スター・マイカ(株)【3230】の掲示板 2017/09/29〜2018/09/05
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>>695
本日、6月21日（木）
前回の投稿は、6/15（金）2,376円、今日の終値は2,532円、+6.6％の上昇率。
前回の投稿は、日経新聞土曜日朝刊の上期業績予想観測記事のことを書いた。
週明けの月曜日（6月18日）株価は2438円 +62円で終わっている。
ｽﾀｰﾏｲｶは、TD_Netに、6月18日、10:00にIR開示している。
https://www.starmica.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/20180618-01.pdf
普通の企業では、経営者が日経記者にﾘｰｸしたとしても、下記のような文言は絶対に記述しない。
ｽﾀｰﾏｲｶは、正直だなあと思う。
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平成30年11月期第２四半期の連結業績については、概ね報道された数値に近い数値を見込んでおりますが、現在精査中であり、・・・省略
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TD_NetへのIR開示は、10:00ではなくて、市場が開く9:00前が良いだろう。
私の印象は、土曜日の日経新聞朝刊は左程、ｲﾝﾊﾟｸﾄがないのかと不思議だった。
今日、11:00、TD_Netにて、2018年11月期、2Q業績予想の上方修正を正式にIR開示した。
https://www.starmica.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/180621-01.pdf
日経新聞の観測記事と殆ど同じ内容。
経営者が日経新聞記者に、懇意になる為に、ﾘｰｸしたのだろうと推量。
特段悪い事ではない、当り前と言えば、当たり前のこと。
11:00から株価は騰がって行き、終値は+204（+8.76%）の上昇となった。
これで、2Qの好業績は株価に織り込まれたことになる。
次の関心は、通期の業績予想がどうなるかだろう？
通期の業績予想は、慎重に据え置いている。
◎通期業績予想に対する2Q業績の進捗率
売上高 67.4％、営業利益 81.2％、経常利益 85.9％、純利益 84.7％
・・・通常、2Qにおける通期業績予想の進捗率は、50％が標準的
・・・各利益は80％を突破
・・・通期業績予想が上振れる可能性は大きいと誰しも推測するだろう
6/21（木） 2,532 前日比+204（+8.76%）
dua*****
>>566
本日、6月16日（土）
前回の投稿は、4/20（金）2,459円、昨日の終値は2,376円、▲3.4％の下落率。
今朝の日経新聞朝刊に、2018年9月期の上期業績予測の観測記事が掲載されている。
業績好調は非常に嬉しい。
◆2018/06/16（土） 日本経済新聞 朝刊 15面
スターマイカ、営業益3割増、12～5月
中古マンションを販売するスター・マイカの2017年12月～18年5月期は、連結営業利益が30億円弱と前年同期より約3割増えたようだ。従来予想を7億円ほど上回り、同期間として過去最高を更新した。首都圏の新築マンション価格の高止まりを背景に、値ごろ感のある中古マンションの売れ行きが好調だった。
売上高は170億円程度と4割ほど増えたもよう。同社は入居中の賃貸マンションを1戸ずつ仕入れ、住人が退去した後に改装して1戸3000万円程度で販売する。対して首都圏の新築マンションは土地代や工事費の高騰で平均価格が6000万円程度まで上昇している。
賃貸マンションの1棟単位での販売も伸びた。低金利を背景に、節税や運用目的で富裕層や事業会社が購入するケースが増えている。販売用不動産の仕入れが増えたことに伴い、一時的に保有する物件から得る賃料収入も業績を押し上げた。
決算発表は6月28日に予定する。18年11月期通期の売上高は前期比13％増の260億円、営業利益は3％増の36億円を見込む。営業利益の進捗率は上半期で8割程度となり、今期業績は計画を上回る可能性が出てきた。
下記の記事もあり、驚いた。
◆2018/05/11 日本経済新聞 朝刊 7面
仮想通貨ビットコインでの支払いを認める。5000万円を上限に投資用マンションの購入代金をビットコインで支払えるようにする。仮想通貨の価格上昇で資産が膨らんだ投資家を呼び込む。ビットフライヤーの決済システムを導入する。同社のウォレット（口座）からの支払いのみ受け付ける。送られたビットコインは同社が即座に円へ換金するため、スター・マイカは価格変動リスクをほぼ負わずに済む。
https://www.starmica.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/starmica_pr_bitcoin.pdf
6/15（金）2,376 前日比-8（-0.34%）