テラ(株)【2191】の掲示板 2018/09/12〜2018/09/17
-
>>232
ヨシ子様は勉強家ですね。♬
私の第三者委員会報告書の所感ですが、
不透明な資金移動が多く有り
税の観点から見ても当局は今回の事件、見逃せないでしょう。♬
上場企業として不適格と言わざるえません。
ど短期は解かりませんが
いずれ退場と予想します。。。♬ -
946
>>232
ヨシ子は、9月11日に、ここを損切しました。
<9月14日のIRまとめ:ヨシ子私見>
①四半期報告書の提出期限は再度延長され10月15日になった。
②テラの売り上げは、主としてB会に対するもので、B会は、矢﨑前社長が事実上コントロールしている状況である。
③よってB会は、少なくとも本件法人が当社の関連当事者に該当する可能性があるので、連結子会社として会計処理をする必要が有るかもしれない。
④「③」の処理を、遡って行う場合は、時間が掛かる。
⑤矢﨑前社長からB会への振込が事実として確認された。
⑥B会からテラへの売掛金及び未収入金の支払いが、矢﨑前社長の振込により実施されたものであるとすれば、売掛金の回収ではなく、財務取引(借入金あるいは受贈益)とみなされる可能性が有る。
⑦「⑥」の場合、連結キャッシュ・フロー計算書の過年度修正が必要となり、テラの4年ぶりの「営業キャッシュフロープラス」という快挙が消えて、JQS上場廃止に発展しかねない。
⑧訂正のための監査法人等は、今から探します。
◆◆◆◆◆◆◆◆
以下:ヨシ子の考え
会社計算規則第六十三条により、全ての子会社を連結で会計しなければなりません。その子会社の定義は、会社法第二条第三号により、その議決権の過半数を有することと規定されています。したがって、矢﨑前社長が、次のように主張すれば、それを覆すことは困難です。
(仮想発言)矢﨑前社長「いやー、B会の皆さんとは親しくしているから、僕が主張したことは、皆さん賛成してくれるのですよ。え?B会の議決権?僕はB会の役員でも何でもないので、正式な運営権は何もないのだよ~~!」 …このように主張されればOKです。
この状況で下手に連結して、それを不当とする株主から訴訟を起こされた場合は、かえってまずいことになりかねません。
では、現監査法人としては、何が問題かというと、どっちにころんでも揉めそうだから、降りたいということなのでしょう。
B会の帳簿がしっかりしていても、固定資産や売掛金の見直し等は、不動産屋に聞いたり、売掛の相手に聞いたりで、時間を要します。B会を連結させるのは、1か月では無理でしょう。
担当していただける監査法人を見つけること、その法人が、「連結の必要なし」と判断すること、この2点をクリアーすれば、株主安泰と見ました。
緊縮なので、お昼はこれ↓
ヨシ子 2018年9月13日 16:56
ヨシ子は、9月11日に、ここを損切しました。
今朝早朝(というか深夜)に出た、ここのIRについて、ヨシ子の考えをまとめてみました。
<9月13日のIRまとめ:ヨシ子私見>
①矢崎社長の当社株売買は、私腹を肥やすためのものでは無かった(?)。むしろ、テラ上場維持のために骨を折っていた。
②ただし、①の売買はテラに無断で行われたので、倫理上・法令上(?)問題がある。
③市場価格よりも格段に安い価格で①の売買が行われ、それが信用売りの現引きに充てられたため、結果として株価を押し下げることとなった。(?)
④テラの売り上げは、主としてB会に対するもので、B会は、事実上矢崎社長が強い運営権限を持っている病院である。
⑤テラがB会に売り上げの前提となる取引そのものは、存在していたものと推測される。
⑥決算における、営業キャッシュフローの件は、伝票上のごまかしではなく、実際に現金が動いたので、決算報告書は、ただちに無効とは言えない。(?)
⑦B会の経営は、思わしくなく、多方面から借金をしている。テラは、B会への滞留債権(売掛金?)を回収するのに苦労している。
さらにヨシ子が思いますには、…。
(1)テラの治療方法は、必ずしも現時点では、劇的な治療効果を発揮できていないのかもしれません。発揮できているのであれば、B会は繁盛しているでしょう。
(2)B会が借金している相手の中には、必ずしも一般的な金融業者とは言えない業者(びっくりするくらい厳しかったりして:笑)も有るように推測されます。
(3)どのような経緯であれ、B会が滞留債権を払って下されば、その資金をB会がどこから借りようと、テラの感知するところではありません。ただし、変な闇の約束をテラが貸金業者と交わしていていたりするとまずいのですが、それは無いと期待します。
…ということですが、皆様もIRを読んでみてください。
ぎゃああ、夕食の支度をしなくては~~~~!