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(株)ウェッジホールディングス【2388】の掲示板 2017/10/18〜2017/10/19
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>>674
そもそも、このデジタルファイナンス事業の展望(期待値)は、どの程度のものですかね?
今までは、詐欺的手法を用いて見せかけの利益があるように演出していた訳だから(黒であることを前提に書いています)、これを本来に戻した時にどうかということ。
それでも価値ありと判断するのなら、既に約8%の株式を保有しているし3月の急落時にも買い増しを決断しているので、今回もJトラストの動きには要注目かな。
他の2社はファイナンス事業のダミー会社みたいな感じ。
社長が揃ってアイツらだし。
邪推だが、もしこれが大掛かりな「ヤラセ」だったらとも考えてしまう。
今日もS安のGL株を、最後はどこの大口が拾うのか・・・ -
>>674
寝太郎さんの意見とほぼ同意見です。
ウェッジのJトラ吸収ですが、そうなった時には株式交換比率はウェッジ株主にかなり不利な数字を出されるので、ウェッジ株主にとってはあまり救いにはならないような気がします。
多少なりともお金になる点では救いとも言えるかもしれないですが。
一年寝太郎 2017年10月18日 17:39
みんな、意見ちょーだい♪
GLの株価が10バーツ以下で低位滑空・長期停滞する場合のデメリットは?
・発行している新株予約権および転換社債で調達予定の合計3.7億ドル(1$=112円換算で414.4億)の資金調達が困難になる。
・途方もないキャッシュが必要になりAPFグループの循環増資ではとても賄いきれない。
・このキャッシュが無ければデジタルファイナンスの拡大は難しく、大規模増資&低価格での大量の転換社債再発行を実施する。
・此下兄氏の失脚に伴うAPFグループの関与縮小を念頭に、第三者への支配権委譲が現実味を帯びてくる。
・委譲先はどこか。
現時点ではやはり、Jトラストが濃厚。
つまり、Jトラストは短~中期的にはGL持分評価額の毀損による大打撃を食らうことになるが、長期的には大きな漁夫の利を得ることが可能になる。
こう考え直してみると、デジタルファイナンスが黒でなかったらJトラストの躍進が見えてくるな。
対してウェッジ・昭和は。。。ダメだわ、展望が厳しすぎる。
良くなるストーリーが思いつかない。
やはり2018年夏の新株予約権の履行期日前、初春頃には実質的な決着がつきそうだな。
ウェッジ株主に救いがあるとすれば、ウェッジ持分のGL株の取り込みのための株式交換等かな。
その際、ウェッジはJトラに吸収合併⇒消滅。
昭和は昭和でそのまま残り、ゴム事業と菓子事業で細々やっていく感じ。
まぁ、往年のボロ株へ戻る感じだな。