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(株)デジタルホールディングス【2389】の掲示板 2017/03/29〜2017/10/18

【AI支援】IoT推進ラボ、経済産業省、NEDOが共催する第3回Big Data Analysis Contest、オプトワークスとオプトホールディングが全面協力
株式会社オプトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏井 丈俊、以下オプトワークス)及び株式会社オプトホールディング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長グループCEO:鉢嶺 登、以下オプトホールディング)は、IoT推進ラボ、経済産業省及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共催する、第3回Big Data Analysis Contest(以下、コンテストという)において、コンテスト設計・運営などで全面的に協力します。本コンテストは、IoT推進ラボの取組みの一環として、IoT/ビッグデータを活用した革新的なデータ分析事例・アイデア創出を目的としています。今回は、東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:小早川 智明、以下東京電力)から提供を受けた太陽光発電所の発電量データなどをもとに、発電量の予測ならびにデータの可視化に焦点を当てたコンテストを開催
【本コンテスト概要】
日本の主要なエネルギー資源である石油、石炭などの化石燃料は「限りある」資源です。一方、太陽光や風力、地熱などの再生可能エネルギー資源は環境にやさしいだけでなく、枯渇の心配がないものとして注目されています。しかし、再生可能エネルギーの発電量は気象条件に左右されます。そのため、電力会社は常に発電量を正確に予測し、再生可能エネルギーの利用促進と電力の安定供給を実現しなければなりません。
今回、分析の対象となるのは、全国3カ所の太陽光発電の発電量(提供:東京電力)及び天気予報やアメダスなどの気象データ(提供:気象庁)です。これらのデータを基に、電力の安定供給・効率利用を目的とした太陽光発電の発電量予測にチャレンジしてもらいます。また新しい試みとして、ビッグデータ分析で重要な技術である「可視化」の課題も設定しました。