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ユニチカは信用高値の返済期日を通過中
信用高値の返済売りに押される様な相場ですが、移動平均の26週線を突破するあたりが買い増しのタイミングだと思っています。
ユニチカの高値は3月6日から13日で、信用高値の返済期日は6か月後の9月6日~13日頃で、ただ今、応当日を通過中です。信用買い残も8月4日の2950万株から9月1日には1740万株へと減少しました。9月中旬を過ぎると信用高値の返済売りも峠を越えそうでうす。
日 時 売り残 買い残 倍率
2017/9/1 1,356,000 17,353,000 12.80
2017/8/4 1,822,000 29,549,000 16.22
振り返ってみると、5月12日の決算時にユニチカは新中期計画を発表し、業績見通しを下方修正。この結果、株価は77円程度まで急落しました。しかし、第1四半期決算は、大方の予想を裏切って増収増益となりましたが、急落前の株価を回復していません。時間の問題だと思います。 -
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もはや断言すべき時期だと思います!
ユニチカは絶好調であります!
現物長期投資で応援であります!
\(^o^)/ -
それでも前の安値77円を割る様子がない。期待が持てます。
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qqx***** 強く売りたい 2017年8月31日 22:30
日経株価にいっもの逆行安、アホらしいポンコツ会社!
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1年前は60円を割っていたのが、今は80円定着。3割あがっているんだから上出来。そう考えるようにしている。
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上がる上がるとぼやいてるやつは過去のチャート見てみ。
日経平均が上がった後にやっと買うレベルの株やぞこれ
煽るのはいいが冷静になって物事見ないと損するぞ。復配?は??察しろ全部お偉いさんの株のほうに行っとるわ -
2019年はユニチカへの改称50年、復配を目指して、社員一同となって業務に励んでおります。そんなとこかな。
無配→復配は大きなサプライズです。今から仕込んでおきます。 -
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また古い話を持ち出して売り煽るのですか?
もともと行政とユニチカが取り交わした契約!当事者である行政が宅地化を認可したのですからその時点で旧契約は破棄された物と考えるのが自然です、非があるとすれば行政の側でユニチカには何ら瑕疵はありません! -
積水に売った土地の裁判に負けたら…?
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積水に売った土地の裁判に負けたら…?
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ユニチカ収益力 営業利益率と事業別営業利益率の推移②
1.ユニチカの営業利益率の推移をみると、事業構造改革の結果、売上高は減少していますが、営業利益率は2012年度の3.4%を底に、2015年度には7.1%と過去最高の利益率を更新し、2016年度には9.9%と3倍近くまで上昇しています。今後は売上高の増収に伴い増収増益になるのは確実です。
ユニチカの営業利益率の推移 単位:億円
2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
売上高 1602 1627 1591 1465 1262
営業利益 55 68 89 105 125
営業利益率 3.4% 4.2% 5.6% 7.1% 9.9%
2.セグメント別の営業利益率では、確かに高分子がダントツで、ユニチカの業績を牽引していることは明らかですが、繊維の営業利益率も底から6倍程度上昇していること、また機能材は高分子に次ぐ今後の事業展開の柱であり、新中期計画では、ここだけ増益を予想しているので注目が必要です。再生ユニチカは、これまでの高分子だけが収益力という局面から、高分子を主力に機能材事業の育英、繊維の収益改善という好循環局面に入ったのだと思います。
ユニチカのセグメント別営業利益率の推移
2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
高分子 11.4% 10.4% 11.9% 14.2% 18.2%
機能材 8.5% 12.8% 13.6% 12.1% 9.3%
繊 維 ▲0.6% 0.6% 2.5% 2.4% 3.8% -
ユニチカ収益力 営業利益率と事業別営業利益率の推移①
ユニチカの営業利益ベースの収益力を再整理してみました。というのは、2017年度の第1四半期は、カプロラクタムや原油高をこなして、営業増益というサプライズ決算になりましたが、主力のナイロンフィルムなどの高分子は減益で、これを機能材と繊維セグメントの増益が補い、全体として増益を確保するという結果になったからです。
少し 詳しく見ていくと、高分子セグメントはプロラクタムの価格上昇で、前年第1四半期と比較してほんの僅かですが減益(3300万円)となりました。しかし、機能材と繊維セグメントの営業利益が前年同期比で1億7300万円の増益となった結果、全体として増益を確保しました。
繊維事業は売上高こそ高分子並にあるものの営業利益率が低いため、逆に、機能材事業は売上高が小さく、あまり注目してこなかったのですが。構造改革の結果、繊維の利益率は改善し、機能材は高分子に次ぐ今後の事業展開の柱となるので、トータルなユニチカの収益力を検証する必要があると思ったからです。 -
業績はまあ問題ないだろう。
ここの最大の懸念は株式併合。
併合するとなあ。
今の株価で830円。
10000株が1000株。
美味しくないんだよなあ。 -
毎日のバーコードに安ど感。もしかしてバーコードは株式投資の原点では。
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ユニチカの資本政策② 優先株の消却と復配
