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>>177
年初来高値:5,240(2018年8月15日)
年初来安値:2,756(2018年2月6日)
もう少し分かりやすく説明します。
■8月に買った一般投資家(悲痛の叫び)
「将来の成長を信じて5,200円で買ってしまったが、当分塩漬けだよ。とほほ」
■株式報酬対象の役員3名(高笑い)
「株価が下がっているときに決めたお陰でいい条件で仕込めたぜ。リバンドで行使価格3,745円超えはすぐだろうからボロ儲け確実だ。うはは」
つまり、
タイミングと行使価格の決め方が最悪なため、一般投資家への配慮を欠いた意思決定に見えます。特に5,000円以上で買った投資家にとっては憤懣やるかたない心境でしょう。この株式報酬を今後も継続する場合はこのあたりの考慮があってしかるべきと思います。
2018年10月19日発表のIRニュース
ttps://ssl4.eir-parts.net/doc/2154/tdnet/1636474/00.pdf
baa***** 2018年10月28日 10:54
年初来高値:5,240(2018年8月15日)
年初来安値:2,756(2018年2月6日)
ところで、10月19日公表の株式報酬決議はもっと株価が高い時にすべきではなかろうか。
下げトレンドの中で、決議の前営業日の終値を行使価格とするのはムシが良すぎると思うが。
この場合は30営業日移動平均を採用すべきではないかな。
役員には高い目標を設定し頑張っていただく、というのがこの制度の趣旨と思うが。
公表の行使価格3,745円に対し、30営業日移動平均であれば4,299円
チャートが崩れ底が見えない時だからこそ経営陣には踏ん張ってもらいたいところ。