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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2017/12/02〜2017/12/04

休日の妄想ですが・・・

ご新規の方もいらっしゃると思いますので、私の想像を含めたお話をしたいと思います。

アスーリュイはピルフェニドンで塩野義のピレスパと成分は全く同じものです。
然しながら、アラ不思議副作用はアイスーの方が少ないのです。
この副作用が何故少ないのかについて、「ステロイドが入っている」とか「中国古来の秘薬が入っている」或いはまた「ド素人ども、添加物に決まっている、それで副作用を抑えているのだぞ」、ところが添加物で副作用を抑えるなら、動物試験に始まって治験1相2相3相と延々幾年も必要です。
では何故アイスーの副作用が少ないのかについて、例えば団体のお客様御一行の宿泊ホテルのチェックインのロビー喧騒と個人のお客様が整然とロビーに並ぶのとの違いと思います。

塩野義のピレスパは固形丸薬、GNIのアイスーは(製法秘密の)粉末カプセルなので、その違いが副作用の少なさと思います。
例えば、ステーキを食べれば腸へ団体でアミノ酸は取り込まれる、ピレスパはこの状態でしょう、一方ピルフェニドン分子までにも微細にされた粉末(或いは弱々アルカリ化かも)なので親和性が格段に高いでしょう。

この副作用の少なさが塩野義にも出来なかった適応拡大路線に進めた理由の一つと思います。
ピルフェニドンの吸引では光過敏が少ない研究結果もあったと聞いています。つまりくどい様ですが個人のお客様が整然と並ぶほうが親和性高く副作用が少ない。

この親和性と副作用について根拠と思っているのは・・・
ヒドロニドン(F351)は副作用が5~10分の1薬効10倍と言われています。
このF351はピルフェニドンを構成する亀の甲の一箇所に水酸OH(ヒドロキシ基)を
1個付けたものなのです。
(付けた部位は立体構造をコマに例えればその回る重力中心に当たる部分です。)
このOHを付けることによって一般的には水溶性となります。
つまりピルフェニドンの親和性がアイスーに比して格段に高くなったと言えます。
これが私の密かに思う根拠です。



さあ、ヒドロニドンで数兆円の売上は私にとって明日の夢、
今日の夢はアイスーの適応拡大で数千億円です。
(IQ160のDrイン・ルオが10年前に描いたであろう夢、
その夢が現実になりつつあるのか。)
  3年後の株価21,600円を期待する!!!