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(株)オープンアップグループ【2154】の掲示板 2017/08/26〜2018/08/10
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>>546
仰る通りだと思います。
多分、証券会社にワラントの方が手軽でお互いにメリットあるよと甘言を言われて丸め込まれたのでしょうね。
既存株主の利益は度外視で。
このような姿勢だと長期株主は去っていきますね。
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>>546
仰る通りだと思います。
多分、証券会社にワラントの方が手軽でお互いにメリットあるよと甘言を言われて丸め込まれたのでしょうね。
既存株主の利益は度外視で。
このような姿勢だと長期株主は去っていきますね。
baa***** 2018年1月22日 18:49
>>543
この回答ですと「またMSワラントをやります」
と言ってるようなものです。
POやCBの場合、個人または機関投資家に販売する前提で、
普通は丁寧なエクイティ・ストーリーを用意し、目論見書
を作って証券の営業マンが販売にあたります。
当然、主幹事も発行体(会社)も十分議論を尽くします。
一方、MSワラントは主幹事が引き受けて随時市場で売却するだけ。
行使価格が変動しますから、必ず証券会社が儲かる仕組みです。
会社も手取り額がすぐに確定するので資金調達の算段がしやすい。
誰にとって都合がよい仕組かというと、主幹事と会社の双方にとって
楽チンなスキームなのです。
その代わり副作用として既存株主が犠牲になっているわけです。
新株が増え希薄化するわけですから。最近出来高が増えているので
この間にも大和の権利行使は着実に進んでいるはずです。
今回は、先に借入金で資金手当ては済んでいたわけですから、
「スピード重視」でMSワラントを採用する必然性はなかったはずです。
財務の健全性をいうならPOの方が短期間で達成します。
ここは完全に論理矛盾(会社に対してです)。
おそらく、このIRの回答は大和証券の用意した回答案を
コピペしているだけでしょうね。