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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2017/06/30〜2017/07/01

最初にまず、下記は、飽くまで素人の推測に過ぎず、何らの信頼性を保証するものでないことを前置きして
おくけれども、当初、F351の2相は各群に60名ずつ割り当てて合計240名の予定だったけど、被治
験登録者数は2016年6月末で85名、2016年12月末で106名になっているね。
治験期間は1年間だから、今年の7月までに治験完了させるなら85名、年末までなら106名を対象とす
ることになると推測される。
仮に85名とするなら、(Ⅲ群)と(Control群)でそれぞれ約20名程度になるね。
(Ⅰ群)と(Ⅱ群)はPlaceboと Hydronidone投与数が夫々約10名ぐらいになって少し人数少ない感じがするけど、(Ⅲ群)と(Control群)であれば、統計的に有意差は出る可能性はあるのではないかとは想像するけ
どね。(因みに Entecavirは抗B型ウイルス剤で、肝線維症そのものには影響がないとされているもの)

さぁ、どんな結果が示されるのかな? ではおやすみなさい。

(Ⅰ群) Hydronidone(180mg) & Entecavir
    Placebo & Entecavir

(Ⅱ群)Hydronidone(270mg) & Entecavir
    Placebo & Entecavir

(Ⅲ群)Hydronidone(360mg) & Entecavir

(Control群) Entecavir & Placebo(360mg)

h ttps://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT02499562?term=hydronidone&rank=1