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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2018/05/12〜2018/05/14

休日の妄想ですが(2

どうも投稿が流されているのかな。
そこで昔の焼き直し繰り返しで恐縮ですが、GNIの宣伝を兼ねて自分の想ううところを再度述べてみます。

その前に
我々の細胞の中に元々は外来生物だったものが存在しているのをご存知でしょう。
その名は「ミトコンドリア」、遥かなる太古の昔、共生関係にあった生物がその太古の昔我々の細胞がそのDNAを取り込み、細胞を構成する部品化としヒトの子孫にも連綿と受け継がれている。
余談ですが、日本の某女性のミトコンドリアのDNA遺伝情報を分析したところ、某モンゴル人女性の方と一致した、と数年前にNHKで放映がありましたね。

では、今も遺伝子情報を取り込む以前の共生関係にある生物は有るのだろうか?
それは、腸内フローラがそうであると考えています。
人間の細胞は数十兆個、腸内細菌は約100兆個、1000種類の細菌中の100種類程のクロストリジュウム菌がある。
この菌が制御性T細胞を活性化し自己免疫疾患を防いでいる。では何故これをDNAに取り込まなかったのか? については、軍隊で言えば斥候みたいな感じで、生体から遊離する必要があって現状維持となったのであろうと思っています。
(*制御性T細胞:免疫T細胞の暴走を抑制する)


GNIについて
アイスーリュイ(ピルフェニドン)は、TGF-β因子を阻害することによりあらゆる繊維症を防ぐ。
加えてガンの増殖を抑えるのです。

このTGF-βは仮にアイスーを使い続けた場合、やがて変化して効かなくなるのでは?との疑問もある。
なるほど、抗生物質の耐性菌が生まれ、切り札とされているバンコマイシンでさえ耐性菌が発生している。
然し、「TGF-β因子の阻害」の方程式は今後数百万年以上続き、未来から見て現在が太古の昔となる頃まで続くでしょう。 今後数十万年は繊維症治療薬として存在し続けると思います。

誘導体のヒドロニドン(F351)は、副作用がアイスーの5~10分の1、薬効10倍と言われています。繊維症治療薬として投薬すれば、同時に全身の癌発生や増殖と転移をも防げる筈なのです。

肝心の薬効ですが、繊維症を防いで現状維持のみか?いやいや肝生検により繊維症の縮小が見られたのです。


オリンピックの年には・・・
  ささやかに216,000円を期待しましょう!!!