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(株)FRONTEO【2158】の掲示板 2018/12/15〜2019/02/17

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)は、株式会社ア
イ・ティ・アール(以下、ITR)が2018年12月11日に発表した市場調査レポート「ITR
Market View:AI市場2018」(https://www.itr.co.jp/report/marketview/M18001800.html
において、FRONTEOが独自開発したAIエンジン「KIBIT(キビット)」を搭載したソリュ
ーション群「KIBITシリーズ」が、2016年度と2017年度の「国内言語解析市場*」でベンダ
ー別売上金額ベースで全体の26.8%を占め、シェア1位を獲得したことを発表しました。
本レポートは、独立系のIT調査・コンサルティング会社ITRが、各ベンダー企業の公開情
報や直接訪問して収集した情報、ITRが継続的に行っているテクノロジリサーチ、ベンダー
選定および技術評価で蓄積された情報を活用し、総合的に評価してまとめたものです。
ITRの調査によると、AI主要5市場(画像認識、音声認識、音声合成、言語解析、検索・探
索)の2017年度合計売上金額は116億円で前年度比65.2%増と急速な伸びを示しました。主
要5市場の中でも市場規模が大きく今後の伸びが期待できる市場の2つに、画像認識と言語解
析が挙げられています。
言語解析は現状コールセンターでの活用を中心に導入が進んでいますが、今後幅広い分野
に導入が広がると予想されています。
「KIBITシリーズ」は、2017年度の国内言語解析市場(ベンダー別売上金額)全体の
26.8%を占めています。これは国内外資本の様々な参入ベンダーの中で1位の実績で、シェ
ア2位の13.9%を大きく上回っております。さらに同レポートの予測によると、2018年度の
シェアは27.0%に伸び、引き続き1位となる見込みです。
※出典:ITR「ITR Market View:AI 市場2018」
FRONTEO 26.8%
A社13.9%
C社 9.3% B社 9.6%
D社5.4%