マーチャント・バンカーズ(株)【3121】の掲示板 2018/04/17〜2018/04/27
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>>865
先駆的なテーマ性の高い銘柄をいち早く仕込む者が巨利を得るのは株式投資の歴史が示している
ここは「驚くほど」化けると思う
ICOとは何か?
ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開)とは、資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行/販売し、資金を調達する手段/プロセスのことを指します。投資家には「コイン」や「トークン」と呼ばれるデジタル通貨(資産)を購入してもらい、原則として対価は支払われません。別名「クルドセール」や「プリセール」、「トークンセール」などとも呼ばれ、株式を利用した従来の方法(IPO:新規株式公開)以外の資金調達手段として注目を集めています。
ICOを行う企業の8つのメリット
一般的に、企業もしくは事業プロジェクトが資金調達を行う場合、銀行などの金融機関からの借り入れを行う(デット・ファイナンス)、もしくは新株を発行して出資してもらう(エクイティ・ファイナンス)のいずれかの方法がありました。
しかし、信用力がなかったり与信能力が低かったりする新興企業が、デットファイナンス/エクイティファイナンスで資金調達すると、借入利率が高くなったり、十分な資金が調達できなかったりするという課題がありました。
これに対してICOは、こうした課題を抱えることなく、比較的簡単に資金調達が行えます。ICOを発行する企業のメリットは、以下の通りです。
1.集めた資金は配当を支払う必要がない
2.集めた資金に株式(会社の所有権)を発行する必要がない
3.利子の支払いがない
4.投資対象となる事業の価値を投資家に提示する必要がない
5.ネットを利用してグローバルなマーケットを相手に資金調達できる
6.小さなベンチャー企業や個人でも利用が可能
7.支払いは仮想通貨のため、インターネット上で払い込みが完結
8.投資サイドは小額からの資金提供ができる
9.投資家は購入したトークンやコインをインターネット上でいつでも転売可能
また、投資家やVC側にもメリットはあります。通常、投資家がスタートアップや新興企業へ投資する場合、配当ではなく、成長性に期待して出資が行われます。特に創業期に近ければ近いほど、ハイリスクではありますが、その後のリターンを見込むことができるのです。
かっかっか 2018年4月23日 17:49
「MBK ブロックチェーン株式会社の設立に関するお知らせ」を読み解く
今後予想されるIR
・MBK ブロックチェーン社設立に関する正式発表
・MBK ブロックチェーン社設立後の当社によるICO 実施支援事業の契約
・自社事業として既存事業領域としている不動産、メディカル等のサービス分野における仮想通貨MBK Coin(仮称)の発行とICO の実行
・複数の仮想通貨関連事業会社、ブロックチェーン関連事業会社等との業務提携
株価1,000円は通過点としか思えない
特に4番目の複数の仮想通貨関連事業会社、ブロックチェーン関連事業会社等との業務提携のIRは複数回出ることが想定されることから、その都度上値を追う展開となる可能性が高い
相手先次第では3000円、5000円も十分あり得るだろう