の補足説明である。
    その上半期がどうであったかお分かりであろうか?日経新聞はお読みであろうか?
    8/22の夜間に「JACR、最高益」
    【最高益】企業の人手不足を背景に、得意とするIT・金融業界など専門人材の紹介が好調。2ケタの増収。採用増に伴い人件費がかさむが、増収効果が勝り、過去最高益。年間配当は20円増の50円に。
    【新拠点】広島に営業所を新設。後継者難に直面する中小企業へ経営経験のある人材の紹介を目指す。
    と報じられている。
    7月の月次報告で0.2%しか昨年を上回らなかったことにより、5、6月の連続2桁増からの反動で必要以上に窓を開けて下落していた。
    一種のパニック売りレベルに落ちた為、少し冷静になって割安感から戻そうとしている状況である。
    以前の決算で既に出ている情報だが、この株価で配当が20円から50円に増配になるということは、どういうことかお分かりであろうか?後半の業績が不安な状況であればなぜ半期の時点で修正しない?
    もう既に今期は残すところ4ヶ月しかなく、不安定な要素はあるにせよ、50円配当も視野に入れて企業は動いている。
    何度も言うが、一気に50円まで配当を引き上げると言うのは、かなり自信または株主を意識しなければ出来ないことである。
    あなたの言っているのは過去の話とこれからへの思いであり、皆が過剰反応してしまったのは、思いではなく月次という実績、事実への反応である。
    上手く伝わったかは分からないが、必要以上に下げてしまったので見直しが入ってきているのであろう。

  • >>462

    先週21日の寄付き急騰は、モルガンスタンレーが104千株の損切をしたようですが、
    22日の出来高100万株に及ぶ急落は、これから上昇相場へ切り返すための窓埋めだったか?
    それとも中期経営計画の下方修正を織り込むための下落相場であったのか?

    どちらにしても、75日線(1710円)と200日線(1614円)のどちらかブレークした方向に進むようですね。

    個人的には、中期経営計画の▲5%程度の下方修正を予想していますが、今年の上昇相場の起点となった
    1/31経営計画発表時点の1366円が大底と考えています。

    計算日 空売り者 残高割合 増減率 残高数量 増減量 備考
    2017/09/21 Morgan Stanley & Co. 0.310% -0.250% 128,050株 -104,070 報告義務消失
    2017/09/12 Morgan Stanley & Co. 0.560% 0% 232,120株 再IN(前回2017-08-23)

    > 【課題③】コンサルタントは増加も採用計画値を下回っている
    > ・自社採用ダイレクトリクルーティングの推進
    > 採用環境激化を予測し、
    > 来期以降の経営計画にも反映
    >
    > これって、中期経営計画の売上高とコンサルタント数の下方修正を
    > 実施するようですね。