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JT【2914】の掲示板 2018/09/08〜2018/09/14

>>221

すでに「中国株の買い漁り」は始まっている

トランプ政権は、彼ら投資銀行たちに加担しているのです。

すでに一部のヘッジファンドたちは、中国人の機関投資家たちが中国株に悲観的になっている中で、中国株式を買い漁り始めています。



というわけで、中国・習近平は、かつての日本のようにトランプ政権に騙されます。

習近平政権は、「人民元の国際化」という「最後の野心(まぼろし)」にしがみつくようにして、「人民元の切り上げ」へと動くことでしょう。

遅かれ早かれ「中国株式市場で壊滅的なバブル」が形成されることでしょう。

信じられないことかもしれませんが、アメリカ株式市場のみならず、ヨーロッパ株式市場も日本株式市場も新興国株式市場も「買い叩かれている」今こそ、「買い」なのではないでしょうか。

  • >>223

    エリオット波動マーケット分析 (デイリー) 宮田直彦 2018 年9 月5 日

    【日経平均・TOPIX】

    (3 月安値から「サード・オブ・サード」の上昇局面が進行中とみられる)

    日経平均の16 年6 月安値(14,864 円)からの上昇は第(3)波とみており、その中の第1 波は今年1 月高値(24,129円)で終了したとカウントできる。

    そして今年3 月26 日安値(20,347 円)から第(3)波の第3波、すなわち「サード・オブ・サード」という、もっともダイナミックな強気トレンドに突入した可能性が高い。


    その通算上昇幅(率)は、第(3)波の第1 波(9265 円、62%)に等しいか凌駕すると予想でき、それだけで日経平均は 3万円に達する可能性がある。


    (海外勢の日本株買い越し金額は約5 年ぶり少なさ)

    海外投資家の日本株(現物)買い越し金額を12 年11 月14 日(アベノミクス始点)からみてみる。15 年5 月末には約21 兆円まで買い越し金額は膨らんだ(この頃は日経平均の第(1)波天井付近に当たる)。しかしその後は買い越し金額は大きく減少傾向を辿り、今年8月第4 週時点で10.95 兆円となった(15 年のピークから47%減少)。
    これは13 年7 月第1 週(10.86 兆円)以来約5 年2 ヵ月ぶりの少なさである。

    これは海外投資家の日本株に対する期待値が相当に低下していることを示す証左といえるが、裏返せば今後は「日本株を持たざるリスク」が高まりやすいということを示すものでもあろう。


    (海外勢は年初から先物を大幅売り越し)

    8 月第4週、海外投資家は日本株を現物先物合計で1352 億円買い越した。内訳は現物が840 億円売り、先物は2192 億円買いだった。

    1~3 月に海外投資家は先物を6.1 兆円売り越しており、なおも4 兆円程度の先物売りが残っていると推察される。潜在的な買い戻し余力は大きい。


    (日経平均予想EPS は過去最高値を更新)

    好調な企業業績を受けて、日経平均予想EPS は1736円(9 月4 日)と過去最高値を更新した。一方この日の予想PER は13.07 倍とアベノミクス相場以降の下限水準にある。

  • >>223

    中国としても、一路一帯政策を加速させて、米国に依存しない、経済圏を一刻も早く作るつもりでしょう。
    日本は、米国とも、隣国の中国とも、仲よくしていかねばなりません。