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(株)北の達人コーポレーション【2930】の掲示板 2018/01/20〜2018/01/22

誠に「機関・・・」と言うアイテムは、非常に便利である。
何かあったら「機関、きかん・・・。」と連呼するし、コメントによく常用するので困惑している次第である。

その「機関」の根拠や、正真正銘の存在する証明等・・・。
貴殿のその「機関」とやらの現状を、詳細に説明して頂きたいものである。

現状で、「北の達人」についてわかっている事は、外国人の持株比率7.8%(四季報より)と貸し株による空売りの残高状況(モルガンと野村)だけである・・・。

その他に、貴殿が知っている「国内外の機関投資家」の情報を是非、ご教授して頂きたい。

そんな百選練磨の「国内外の機関投資家」も、年に1~2度は「空売り炎上による火だるま撤退」も散見される事実もある・・・。
そう。必ずしも「常勝」では無い・・・。

そして創業者の木下社長は、保有株1,173万株(今回、3分割すれば×3倍)の52.9%はしばらく売ら(株式の売出し)ないと推察している・・・。

理由として・・・。
①・・・52.9%の保有比率のままで「東証1部に鞍替えを」したので今更、暫らく売る理由が無い。
②・・・今後、「M&A」に「株式交換」等で使う可能性が高いので、株数を減らせない事情がある。また、「株価を高値にて維持」させなければ不利にもなる。
③・・・現状での上昇相場の中で、需給関係を悪化させる「株式の売出し」を行うのは自殺行為である。
④・・・木下社長、自らの「株価政策や企業経営」により現在、株価の上昇途中での「売却は損」なので全く、急ぐ必要は無い。
⑤・・・どうしても事業資金が必要となれば、「個人株券」をメインバンクの「みずほ銀行」に担保として差入れ「東証1部で増益企業の有配株」として、最優遇金利にて長期借入すれば十分である。
⑥・・・「創業者利益の回収」は、今では無い・・・。まだまだ、先である。当然、将来の方が株価が高いので今、「売り出」す理由が無いだろう。
⑦・・・上場当時の時価総額が「数十億円」なら現在は、約「1,000億円」である。そうしたら、木下社長の個人資産は約500億円越えである・・・。
今、木下社長の経営ビジョンが明確に画策されているならば、それが「1,000億円~1兆円」にも変貌する可能性を本人は知っているから、現状での「保有株の売出し」は無いだろう・・・。

以上が、私としての見解ですが如何でしょうか?