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ヒューリック(株)【3003】の掲示板 2017/05/17〜2019/07/01

>>192

本日、6月11日(月)

前回の投稿は、昨年2017年12/29(金)1,266円、今日の終値は1,163円、▲8.1%の下落率。

6月15日(金)発売の四季報の速報
【連続最高益】不動産は前上期の「GINZA SIX」売却益は剥がれるが、自社開発物件の売却を加速し補う。賃貸は積極取得を継続、既存ビルの賃料増額も奏功。建築費高騰こなして営業益続伸。増配。
【投資計画】18年1~3月の物件投資額は今期投資予定の2割程度と苦戦、不動産取得狙ってのM&Aも検討。10月竣工の有楽町ビルは一部をREITに売却予定。

6/11(月)1,163 前日比+13(+1.13%)

  • >>375

    本日、7月18日(水)

    前回の投稿は、6/11(月)1,163円、今日の終値は1,186円、+2.0%の上昇率。

    今朝の日経新聞朝刊に、今12月期の中間決算の業績予想の観測記事が掲載された。
    毎度、思うことだが、必ずと言っていいほどにヒューリックの業績観測記事が日経新聞に掲載される。
    これは、非常に有難いことである。

    ◆2018/07/18(水) 日本経済新聞 朝刊 15面
    ヒューリック、営業益最高、1~6月1割増、物件売却益が拡大

    不動産大手ヒューリックの2018年1~6月期の連結営業利益は350億円程度と、前年同期より1割ほど増えたようだ。上半期として過去最高となる。
    好調な不動産市況を追い風に、オフィスビルや商業施設の売却益が拡大した。前期までに取得した物件の賃貸収益も業績を押し上げた。
    ヒューリックの上半期の営業利益は12年7月に同業の昭栄と合併して以降、毎年増加している。市場予想の平均(QUICKコンセンサス)は340億円で、10億円ほど上回っている。
    利益を押し上げたのは保有物件の売却だ。マイナス金利政策の導入で国債などの運用が難しくなっているため、機関投資家は相対的に利回りの高い不動産に資金を振り向けている。ヒューリックは物件を高値で売るチャンスとみて、かつて昭栄が保有していた築年数の古いビルを中心に、外部の投資家などに物件売却を増やした。
    系列の上場不動産投資信託(REIT)や、17年11月に運用を始めた私募REITにも保有物件を売却した。売却益の合計は130億円規模に膨らんだとみられる。東京・銀座の複合商業施設「ギンザシックス」の区分所有権を売却した前年同期(126億円)を上回ったようだ。
    17年6月に購入した大阪・心斎橋の商業ビ4棟や、前期に完成した複数の高齢者向け住宅などの賃貸収益も業績を押し上げた。売上高は1100億円程度と約1割増えたようだ。算発表は30日を予定する。

    この記事を受けて、寄付きから高く始まったが、終値は▲4円と前日比マイナスで終わっている。
    余り評価されなかったようだ。
    どうしてだろうか?

    7/18(水)1,186 前日比-4(-0.34%)