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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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投資をするためには、会計知識は常識です。
例えば、Termを9月から2月の上半期に焦点をあてます。
新店舗を出せば、売上、利益が上がるという論理は崩壊しています。
店舗ビジネスの会計において、新店舗を出しても、半年においてはマイナスに作用することがほとんどです。
例えば、この会社の場合(中間決算期9月から2月までの6ヶ月)、12月に店舗をオープンします。
売上貢献期間は12月、1月、2月の3ヶ月間。
想像して見てください。
新店舗を出すにあたりの出店費用を、告知のための印刷物、減価償却の対象外の10万円未満の一括償却されるもの。Ex.マイク、スピーカー、モニター、器具備品、食器、タンバリンなど。目に見えるかなりのものが10万円未満のですね。
これを初月に費用します。プラス通常償却が発生するわけですから、当初はマイナスです。
もし、プラスの作用するとすれば、目利きがかなり良いということですね。
店舗ビジネスは、これを出来る人がやるべきですね。
あと、経常利益=売上ー売上原価一般管理費+営業外損益です。
営業外損益とは、企業の主たる営業活動以外の活動から経常的に発生する損益のこと。
あの式では営業利益を示します。
しかし、問題はそんなことでは無いのです。
無配であるにも関わらず、人件費がUPしている事です。
次回は、この辺に焦点を当てて見ましょう。
株主に配当は無く、社員は給与UP。
これでは、株主軽視と取られます。
市場の中で、排除されるべきなのです。 -
私は当時日野さん海外進出する時すごく期待しています。結局惨憺たる物で終わりました。新規出店は売上と経営利益が上がる。経営利益=売上一売上原価一経費、後減損は入っていない。減損は純利益の前に来る。以前に大型店出店に失敗して苦い経験があります。現在中型店のモデルを確立しています。現経営陣擁護する毛頭がない。現在既存店も売上下落止まっていない。カラオケとアニメの融合だけじゃ足りない。何かほかの物プラス必要です。私の推測で食との融合を考えているじゃないか。今度株主総会時直接経営陣のロからなにか突破ロにして店を立て直しするビジョンを語ってほしい。
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Covenantsに関しては、syndicate loanでは当たり前です。
現状も付いています。純資産と経常利益に。
注目しなければ、いけないのは源泉である利益の低下です。
現経営陣は利益すら確保できていない。
収益性が落ちて減損が膨らむと、Coovenantsに抵触する恐れがある。
かつてのUSENのように。
そうなっては、大変です。
やはり、解任が適当でしょう。
むしろ、遅いくらいです。 -
私は長年関心を持って見続けている。前経営陣は多く減損できない。会社資産20%以下多く銀行から借金で、銀行団から細い条件が付けている。最後純利益から見て少しずつ減損を出している感じです。
現在当面の課題は既存店の売上死守経営陣の手腕で明暗分かれている。 -
ここ第一興商とかパセラに吸収されちゃえばいいのにな
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減損会計の危惧
①前経営陣時代
1QT-2013 減損損失 0M
2QT-2013 減損損失 0M
3QT-2013 減損損失 0M
4QT-2013 損減損失 18M
②現経営陣
1QT-2014 減損損失 0M
2QT-2014 減損損失 0M
3QT-2014 減損損失 43M
4QT-2014 減損損失 63M
1QT-2015 減損損失 0M
2QT-2015 減損損失 41M
3QT-2015 減損損失 42M
4QT-2015 減損損失488M
1QT-2016 減損損失 13M
2QT-2016 減損損失 38M
3QT-2016 減損損失175M
4QT-2016 減損損失548M
1QT-2017 減損損失 13M
2QT-2017 減損損失108M
減損会計とは、資産の収益性が低下して投資額の回収が見込めなくなった場合、当該資産の帳簿価額にその価値の下落を反映させる手続きをいう。
つまり、赤字店舗が増えると減損損失の額が膨らむということです。
如実に示しています。 -
下方修正についても悪意を感じますね。
2016業績予想 売上8,900M 営業利益440M 経常利益500M 純利益300M
1QT 売上1,879M 営業利益△164M 経常利益△136M 純利益△116M
