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(株)エプコ【2311】の掲示板 2016/06/08〜2017/08/22
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407
>>405
ご丁寧にありがとうございます。嬉しいので東電サイドから見たメリットについて追記します。
今回の省エネリフォーム事業、ありふれた言葉だけにインパクト薄いと思われる方もいるかと。しかし国策として建物に対する省エネ精度の向上(パリ協定による2030年迄に40%削減)が求められているわけで、電力業界と建築業界が抱える課題を解決する切り札になり得るわけです。
トータル提案により電力契約とガス契約の維持に繋がること、それと施工にまで携わるので収益基盤の拡大にも繋がる、これは企業のイメージ回復も併せて東電は本腰入れてくると思います(CEO曰く.良くも悪くも電力村)
ガスや電力をスイッチしたらエネチェンジ経由でチャリーン！、スイッチしなくても新会社でチャリーン！この岩崎という男、味方につけたら頼もしいではありませんか！笑
今年の夏は長い間の分厚い雲が取れて、爽快な青空が拡がることを祈っています！
WOW
>>401
総会の報告、参考にさせていただきました。
いつも総会に行けないので、書き込んでいただいてありがとうございます。
今回の提携のIRを見ても具体的な数字が出ていないので最初はピンと来なかったのですが、これまでに公開されているZEHの事業モデルを元に試算してみると、改めて今回の提携のインパクトの大きさに驚きました。Σ(´☉ω ⊙｀ )
まず、従来のZEH設計の獲得目標として、2020年に既存住宅で3.4万円×１万戸（エプコ管理戸数ｘ1％）と新規で3.5万円×１万戸の計15.5億円というのがあります。
これが東電エナジーとの提携により、既存住宅の改修戸数の想定がエプコ管理戸数ｘ1％から東電の契約戸数2,000万軒ｘ1％になるとすると、既存住宅で3.4万円×20万戸と新規で3.5万円×１万戸の計71.5億円の獲得を目指していく。
つまり、省エネリフォームの提携効果だけで売上は現在の３倍になる、ということになるんだと思います。
もし間違っていたらぜひご指摘ください。
東電エナジーの小早川社長が東電本体の社長に就任するようですね。
岩崎社長とはもちろんコネができているでしょうから、将来的に東電のBtoC事業の実務をエプコが担うというのも現実的な話です。
４月にも策定される東電の再建計画に、BtoC事業がどう言及されるかもぜひ注目したいと思います。