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いちご(株)【2337】の掲示板 2017/10/03〜2018/01/13

いちご 3連続陰線。破竹の進撃は停止。
板の状況では10倍を超える売り圧力がかかる局面へ。

JR西を始め鉄道へ資金はシフト。内需でもセクターの違うものへ移動中。
他ではNTTドコモ。そして先行して下げた電機のSONY。振り向け先は色々あるのだろう。
不動産株は幅広い。日本最大の隠れ資産といえる不動産セクターの物色は読みずらい。

猫の目のように変わる相場。投資家としての柔軟性が問われる局面。

①猫は平時の昼間は寝ているものだが、戦争が起これば話は別。
 暑くなれば最も涼しい場所へ移動。寒くなれば最も温かい場所へ移動する。
 この主人は食料の調達がダルイと思えば主人を変える機動性がある。

②猫が昼間寝ているのでナマケモノと見えるのは人間の錯覚だ。
 猫は本来夜行性であり、昼間は寝ているのが普通だ。
 最も危険な夜に寝るのは実は???だ。

本日はとりあえず 化学と関電を引けで売って現金比率を高めて放置。
また外国株の鉱山株も売って利益確保。現金比率40%で放置。

残ったのは金融。鉄道やREIT等々の不動産派生型。半導体。そして小型のスミダだけになった。

選挙結果と北朝鮮続報。11月の初旬で材料は放たれる。
この動きを観察できれば大怪我はしないはずだ。

来春までに中央銀行の総裁人選も進み不確定要素が減り、最後の直線を楽しむ展開へ。
早い話が日経2400Mのクラシック距離での適正馬はどれか?

2400Mの競馬をやる時間はない?という仮定の話ならば明確な拒否材料を提示する必要がある。
NYダウ24000ドル。日経2万4000円。
もはや時間はなく結果が全て。口撃では材料不足。ヨワイ。

個人的チェックポイント
A:安川の決算発表と株価動向
B:物色変化。最も誰もマークしないのが防御から一転攻撃優先で一段高。尖兵は明らかにSONY。
  SONYの長期線回復と上伸。
C:米株動向。どこが上がる?金融か。それとも防御系統か。半導体か。
D:まさかのインフレ傾向。物価指標注目。
E:金利そのもの

A~E総合してみて かなり株価は上昇してしまう可能性高い気がスル(対MEDIA報道との差異。変だ)

日本の総選挙と北朝鮮問題で迷彩されていそうだ。