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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2017/08/01
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>>1265
incさん、たびたび貴重な情報とお話しありがとうございます(*´∀`*)
GNIは、
○メガファーマへの道はとにかくF351
○ピルフェニドンでできる治療はヒドロニドンでもでき効果も高い(完全上位互換)
と確信していると思うので、アイスはF351上市までのつなぎとして日銭を稼げればという扱い。
結果、
○アイスに関してはGNIにとってコストかけず比較的簡単に適応拡大でき儲かりそうな疾患のみに絞っている。
○F351の上市さえすれば、それこそ自社主導の治験やら医師主導治験やらなんやらで適応拡大どんどんしようと考えている。
という方針になっているように思えてなりません…
そもそもGNIがピルフェニドンを手掛けて今まさに大成功を手にしようとしているのもよくあるバイオベンチャーの「研究バカがすごい薬作った」的な話にしてはいろいろラッキーすぎて不自然です。
どの物質を、どの疾患に、どの地域で、どこと組んで、どのタイミングで…
この辺の選定はルオさんかなり計算しつくしていると思うしその能力はピカイチだと思うなぁ…
個人的妄想ですんません( ゚д゚ )
inc***** 2017年8月2日 00:25
>>1208
それから1ヶ月ぐらい前にここのIRに、米国でピルフェニドンでの非小細胞肺癌への治験が申請されたようだけどGNIはアイスーリュイで肺癌の適応は考えていないのか?他社に先に治験開始されたらどうするのか?って
質問したことがあったんだが、その時のIRの回答はそれは医師主導の治験であり他社は絡んでいない。またGNIで
は現時点では考えていないというものであり、少し失望したことがあった。
ただ、飽くまで希望的観測に過ぎないが肺癌があれだけ社会問題化している中国を主市場とするGNIが、医師主導とは言えピルフェニドンでの肺癌の治験に無関心なことは極めて考えにくく、今後より副作用の少ないピルフェニドン
の上位互換とされるF351での肺癌への適応も視野に入ってくるものと個人的には思うけどね。(寧ろ本当のF351のターゲットかもしれない)。
ではおやすみなさい。