2QT 売上4,197M 営業利益101M 経常利益140M 純利益43M
3QT 売上6,179M 営業利益140M 経常利益191M 純利益△37M
4QT 売上8,025M 営業利益107M 経常利益183M 純利益△349M
3QT時点では、下方修正を出していない。
前経営陣は3QTで出していました。
2017業績予想 売上8,070M 営業利益140M 経常利益180M 純利益90M
1QT 売上1,734M 営業利益△214M 経常利益△190M 純利益△189M
2QT 売上4,036M 営業利益 6M 経常利益28M 純利益△80M
未だに下方修正が出ていない。
季節変動指数の観点から、4QTは他のtermより売上・営業利益・経常利益は低めに出る傾向にあります。
株主軽視と取られてもおかしくない。 -
収益性という観点で見てみましょう。
①前経営陣時代
mid-2011 売上4,073M 営業利益173M 4.2% ※2店舗出店
mid-2012 売上4,566M 営業利益298M 5.5% ※4店舗出店
mid-2013 売上4,928M 営業利益181M 3.7% ※5店舗出店
②現経営陣時代
mid-2014 売上5,087M 営業利益 74M 1.4% ※2店舗出店
mid-2015 売上5,003M 営業利益233M 4.6% ※出店無し
mid-2016 売上4,197M 営業利益101M 2.4% ※出店無し
mid-2017 売上4,036M 営業利益 6M 0.1% ※1店舗出店
徐々に営業利益率の低下が顕著に見れます。
※以降に、この期間の出店数を明示しました。
出店するということは、初期に出店費用が多めに嵩む。
一方、売上はその全期間に対して、すべて貢献するわけでない。
従って、営業利益はマイナスで作用します。
前経営陣は出店を重ねながらも高い収益性を出している。
現経営陣は出店が無い、または些少であるにも関わらず、低い収益性である。
やはり、解任は妥当です。
むしろ、遅すぎる感があります。 -
経営陣の解任は当然だと思います。
investment incomeが出せない状況にしてしまったのですから。 -
鉄人株10年ぐらい持っています。以前の拡大路線が限界を感じています。新宿と札幌に大型店出店して相づいて失敗して、それから中型店に方針変えて、現在にいたる。私は現在利用している上野近辺にすぐ横にカラオケ本館がある激戦区。それを勝ち取るためになにか必要です。この1.2年間ようやく借金を減らして筋肉質にこれからプライベート空間で料理とカラオケを融合して新業態を始動する矢先に社長交替残念と思います。会社のビジョンを示さないと困ります。台湾と韓国の進出に借金拡大して、利益に全然ついてない。
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楽しみですね\(^o^)/
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社長解任残念と思います。私は期待して株を買い増した。店の料理全然おいしいと言えない。店の売り物になにかインパクトが必要と思います。
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日野さん復活か。
M&Aとかで拡大路線の人だよね。 -
クーデター発動! ただちに避難すべし!
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最近は、カラオケ屋でもそこそこまともな料理を出すところもありますからね。
パセラのはにとーみたいに、何かウリになる、まともでフォトジェニックな料理を開発してほしいところです。 -
地味に上がってきました。
400円代で持ってましたが、ようやく救われそうです。
株主になって4回行きましたが、しかしここのご飯は不味すぎる。
もう少しメニューを考えた方が良いと思いました。
来店時に株主だけが貰えるシャンパンもスパークリングも美味しかったのでその為に持ってます。 -
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年高で404円
きっついなぁ…… -
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久しぶりの400円ですね!
アニメ効果と池袋新店が成功して業績に出てくればと思います。
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kt_*** 2017年6月20日 00:06
改めて2月中間決算書を見て既存店売上も前期96.2%人件費と一般管理費3500万円高、現在中型店のモデルも押さえられ気味。新規出店よりも既存店のテコ入れのほう先决だ。既存店売上減は競争力衰退の表れ。