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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2018/06/14〜2018/07/13

全人類3D化計画を発表。

アスカネットは今年3月、株式会社VRCと資本業務提携しました。そのVRCが株式会社ワントゥーテンと業務提携を本日発表しました。
瞬時に身体計測ができるシステムを開発した様です。
人体3Dスキャンシステム「ANATOMe(TM)」に採寸機能を実装し、8月下旬完成予定とのこと。

両社は、これを皮切りに「アパレル、ヘルスケア、保険、フィットネス、美容など」のあらゆる領域へのスキャンデータ活用を目的に事業開発を進める様です。

アスカネットもアプリ開発で協力してますし、ワントゥーテンは、あのソフトバンクの「pepper」の人工知能・感情認識と連携した会話エンジンを開発した会社です。

ソニーの特許のこれからの展開も気になりますが、多方面からのニュースが増えるでしょうし、楽しみですね!

  • >>1003

    これですね。いや、スバラスィ!
    h ttps://anatome.tech/

    全人類3D化計画

    360度どんな視点からでも見られる映像を、自由に配信できるようになったらどんな未来が訪れるだろう? その一つのアイデアが起点になりました。ボディデータとモーションデータの分離転送、それによって音楽ライブ、スポーツ、映画、テレビ、すべての配信の可能性を大きく変えることになる。その未来を想像した時のワクワクから、このプロジェクトはスタートしました。

    高解像度で高速に、しかも、自動的に人体の3D データをスキャンできる。 さらに、そこにモーションデータを適用できるように関節までもが自動的に付与されるスキャニングシステムを構想。その仕組みがあれば、人体をデジタル空間上で加工し自由に扱うことができます。エンターテイメント領域はもちろん、スポーツ、エクササイズ、健康管理、アパレルなどさまざまな領域での展開を想定しています。

    我々はワントゥーテンのみならず、さまざまな企業とアライアンスネットワークを積極的に構築していくことで、人体3Dデータの互換性を元にしたデータベースを実現し、全人類の人体3Dデータを獲得し蓄積し、ユーザーの希望に応じて活用できる。そういった未来を実現したいと考えています。子どもの成長記録を残したり、遠隔地にいる友人とVR空間でリアルタイムに出会えたり、故人とホログラムで話せたり、人体データの無限の活用が始まります。

    ワントゥーテングループ代表 澤邊芳明

    3DスキャンシステムANATOMe
    ANATOMe™は、全身を3Dスキャンして、動く3Dアバターを自動生成するシステムです。最新のANATOMe2は専用のスキャンブースで全身を3Dスキャンすると、22か所の関節を検知してさまざまなモーションデータを合成し、自動で動きだす3Dアバターがつくれます。