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テラ(株)【2191】の掲示板 2017/09/30〜2017/12/28

日本の医薬品貿易赤字額が2000年以降急増し、
2015年度は約2.5兆円になっている。そのうち
抗癌剤は、非常に大きな割合を占めている。

和歌山県立医科大の治験は、樹状細胞ワクチンと
S-1の併用療法の延命効果が評価される。

和歌山県立医科大の治験で使用するWT1ペプチドとS-1は、
いずれも日本人研究者が開発した。

WT1ペプチド →大阪大学の杉山教授らが開発
S-1 →白坂哲彦氏が開発し、大鵬薬品工業が製造販売

両者は、Made in Japanの技術である。承認取得されれば、
高額に膨れ上がる抗癌剤の輸入抑制に一役買うことになる。
こういった視点から、本治験を見ると、別の面白さがある。

PMDA理事長の近藤達也先生は、臨床医(脳外科医)出身であり、
こういったことも承知されているのではないかと思います。

  • >>190

    もうみんな、あなたがGgoole検索が上手なことはわかったからwww

    >高額に膨れ上がる抗癌剤の輸入抑制に一役買うことになる。
    >こういった視点から、本治験を見ると、別の面白さがある。

    膵癌の患者は、がん患者全体の4~5%程度で、そこの10%の患者にテラ療法が適応されたとしても、たったの「0.5%」
    で、そもそも抗がん剤の輸入額は高いとは言え、医薬品全体の20%程度。
    だから、ザックリ多く見積もって「0.1%」程度ってこと。

    検索して出てきた固有名詞を貼り付けたり、権威化してつもりなの知らないけど、ただの時間の無駄....
    テラ療法が仮に承認され、0.1%の抑制が出来ても、それを遥かに凌ぐ額の新薬が、新たに輸入され「貿易赤字の問題」にはなんの役割も果たさない。一般的な思考力のある人からしたら、この問題に対する面白さはゼロ。

    「具体性に欠ける」「ポイントがズレてる」常にこの2点を外さないところは、本当に頭が下がりますが....