いちご(株)【2337】の掲示板 2017/10/03〜2018/01/13

注目の米国市場は恐怖指数上伸。
債券買い。
株式ダウン。
輸送株続落。
ハイイールドも続落。

FXは最近円相場では不動だったが112円台へ突入。
下げる為のドライバーは揃ったわけで谷は深そうだ。

早い話　ハメコミ営業で個人に高値を買わせたとみたのだろう。
次は買わせてからの意味不明の下げを警戒。
下げ幅や下げる時間は常識的なものではないかもしれない。

MEDIAが日経平均が2万円だの4万円だの言い出したらオワリ。
世界で圧倒的にレベルの低い分野と認知されるセクター。
悪用されるだけの情報で典型的。

ただし
いわゆる12月年末の45日前解約ルール。
そして欧米のSQが抜ける来週月曜日からの反騰は日程的には考えておきたい。
ただし　これは自信がない。理由は上述。

①22000円の下。21500円と21000円が値幅的にはターゲットか。
②時間を要する場合はどんなケースか？
・パラダイス文書を使った情報テロ
・ジンバブエやベネズエラでの闘争
・トランプの税制改革の頓挫
・北朝鮮問題の本格化

後日テキトーな見出しの新聞が発行されるはずだ。
③前述のとうり　欧米のSQ抜け
④何もないまま横にドリブルされるケース

今回の下げの原因はハッキリしない。これが一番の問題である。
警戒が必要だ。本当に大きく相場が動くときの理由は公開されないものだからだ。
トランプの当選や英国離脱の情報で相場は動いてもすぐに戻る。公然の事実だからである。

本当に長期的に下がる場合は　特に原因がハッキリしない。
早い話　本当に大量に株を売るには時間が必要なわけで、MEDIAに理由を喋らせない体制が出来ている。

③④説に期待したい局面だが、日経以外も下げ始めたわけだし楽観はできない。
恐怖指数は9月以来の高水準をマークしそう。
米国恐怖指数は現在　黄色になった。赤信号の18まで上がるか指標としてはわかりやすいだろう。

買う局面であるのは間違いがないが　買うタイミングは意外と難しいやも。
現在　景気後退を示すような情報は皆無。まだ景気後退を織り込む状況ではなく上昇相場の休憩だと思う。

明日も全面安ならば日本は一足はやく赤信号。
結局は米国も赤信号となるやも。
明日の日経は正念場。
来週月曜日は欧米の正念場。SQ抜けの初戦が全て。