
(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2015/07/19〜2015/07/25
-
>>235
今日のメディシノパの株価はどうなんだろうなあ(笑)
-
>>235
待ってたよ。
いろいろと大変だな(笑)。このタイミングでこの投稿か・・・。考えてるな、相変わらず。
あんたは、相変わらず得意満面にリクツを見せたがる。ただ株主をビビらせているだけ。
ヤツにそっくりな人間性だ…。
まあ、240さんへどんな回答するか楽しみに見物してるよ。 -
>>235
>pirfenidoneやnintedanibの治験では軽度~中度のIPF患者を対象にしていた。重症患>者には効かないからだ。
>MN-001 P2治験の対象は中度~重度の患者で、重症患者に重きをおく。
効かないとは、嘘はよくないね。
軽中度対象は既に薬がある、だからその抜け道として重度の患者を対象にした。
アイスーリュイが重度の患者さんに効かないと言う訳ではなく、治験時に重度患者を対象に投与していので、と松田氏は言っているぞ。
いい加減にしないか! -
283
亀大王 強く買いたい 2015年7月23日 01:10
>>235
どうもです・・・
予断を許せない状況ですね
線維症が完治ですから
次元の違う薬がいきなりの一相飛ばしのFDAお墨付きですから
しかも二相は期間が一年で三相でしょうね・・汗
ココは351に期待してさらに新創薬の出現を待つしかない感じです
どうも詳しい内容有難う御座いました。 -
292
>>235
>MN-001が成功すれば、pirfenidone(=esbriet、ピレスパ、艾思瑞)は吹っ飛んでしまうだろう。
結果だけで判断しちゃっていますが、esbrietは同じピルフェニドンでも、ピレスパ、艾思瑞より人気が高い気はします。
患者側・医者側ともに。
市場規模が違うので一概には言えないでしょうけど、そこを考慮してもesbrietの方が格上に感じちゃいます。
MN-001はまだまだ先が長いですし、上市までこぎ着けたとしても、esbrietの売上やシェアを考えれば商売的には十分に成功といえるんじゃないかなと。
艾思瑞に関しては、MN-001が中国にこなかろうが、商売的に成功するかどうかは難しい部分があると思っていますが。
今後、保険適用含めどこかで大幅に数字が変わってくるポイントがないと、研究開発費等の費用を回収して黒字に転換するのも厳しいと思っています。
>>192
横レス失礼
メディシノバ(MNOV)のMN-001(経口薬)。
IPFの年内米P2開始予定は前から分かっていたことだが、正式にP2が始まるまで話を控えていた。もういいだろう。
現在、IPF処方薬として米に認可されているのはpirfenidoneとnintedanib。
両薬とも、呼吸機能の改善効果があり、病気の「進行を遅らせる」。だが病気を「治す」薬ではない。
進行を遅らせて、余命はどんだけ伸びるん?
数十日だ。
IPF患者の余命は5年以内。それを薬で伸ばせるのがたった数十日とは・・・・・。誤差の範囲。
MN-001は根本的に違う。
「治す」薬だ。
余命が飛躍的に伸びる。
前臨床で出た指標のすべてがそれを示唆している。例えば、線維化領域の縮小。(呼吸機能改善効果は当然)
pirfenidoneやnintedanibの治験では軽度~中度のIPF患者を対象にしていた。重症患者には効かないからだ。
MN-001 P2治験の対象は中度~重度の患者で、重症患者に重きをおく。
MN-001が成功すれば、pirfenidone(=esbriet、ピレスパ、艾思瑞)は吹っ飛んでしまうだろう。
MN-001はIPFだけでなく、あらゆる線維症に効く。
MNOVはIPFの他にNASH米P2も年内開始予定。
NASHとは非アルコール性脂肪性肝炎のこと。罹患者は非常に多い。
NASHではすでに肝臓の線維化が起こっており、進行して肝硬変、肝不全となる。
MN-001のライバルがあるとすれば、pirfenidoneではなく、F-351の方だろう。
MN-001 vs F351。
どちらが勝つか、まだ定かではない。がF-351は線維症薬として独走、は早合点だ。MN-001という大きな脅威がある。
IPF処方薬としてMN-001が中国に入ってくるとしても相当先の話。艾思瑞の売上にすぐ影響するような話ではない。
しかし、F-351とMN-001の、肝線維症薬としての世界での開発競争はモロにバッティングしている。
F-351がMN-001に勝てれば問題はない。しかし、劣ると判定されればGNIの将来に暗い影を落とす。
MN-001はそれだけ凄い薬だ。
投資の参考になりましたか?