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いちご(株)【2337】の掲示板 2018/07/13〜2018/11/07

注目のテスラの株価は下落。言い換えると損失確定の入れ替えは必要がなくなったかも。
当然のようにCEOは事情聴取を行われたようだ。
【中略】

REITと鉄道には下落兆候が出ており、例の橋頭保の確保が再び進み始めたように見える。
大手証券もまだ下げ止まらない。売り放題だ。
REITと鉄道は国内金融機関の動きで別働 との見方も出来るが、本日でSQ整理も終わる。

9月のMSQへの1か月勝負はこれから始まる。今年最大の決戦である可能性もある。
日米の選挙の行方というのは結果が見えている点を指摘しておきたい。
①日本は安倍再選濃厚。早ければ1年で遅くとも3年で安倍は終わる。次の総理は特定されていないか。
②米国中間選挙はもともと、改選議席の都合上、共和党不利は変わらず。トランプが大敗する可能性は低いのではないか。

他にダークホースイベントはあるのだが、結果の出る11月までに相場は待ってくれないものだ。
下値の限定された、バリュー系で売上利益が向上する銘柄は仕込むべき時期だろう。
最近大きく上昇していない銘柄が望ましい。(すぐに投げれる大型)
③貿易戦争の影響が少ないもの
④貿易戦争があった所で、売上の落ちない業界エース級
⑤中国影響の少ないもの(貿易戦争そのものがFAKEで軍事紛争、国交断絶まで考慮)。脱中国→インドシフト
 中国秘密警察、キンペーの右腕筆頭の王岐山の失脚の疑いもあり、外交だけでなく内乱気配。
 一気に亡国論まで噴出。外需から内需拡大シフトするとの報道は多いが、果たして間に合うのか?
 キンペーのお手並み拝見月間となりそうだ。中國は内圧と外圧ともあり、さじ加減が難しい。
 ただしトランプはその手を緩める性格ではない。むしろ攻める。

直近のキーマンとしては
・原油とメタルの価格上下

原油とメタルが下がるのは中国経済悪化の影響(実際にはキンペーの信用不安かも)であり、そのあたりを反映しやすい相場だ。なお市民に大事な大豆はすでに一足早く900で回復している。

言い変えると中国と米国のDealは成立が近いかも。トランプが現段階の中国の滅亡を望まないのであれば、原油がさがった所がDeal時となるやも。

普段は買わないがORIX、ANAあたりの動きを短期インジケータに編入した。
直近面白いのが 建設。現在乱高下中。
決算で動くも③④⑤の影響は少ない。