投稿一覧に戻る (株)トランスジェニック【2342】の掲示板 2017/06/17〜2017/06/20 862 虎鼠新薬遺伝治験安評事業試薬創薬 2017年6月20日 17:07 このまえも帝人からメルクへ アルツのリード物件が 導出されたことについてふれたが ネズミIRとこの件とつながってるんで 下のコピペみて精査してくださいw 総会の件がコピペされて あんま気分よくないんで オレからはとくにコメントしませんw >2017年5月26日 新規アルツハイマー病治療薬の候補化合物について 米国メルク社に独占的ライセンスを供与 帝人ファーマ株式会社 新規ウィンドウで開きます(本社:東京都千代田区、社長:鍋島 昭久)は、新規アルツハイマー病治療薬の候補化合物について、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(以下、米国メルク社)に全世界における独占的開発・製造・販売権を供与するライセンス契約を締結しました。 帝人ファーマは、今後もアライアンス推進によって自社研究開発品の価値の最大化を図り、患者さんのQOL(Quality of Life)向上に貢献していきます。 1.背景・経緯 (1) 世界的な高齢化の進展に伴い、認知症の患者数は急増しており、2030年には全世界で7500万人、2050年には約1億3000万人に達するとも言われています。 (2) 認知症の中で最も多いとされているアルツハイマー病患者の脳では、アミロイドβ蛋白質が細胞外に溜まって形成される「老人斑」と異常にリン酸化されたタウ蛋白質が細胞内に溜まることによる「神経原線維変化」が発生し、病態の進行に関与すると言われております。 2.「抗リン酸化タウ抗体」について このたびライセンスを供与する「抗リン酸化タウ抗体」は、異常にリン酸化されたタウ蛋白質に特異的に結合するように創製されたものです。今後、さらに試験を重ね、認知症の病態の進行を抑制する効果を検証していきます。 3.契約内容について (1)帝人ファーマは、当抗体の全世界における独占的な開発・製造・販売権を米国メルク社に供与するとともに、日本における共同販促の権利を保持します。 (2)帝人ファーマは、米国メルク社から契約一時金、および今後の開発・承認の成功に応じた対価と販売額に応じた対価を受け取る権利を取得します。 (3)今後は米国メルク社が、将来的な上市に向けて臨床開発を進めていきます。 そう思う15 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 868 小さいオジサン 2017年6月20日 17:20 >>862 さすがだなぁ… 虎鼠さん…(^-^) そう思う15 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
虎鼠新薬遺伝治験安評事業試薬創薬 2017年6月20日 17:07
このまえも帝人からメルクへ
アルツのリード物件が
導出されたことについてふれたが
ネズミIRとこの件とつながってるんで
下のコピペみて精査してくださいw
総会の件がコピペされて
あんま気分よくないんで
オレからはとくにコメントしませんw
>2017年5月26日
新規アルツハイマー病治療薬の候補化合物について
米国メルク社に独占的ライセンスを供与
帝人ファーマ株式会社 新規ウィンドウで開きます(本社:東京都千代田区、社長:鍋島 昭久)は、新規アルツハイマー病治療薬の候補化合物について、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(以下、米国メルク社)に全世界における独占的開発・製造・販売権を供与するライセンス契約を締結しました。
帝人ファーマは、今後もアライアンス推進によって自社研究開発品の価値の最大化を図り、患者さんのQOL(Quality of Life)向上に貢献していきます。
1.背景・経緯
(1) 世界的な高齢化の進展に伴い、認知症の患者数は急増しており、2030年には全世界で7500万人、2050年には約1億3000万人に達するとも言われています。
(2) 認知症の中で最も多いとされているアルツハイマー病患者の脳では、アミロイドβ蛋白質が細胞外に溜まって形成される「老人斑」と異常にリン酸化されたタウ蛋白質が細胞内に溜まることによる「神経原線維変化」が発生し、病態の進行に関与すると言われております。
2.「抗リン酸化タウ抗体」について
このたびライセンスを供与する「抗リン酸化タウ抗体」は、異常にリン酸化されたタウ蛋白質に特異的に結合するように創製されたものです。今後、さらに試験を重ね、認知症の病態の進行を抑制する効果を検証していきます。
3.契約内容について
(1)帝人ファーマは、当抗体の全世界における独占的な開発・製造・販売権を米国メルク社に供与するとともに、日本における共同販促の権利を保持します。
(2)帝人ファーマは、米国メルク社から契約一時金、および今後の開発・承認の成功に応じた対価と販売額に応じた対価を受け取る権利を取得します。
(3)今後は米国メルク社が、将来的な上市に向けて臨床開発を進めていきます。