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(株)セリア【2782】の掲示板 2018/02/25〜2018/08/02

5月既存店売上が100%割れを付け2018年1月以来連続となり株価も低迷したが、程なくして株価は回復基調に転じた。
個人的には以下の小売企業の月次を2012年1月以来フォローしているが、当社と良品計画は既存店100%割れは少なく、2ヶ月連続100%割れは極めてマレだった。
それだけに本年に入ってからの低迷には心配していたが、株価を見る限り暗雲は払拭されたと考えたい。
この低迷期の陰で何等かの施策が練られ実践に入り、今後はその実を結ぶことを強く期待したい。


 * セリア、良品計画、ファストリ、ABCマート、ニトリ、アダストリア、ユナイテッドアローズ、しまむら、ドンキホーテ、キャンドゥ、TSI

  • >>841

    今回の下げの原因は月次売上既存店100%割れが続いたことかと思う。
    841の投稿でも言及したが、2782は既存店100%割れは少なく、かつ、2ヶ月連続となると極めて稀だった。
    それだけに、2018年1~5月の既存店100%割れは非常にネガティブに思われたのだろう。
    6月月次がポジティブだったことから、評価回復が急速に進んでいる現状は、当然と言えば当然だ。
    今後6,000円回復も当然視野に入るだろう。

    ただ、災害の影響が数字にもでてくれば、それなりの覚悟も必要になろう。
    しかし、個人的には災害の影響で2782に対する思い入れを変える気にはならない。

    冒頭で申したように、2782は長きに渡り月次既存店売上の100%維持をしてきた。
    この努力は高く評価されるべきだ。
    恐らくは毎月会社を挙げて月次実績検討をされているとは思うが、その席での分析と結果が即座に現場にフィード・バックされてきたからこそ既存店100%割れを最小限に抑えて来られてきとのだと思う(それ故、5月までの連続100%割れに市場がショックを受けたのも解らないでもない)。
    今後もそうした会社の姿勢・努力は変わらないと思う。
    そうしたマジメさにホルダーとしては少なくともガチホを続けることで応えたいと思う。