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地主(株)【3252】の掲示板 2017/05/12〜2019/04/14

>>871

回答ありがとうございます。

なるほど

他の優待株は権利日前に売り残急増で
貸借倍率が激減しているのに
足りない株数分を集めて貸借倍率1.0倍を維持できたのは
たぶんここだけ

大株主が貸株しているから
足りない株数分を集められたのかな?

  • >>873

    すいません、ちょっと説明不足でした

    1段階目の募集の相手は日証金に色々申し込む証券会社達で、前日の速報値を受けて、訂正等で協力しませんか?という募集?です。各証券会社が貸し株申し込みを減らしたり、融資申し込みを増やしたりします。なのでこの段階で完結出来た場合には、元からその様な申し込みだった扱いで速報値から数字が訂正され1.0倍になります。
    2段階目が純粋に何円で(品貸料、逆日歩)株を融通してくれるかのオークションみたいなもので、株数足りるだけの逆日歩の金額が決まります。

    最終的に1.0倍になるという事は、株不足だがまあそれなりに少ないってことですね。
    確かにここの優待も魅力なので、本格的に株不足になりそうですよね。でもまあ他の強力な優待銘柄と比べると、両建てでの権利取りはそんなに多くはなかったって事っぽいです。
    多分他の優待銘柄は優待のみ目当てでかなり割高な株価の為、権利落ちの幅を恐れて多くの人がそうするのでしょう。ここは業績でのキャピタルゲイン目的の比率も多くて、権利落ちの大きさをそんなに警戒されないのでしょうね。

    あと大幅に株不足なのに大株主が沢山株を貸す場合には、貸借比率は0.3倍とかの表示になった上で、安く調達できる事で逆日歩が0円とか安くなったりすると思います、多分。