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(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2018/05/15〜2018/06/13
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>>411
クロレラの生産においても、中国は日本を抜き、世界最大の生産国になりつつある。しかし、その生産量はスピルリナの4分の1程度であると見積もられている。主な原因は、その培養の難しさにある。クロレラの培養はスピルリナの培養に比べて、コンタミネーションによる培養破綻の可能性がはるかに高いこと、および収穫に遠心分離を必要とするためである。そのため、通常クロレラの価格はスピルリナより高い。スピルリナ生産者が、その培養設備の一部を利用してクロレラを小規模に生産するケースが多い。
以上の記述のように、クロレラの培養は難しいとの事ですがユーグレナはどうなんでしょうね。
aya***** 2018年5月24日 12:40
圧倒的な市場規模を誇る、中国の藻類産業
欧米では諸国の藻類ベンチャーの華々しい活躍が、日本では藻類バイオ燃料やミドリムシの話題が注目されがちだ。しかし、中国が水産養殖生産量世界一なのと同様、世界における藻類生産は既に、そして圧倒的に、中国を中心に回っているのかもしれない。
https://modia.chitose-bio.com/articles/8/