江崎グリコ(株)【2206】の掲示板 2018/04/20〜2021/04/23
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>>253
> 毎年同じ光景?どうゆう光景か、素人ですので,教えて下さい。
私も素人なのですが、、、。
通常、決算の数値が悪いと翌日の株価は決算内容を反映して(当然)下がります。
株価が3%を越えるほど下がると見込まれるときなど、経営者は株価維持のため、
自社株買いなどで株価の維持を計ろうとします。さらには不調決算が2期も続く
ような場合 CEO は責任を取って辞職を考えるそうです。
最近のグリコの決算を見ると、
2018-05-14 劣悪な決算で翌日株価は9%近い下落。
2018-01-31 決算は経常利益マイナス14%越⇒翌日株価は約7%下落
2017-10-30 悪い決算⇒翌日株価は9%下落
2017-07-28 最悪決算⇒翌日株価は7%下落 同時期の森永製菓は
プラス8%の上昇
これがグリコのお決まりのパターンなのです。
このため、グリコの株を決算数日前に高いところで信用売りをしておいて、決算
後に株価がど~んと下がったところで買い戻せば確実に稼げるという『グリコ都
市伝説』ができてしまったのです。
実際にこの方法で毎年利益を上げている人は多いようです
私は今回も前回、前々回同様信用売りをして明日の株価下落を待っています。
もし、例外的に株価が上昇しても(過去の経験則で)長持ちしないのでしばらく
待って下落したところで買い戻せるのでロスはないと見込んでいます。
決算が悪かろうと株価が下落しようと、経営陣が責任を取らずにのんのんと暮らせ
るのは創業家が経営しているからだとの声をよく聞きます。(経営者には失礼な言
い方ですが)創業家が経営する企業の悪い事例だと思っています。
tak***** 2018年10月31日 13:34
毎年同じ光景?どうゆう光景か、素人ですので,教えて下さい。