1.ユニチカの再建に残された最後の関門は、A種優先株(217億円・配当率1.2%・三菱銀行)とB種優先株(58億円・配当率2.37%・みずほと三菱銀行)の償還・消却、そして復配です。ユニチカの再建計画である前中期経営計画(2014年~2017年)の「本件種類株式の概要」(p22~23)によると、ユニチカはA種・B種優先株をいつでも三菱銀行やみずほ銀行から買取り・消却することができますが、三菱銀行がA種優先株を普通株に転換請求できるのは2020年7月末以降、みずほ銀行などがB種優先株を普通株に転換請求できるのは2018年7月末以降となっています。
2.ユニチカのタイムスケジュールを確認しておくと、新中期計画の計画年度は2017~2019年度で、最終年度(2019年度)には、尼崎紡績会社創立130 周年(6月19日)、ユニチカ発足 50 周年(10月1日)を迎えます。
3.優先株の普通株への転換による株式の希薄化(株主の不利益)を避けるというユニチカの基本方針からすれば、まず、みずほ銀行などが保有するB種優先株(58億円)を2017年度の期間利益(100億円)で2018年7月までに償還・消却し、その後2020年7月までにA種優先株(217億円)を2年間の期間利益200億円(不足する場合には資本剰余金等の取り崩し)で償還・消却するという方針がベストシナリオになります。
4.その根拠は、ユニチカは優先株発行にあたり、三菱銀行などから債務免除や金利の減免を受けていないこと、また、株式の希薄化は株主の不利益になるのみならず、今後の配当原資が増高すること、そして何よりも、再生を果たしたユニチカの期間利益で、優先株の買取りが可能になったことです。
5.問題はユニチカがいつこれを公表するかということですが、C種優先株の消却方針を公表した事例を参考にすれば、遅くとも2018年3月頃に、2018年度の収益見通しが確定すれば公表に踏み切ると期待しています。今の経営陣は決断をすれば行動は早いとみています。復配時期の予想は、ユニチカの収益状況を見極めてまた投稿します。
前中期計画はユニチカのサイトに掲載されています。
https://www.unitika.co.jp/ir/pdf/meeting/m00427.pdf -
ユニチカの資本政策① 優先株の消却と復配
ユニチカの収益力(100億円)を前提に、ユニチカ再建の最後の関門である優先株の消却や復配などの資本政策について検証しました。同じようなことを以前にも投稿しています。
ユニチカの営業利益率は10%を超え、株主資本利益率19.3%は繊維業界では断トツのトップです。収益力で見る限りユニチカの再建は完了しています。売上高も増収に転じ、これまでの減収増益から増収増益に変化していきます。また、次の飛躍に向けて高分子を中心に設備投資や研究開発を進めるなど、新しいステージに入っています。このことは新中期計画(2017年度~2019年度)に詳しく記載されています。
過去最高益(82億円)の更新についても、前年度(2016年度)の最終利益は74億円で、自衛隊の戦闘服を巡る談合による12億円の特損がなければ、82億円を超える可能性があったので、特段、目新しいことではないのかもしれません。
しかし、ユニチカ再建の最後の関門である優先株の消却と復配を実施する場合、最終利益が過去最高益を更新し100億円近くになるということは、決定的な意味を持ちます。
ユニチカの優先株の残高は合計で275億円(A種優先株・217億円、B種優先株・58億円)です。買取り・消却の際に、仮に1割のプレミアつけるとすれば、300億円程の資金が必要となりますが、これを3年間の期間利益(100億×3年間)で賄うことが可能になったということです。
当初、ユニチカの前中期計画(2014年度~2017年度)を読んだ時、ユニチカの収益力では優先株の完全消却は少し難しい(つまり普通株への転換による株の希薄化もありうる)と想定したのですが、現在の収益力と株主資本(連結で301億円)をもってすれば、完全消却することが可能になったということです。 -
ユニチカ決算予想③ 再生ユニチカの収益力は100億円
では、どれぐらいの収益になるのかということですが、ユニチカの中間と通期決算の予想は次の通りです。ユニチカが公表した2017年度の売上高予想は中間期635億円、通期1310億円です。ユニチカの第1四半期決算の営業利益率は10.8%、経常利益率は9.8%、純利益率7.9%でした。為替(112円)や原油価格(50㌦/バレル)に大きな変動がないと想定し、単純に試算すると次のようになります。
決算期 売上高 営業利益 経常利益 最終利益(単位:億円)
中間期 635 69 62 50
通 期 1310 141 128 103
ユニチカは通期で最終利益を100億円生み出す実力があり、これまでの過去最高益、82億円(1992年3月期)を更新と思います。もちろん、ドルの暴落や天変地異、特損が発生すれば話は別で、これを織り込んでいくのは中間決算後になると思います。
ユニチカの再生を主導した注連会長をはじめ経営陣の手腕は大したものです。また、絶対に底割れしない確実な収益計画を立てて、創設130周年(ユニチカ発足50周年)迎えるという経営陣の強い決意も理解できます。しかし、業績見通しは余りにも保守的で、IRとしては間違だと思います。
この収益力をベースにPER、ROI、財務内容の分析も課題なのですが、本題は、ユニチカ再建の最後の関門である優先株の消却や復配の見通しです。 -
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このダメコンサルのしつこさ目に余るな
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チャートが良いので入りました((((;゚Д゚)))))))
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
gen***** 2017年9月7日 10:47
買い本尊も現われないし、スタンレーなどの空売り機関は別にして、大口はまだユニチカに注目していませんね。
今日の日経は、東証1部の9月・半期決算予想を特集していました。ユニチカについては増収増益となっていましたが、詳しく見ると第1四半期決算時に上方修正した会社予想の数字でした。
四季報がどう書くか楽しみですが、「原料高は想定を下回り増収増益。通期の会社予想は保守的」ぐらいでしょうか?