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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2018/01/05〜2018/01/26

そもそもここの空中結像ってのにそんなに需要がないのでは・・・。焼香台にしても元々2Dの写真を空中に投影しても結局は2Dなわけだから、それならばタブレットで十分だし、ATMにしても非接触で清潔っていうけど直接触る事に嫌悪感を持つ人ってそんなに沢山いるとも思えない。もし沢山いるのならば、タッチパネルやスマホがこんなに普及するわけないし。覗き見にしても実際のATMのある所でしてる奴なんているのかなぁ?防犯カメラもあるし、衝立みたいなのもついてるよね。そう考えると需要としたら物珍しさとか医療用とか?物珍しさなんてどうせ一過性のものだし。結局は、大手企業やマーケットにそういった事を見透かされてる結果がこの株価なんだろうね。

  • >>401

    “2Dを浮かす意味”については、docomoの元旦の新聞広告には空中結像のタブレットが掲載されていたし、昨年11月のinter BEEのNHKブースには遠隔会議中の手元タブレットが空中結像だったね。研究開発の方向性が読み取れるよね。

    “非接触で清潔”については消費者側が『認知と習慣』を通過する段階が必要だけど、他人が触れたものへの嫌悪感どころか、自分のスマホのバイ菌は便器並ということを知っている我々は他人の触れたものへの嫌悪感はなかなかなものだと思うよ。ボクは抗菌されてないカラオケのマイク🎤は嫌だなぁ。

    優れた機能性を備えながら売れなかった製品が『認知と習慣』の階段を超えて大ヒットした代表例はウオシュレットだよね。売れない理由は機能ではなく『消費者への理解と気づき』の開発だったという典型例。アスカネットにも製品開発だけでなく消費者意識の開発も加速して欲しいよね。