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Ｓｈｉｎｗａ Ｗｉｓｅ Ｈｏｌｄｉｎｇｓ(株)【2437】の掲示板 2018/07/18〜2019/04/11
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>>509
＞美術界での日本の地位向上にも取り組む
日本じゃ、海外の高額作品を落札すると、各方面から叩かれるのですわ。
会社の利益の税、所得税、配当の２０％税を払った後の残りのカネで落札した前澤でも叩かれる。
何十億もの絵に使うカネがあるのなら、貧しい人たちに配ったらどうかという正義の味方ヅラする
ヤツがゾロゾロ出てくる。一日何兆円もの株の取引も止めて、貧しい人にカネ配りますか？
日本をベネズエラみたいな国にしたいヤツが多い。
この国のシステムは商売してとられる税金を貧しい人たちに配っているのですわ。生活保護費は年何兆円。
神戸市は外国人に年５９億円の生活保護費配っているとか。配りすぎなのだよ。それが分らん人が
マスコミに多いので、日本では美術オークションは盛り上がらないのですわ、石坂さん。
だからここの株価も安い。クリスティーズは一度日本に出てきて逃げ出していますな。
men*****
日経夕刊より、ザザビーズ日本法人代表石坂氏に関する記事
「9月に英競売会社の日本法人サザビーズジャパンの会長兼社長に就任した。2005年から14年まで社長を務め、美術アドバイザーとして会社を経営した後、4年ぶりの再登板だ。「7兆円ともされる世界の美術市場に占める日本の割合は4%未満。経済規模からするとまだ少ないが、日本のコレクターの層は厚くなった。今後は買いが増える」と予測する。近年、美術市場の拡大に政府も関心を寄せる中、アートビジネスの活性化に再び手腕をふるう。
日本の弱点ともされる高齢化をチャンスと見なす。日本には高度成長期以降に収集されたものを含め優れた美術品が数多くあり、今後は高齢化する収集家の資産の整理や相続を経て市場に出てくる可能性があるからだ。「こうした作品には中国を含め世界の収集家が注目している」と指摘する。美術コレクションに関する助言をする会社を傘下に持つサザビーズは「日本の収集家や企業の収集品の売買、個人美術館の立ち上げなどについてさまざまなサービスが提供できる」と意気込む。
現在、世界のトップコレクターの収集対象は現代美術に集中しており「日本人アーティストにも追い風が吹いている」と話す。今年6月には同社のパリの競売で前衛画家、白髪一雄の絵画が白髪の最高落札額の約11億円を記録。3月の香港のセールでは草間弥生の全出品作33点が落札されて話題を呼んだ。「アートは究極のソフトパワー」が持論。商社勤務、画商を経てヘッドハンティングされた古巣で、美術界での日本の地位向上にも取り組む。」
日本の美術市場の拡大はシンワにも突然追い風。ブロックチェーンによる美術品の登録制度の話も具体化するかも。大いに期待。