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(株)FRONTEO【2158】の掲示板 2017/11/15〜2018/01/14

樹脂部材でデータ改ざん 三菱マテ子会社 航空機向け 2017/11/23 2:01

三菱マテリアル子会社の三菱電線工業が航空機向けの部材などで品質データを改ざんしていたことが22日、分かった。顧客と契約した品質基準に満たない製品を出荷していた。品質データ改ざんを巡っては、神戸製鋼所でも発覚している。三菱電線は24日にも記者会見を開いて今回の問題について説明する。

データ改ざんがあったのは、配管を密封して内部を保護する「Oリング」と呼ばれる樹脂製の部材。
航空機などの工業製品向けにパッキン材として使われている。

この部材の取引先は数百社にのぼる可能性もある。不正は長期間にわたって続いているとみられ、全容解明には時間がかかりそうだ。

複数の関係者によると、現時点で安全に関する問題は起きていないもよう。
比較的容易に製品の交換が可能とみられ、顧客にはこうした事実の説明を始めている。

三菱マテリアルは非鉄大手。銅やセメント、超硬工具、電子材料、アルミなど幅広い事業を手掛ける複合経営を標榜している。
10月に発覚した神戸製鋼所のアルミ・銅製部材のデータ改ざんを受け、グループ各社で品質に関する社内調査を進める中で発覚した。三菱電線の売上高は約295億円。従業員数は約510人。




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