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いちご(株)【2337】の掲示板 2018/07/13〜2018/11/07

100円ほど下げてしまったが、日経は300円高をキープ。
ほぼ全面高の展開で場味は良い。夜間戦闘モードは続行。
売り方降伏。9がのMSQは欧米も高値形成でオワリ。次の10月戦線へ戦場を移動。

次節はイベントが非常に多い。
ファンダ無視のチャート派は苦労をする展開が予測される。
過去6か月の傾向をあえて捨てる勇気も必要かも。

①FOMC
②貿易戦争の進展(北朝鮮問題)
③EU離脱問題

①②③は波乱含みだ
①は中立金利到達後の方針表明
②流動的。選挙が終わる日程で収束するという説は捨てよう。
③こちらは、わからないので報道すらされていない。

MEDIAというのは、わからない事を理由に報道しない。という選択肢を取りえる。
北朝鮮問題も同様だ。これは自分で努力するしかない。

昨日の株式セミナーで、あるストラテジストは直近10%級の下げがあるやも? 10%はないにしても調整が来る。
と予想していた。理由は語らなかったが貴重な意見だ。機関投資家の需給動向を知っているのかもしれない。

私個人は10月月初の下げは国内機関投資家の売りがクサイ と見ている。
23000円になったら現物をビビりながら売っていた筋だ。どーもあれは日本人クサイのだが。。。確証はニャイ。
まだウリ玉がある。 という事は頭に入れておこうと思う。決算が異様に悪いN証券などは主犯筆頭候補だ。

国内機関投資家の売りが強烈でなければ、そのまま上昇する可能性もある。
2017年と同じく日経はニュートラルポジションにすらなっていない。TOPIXの事だ。
実は理由がなくても25000円ぐらいまでは余裕でありえる。

意外高とは27000円レベルなのかな。と思う。

2017年の上昇起点は選挙であったのだが
小池百合子が北朝鮮問題を軽視した結果、世論誘導に大失敗。日本が核武装という北朝鮮側に最も不利な展開となり、北朝鮮が軟化した瞬間だった。

2018年の今は北朝鮮の立場はさらに弱まった。もうミサイル威嚇をできない。

今週のMVPは色々な候補の中から、商社株としたい。
景気敏感の貿易株でありながら、あろう事か成層圏にいち早く出た。
貿易戦争で日本は逆に勝組へ。商社株の位置は、アリエナイ位置にある。

すでに知人には知らせてあるが、第二次朝鮮特需が来るのかも。。。
又は中国の動乱か。。。。