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テラ(株)【2191】の掲示板 2017/09/30〜2017/12/28
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>>72
ペプチドだけで満足できる効果があれば、わざわざ人為的に樹状細胞を加えて薬価を5倍、10倍にする意味はない
テラのWT1ペプチドは単独ではほとんど効かないため、樹状細胞を人為的に増やすしかない それでも大して効かないことが分かってきて、テラ療法と縁を切る丸山クリが激増している
ブライトパスのオーダーメイド・カクテル療法は、地道な試行錯誤の研究の末に生まれた てっとり早く商売を始めたテラ療法とは違う
テラ療法による前立腺がん治療の件数がいくらあっても関係ない 抗がん剤併用で、ほとんど効果がないか、若干効果があるか、のいずれか ITK-1の敵ではない
ブラパスのペプチドワクチン療法 >>> テラの樹状細胞ワクチン療法
(もっとも、ITK-1 Ph3の中間解析クリヤーは成功を担保しない よって、断言するにはまだ早いが)
そんなことより、提携クリ激減→テラの売上減の中、本当に矢崎氏が強調するように上廃を回避できるのか、ホルダーとしてはこれを心配することが先だろう
5年という、市場的には途方もなく遠い先のイベントに夢を託すのもいい が、コード2191が消えてしまえば元も子もない
蛇仏 2017年10月13日 21:12
がんペプチドワクチン療法は、ペプチドを、患者体内に直接注射して、
樹状細胞が、それを取り込む(キャッチする)。
癌患者の樹状細胞は、健常者よりも、少なくなっているので
癌の特徴を覚えた樹状細胞も、患者体内で充分な量が出来ない恐れ
がある。これが、ペプチドワクチンの弱点ではないだろうか?
如何に優れたペプチドを注射しても、樹状細胞が機能しないと
ガンを攻撃するT細胞が形成されない。
樹状細胞ワクチン療法では、ガンの特徴を覚えた樹状細胞を、
患者の体外で大量培養する。ここが、重要です。
テラは、優れた培養技術も持つ。
PS
テラの前立腺がんは、目分量で、310症例くらいです(2017年6月末現在)
↓
https://www.tella.jp/public/reliability/results.php